がん研究のいま 1 発がんの分子機構と防御

出版社: 東京大学出版会
著者:
発行日: 2006-02-21
分野: 基礎・関連科学  >  生物/分子生物
ISBN: 4130642413
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日

2,750 円(税込)

商品紹介

ゲノム維持機構の破綻や遺伝子群の変異と細胞のがん化との関連、分子や細胞の相互作用による免疫応答のしくみなど、発がんと発がん防御の分子細胞生物学的機構を解きあかす。

目次

  • がん研究のいま 1 発がんの分子機構と防御

    ―目次―

    1 総論
     総論―発がんの分子機構および発がん防御の分子機構

    2 発がんと予防
     1.がん原物質と発がんリスク
     2.ウイルス発がん
     3.感染・炎症と発がん

    3 発がんの分子機構
     4.DNA損傷修復と発がん
     5.染色体機能異常と発がん
     6.発がんとエピジェネティックス
     7.細胞周期ブレーキp27の分解と発がん
     8.発がんモデルマウスとがん関連遺伝子の機能解析

    4 発がん防御機構
     9.ヒトキラーT細胞および抗体により認識されるがん関連抗原
     10.NK細胞による発がん防御

最近チェックした商品履歴

Loading...