EBM循環器疾患の治療 2006-2007

出版社: 中外医学社
著者:
発行日: 2005-09-20
分野: 臨床医学:内科  >  循環器一般
ISBN: 4498034880
書籍・雑誌
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9,460 円(税込)

商品紹介

本書は虚血性心疾患・心不全・不整脈・高血圧の治療の問題点についてを最新のエビデンスをもとにいかに理解し、治療にあたったらよいかを示したものである。今日の日常の診療で問題となるテーマ、判断に迷うようなテーマについて、常に流動しているエビデンスの中から真に有用なエビデンスをピックアップし、問題点と限界、本邦の患者に適応する際の注意点等より、治療の指標を提示している。今日の正しい循環器疾患治療実践のための指標を得ることができる貴重な1冊である。

目次

  • EBM循環器疾患の治療 2006-2007

    ―目次―

    I.虚血性心疾患  
     A.急性心筋梗塞
     B.不安定狭心症
     C.安定狭心症
     D.無症候性心筋虚血<西山信一郎>
     E.冠動脈疾患のリスクファクター

    II.心不全 
     A.心不全の診断と予後予測
     B.慢性心不全の治療
     C.急性心不全の治療

    III.不整脈 
     A.ペースメーカー
     B.上室性不整脈
     C.心室性不整脈

    IV.高血圧,高脂血症 
      1.虚血性心疾患における降圧薬選択はどのようにすべきか 
      2.仮面高血圧の対策はどのようにすべきか?
      3.糖尿病を合併した高血圧に対しての薬剤選択と
         降圧目標は?
      4.高血圧性左室肥大は降圧薬で退縮可能か,
         その選択薬剤は?
      5.高血圧の食事療法にエビデンスはあるのか?
      6.心筋梗塞のリスクとして重要なのは
         LDLコレステロールか中性脂肪か?
      7.女性のコレステロールは高めでもよいか?

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