前立腺癌スクリーニングA to Z
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目次
- 前立腺癌スクリーニングA to Z
―目次―
I 前立腺癌スクリーニングのための基礎知識
●前立腺肥大症と前立腺癌
●前立腺癌の疫学・危険因子
●わが国における前立腺癌検診の歴史
●検診で発見される前立腺癌の特徴
●腫瘍マーカー−PSAを中心に
●病期診断のための検査法−CT,MRI,骨シンチグラフィー−
●前立腺癌の治療方法
●前立腺癌患者の予後
●前立腺癌スクリーニングに関するコンセンサス
●前立腺癌スクリーニングの研究結果と進行中の研究
II 一次スクリーニング
●住民検診・人間ドック検診における
前立腺癌スクリーニング検査の流れ
●前立腺癌検診の適応年齢,PSA基準値,再受診間隔
●前立腺癌検診の費用対効果比
●一次スクリーニング受診者へのインフォームド・コンセント
●今後の展望
III 二次スクリーニングから治療選択へ
●二次スクリーニングでの初期検査−PSA・TRUS・DRE−
●前立腺生検の一般的な適応
●生検における麻酔の方法
●生検方法−経会陰的と経直腸的,本数の設定
●生検の施行に関するノモグラムの活用
●陰性例のフォローアップと再生検の適応・方法
●生検標本における病理診断の問題点
●生検所見を考慮した前立腺癌の治療選択
IVスクリーニングの実例とピットホール
●前立腺癌と診断された近親者がいる
●60歳代のPSA 3〜4ng/mlの場合
●前立腺癌検診でPSAが高値(グレーゾーン)といわれた
●80歳代のPSAグレーゾーン症例
●前立腺に硬結があるがPSAは正常といわれた
●前立腺肥大症でアンチアンドロゲン剤を内服中
●PSAが上昇傾向であるが経過観察している症例
●突然PSAが上昇した
●3回目の生検で癌が検出された
●生検方法を変更したら癌が見つかった