AR 2002 消化器

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9,680 円(税込)

商品紹介

本誌「Annual_Review2002」がこの激動の年明けに上梓される。このような企画は、文献検索が容易となった現在においても、膨大な情報整理が困難な状況をきわめて要領よく解決してくれると思われる。本誌の各執筆者が苦労して収集された多くの最新の医学情報を短時間に読破できるということは、多忙な読者諸氏にとって大きな福音であろうと思う。診療、研究の合間にさっと目を通すのみで情報量は大きく変わってくるものである。本誌の長い歴史の中で、テーマが現代に若干そぐわないものも散見されたので、今回はこの点を改訂した

目次

  • AR2002 消化器
    戸田剛太郎・他/編
    《368ページ》

    ―目 次―

    I.トピックス
    1. 抗TNFα抗体と炎症性腸疾患
    2. 消化器内視鏡の新しい展開
    3. Helicobacter pylori除菌と食道疾患


    II.生理と病態
    1.消化管ホルモン
    2.消化管と免疫
    3.消化器疾患と自律神経


    III.診断の動向
    1. 消化管の内視鏡診断―最近の進歩―
    2. 肝の画像診断
    3. 胆、膵の内視鏡診断と画像診断


    IV.治療の動向
    1. 消化管出血(静脈瘤を除く)の治療―上部消化管を中心に―
    2. 消化管の内視鏡治療
    3. 肝硬変の栄養治療


    V.消化管
    A. 食道疾患
    B. 胃・十二指腸疾患
    C. 腸疾患

    VI.肝臓
    1. C型肝炎・ウイルス・病態・診断
    2. B型肝炎・ウイルス・病態・診断
    3. 非B非C型肝炎


    VII.胆
    1. 胆石症
    2. 胆嚢炎、胆管炎
    3. 胆道癌

    VIII.膵
    1. 膵炎
    2. 膵癌

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