サプリメント、「健康・栄養食品」と栄養管理 改訂版
商品紹介
本書は、欧米の先進国で、保健・医療の領域において、食べ物、食品、健康補助食品などれらの実践活動を、特に、特定保健用食品などを用いる活用例について紹介することにした。この場合、国際的に承認されている科学的論拠に基づいた医療 evidence-based medicine；EBM、ならびに科学的論拠に基づいた栄養管理 evidence-based nutrition care；EBNc に準拠して記述することにした。
目次
- サプリメント、「健康・栄養食品」と栄養管理 改訂版
―目次―
第１編 健康補助食品と生活習慣病の回避
第１章 はじめに
栄養学
栄養の実際活動
第２章 生活習慣病の回避
生活習慣病
保健と医療
生活習慣病の一次ケア
保健活動とリスク管理
第３章 健康補助食品
健康補助成品
いわゆる健康食品
日本健康・栄養食品協会が認定している健康補助食品
保健機能食品
特定保健用食品
栄養機能食品
栄養表示基準
食品保健指導士
第４章 生活習慣病回避の
食物・栄養から栄養・食生活
栄養問題の取り組み
栄養と食べ物
栄養状態
健康状態
第５章 栄養素の摂取基準
なぜ食事摂取基準なのか
食事摂取基準
食事摂取基準の個人の活用
第６章 健康・栄養状態の管理
栄養ケアとマネジメント
食品を用いる健康状態の管理
食薬区分
第２編 栄養管理と栄養アセスメント
はじめに
第１章 生活習慣病とこれからの栄養
これからの生活習慣病予防
肥満の治療と予防
第２章 栄養アセスメント
栄養不良と栄養アセスメント
栄養アセスメントはABCD
体構成成分の測定
食事摂取基準の活用
第３章 栄養補給
栄養補給とは
経口栄養
経管・経腸栄養
静脈栄養 参考文献
第３編 生活習慣病と特定保健用食品
はじめに
第１章 生活習慣病における
特定保健用食品とは
４つの生活習慣病（肥満、糖尿病、高脂血症、高血圧）と
腎不全／腎臓病に使う際の留意点
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