第1部 青少年の問題行動と精神医学
1. 反社会的行動
A. 行為障害診断基準による行動分類
B. 少年法による行動分類
2. 非社会的行動と自己破壊的行動
A. 不登校とひきこもり
B. 家庭内暴力
C. 自己破壊的行動
第2部 精神障害と少年非行
1. 心因性精神障害
A. パーソナリティ障害
B. 衝動制御の障害,性嗜好異常その他
C. 神経症性障害と適応障害
D. 摂食障害
E. 児童虐待とPTSD
F. 拘禁反応
2. 内因性精神障害
A. 統合失調症
B. 気分障害
3. 薬物乱用と薬物起因性精神障害
A. 覚せい剤乱用
B. 有機溶剤乱用
C. アルコール乱用その他
4. 器質性精神障害・症状性精神障害
A. 脳器質性の障害
B. 症状性精神障害
5. 発達障害と行動障害
A. 注意欠陥・多動性障害(ADHD)
B. 広汎性発達障害
C. その他の発達上の障害