現代のエスプリ No.501 2009年4月号
出版社: |
至文堂 |
発行日: |
2009-04-01 |
分野: |
医学一般
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雑誌
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雑誌名: |
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特集: |
封印された死と自死遺族の社会的支援 |
目次
- 現代のエスプリ No.501 2009年4月号
―目次―
特集 封印された死と自死遺族の社会的支援
・はじめに/封印された死と自死遺族の社会的支援
・概説/社会問題としての自死遺族支援
■二次被害問題
・遺族のこころ、その救いを求めて―地方寺院の住職の立場から
・自死遺族の受難―「二次的被害」についての考察
・自死遺族支援の二次被害実態と望まれる対応
―自死遺族の立場から
・自死問題における監察制度と警察の役割
・二次被害の回避とその留意点
■スタッフ育成問題
・専門的支援スタッフ研修事業から見えてくるもの
・共感的態度の形成を目指して―「わかる」ということから
・自助グループによる自死遺族支援を考える
―AAアルコホーリクス・アノニマスから学ぶ
■自死遺族支援の新たな取り組み
・僧侶として自死に向きあう―社会的問題としての取り組み
・つながりの再結―仏教者としての自死遺族支援の可能性
・働く世界の自死対策、遺族支援
・自死遺族支援を考える
・自死遺族支援団体同士のピアサポート
―近畿でのネットワーキング
・全国自死遺族連絡会とは
・こころに寄り添うことの大切さ
―地域精神保健活動からみた自死遺族支援
・地域連携システム―検察医師との新たな取り組み
・わが国における自殺対策と自死遺族支援行政
■トピックス
・自死""予防”と遺族―案じてくれるまなざしがある限り
・支援者の立場から―わかち合う声と共に
・悲しみ、悼み、弔う遺族と自死の意味
―「最期の選択」という、自死者の居場所
・自死という用語―なぜ言葉の置き換えなのか
・「自死者の名誉回復宣言」(案)について
―自死者の人格の尊厳を守るために