精神看護エクスペール8 精神科訪問看護 第2版

出版社: 中山書店
著者:
発行日: 2009-04-10
分野: 看護学  >  公衆衛生/地域
ISBN: 9784521731056
シリーズ: 精神看護エクスペール
電子書籍版: 2009-04-10 (第2版第1刷)
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3,080 円(税込)

商品紹介

精神科訪問看護の成り立ちや,訪問看護を実施する運営母体・職種の違いなどを説明したうえで,実際の現場での精神疾患別のかかわり方や身体合併症をもつ患者への対応について具体的に解説しました。また,他職種との連携,必要な文書や記録の仕方についても詳述し,改訂では,障害者自立支援法や介護保険法などの法改正,2008年度の診療報酬改定をうけて内容を全面的に刷新しました。

目次

  • 表紙
  • 執筆者一覧 ( 執筆順 )
  • [ 第2版 ] 序
  • [ 初版 ] 序
  • CONTENTS
  • 第1章 精神科訪問看護とは
  • 1 精神科訪問看護の始まりとその役割
  • 精神科訪問看護の歴史
  • 精神科訪問看護は何をするものか
  • 保健師と看護i師の役割分担
  • 入院中の看護と訪問看護の相違
  • 2 精神科訪問看護の制度
  • 法制度による訪問看護の分類
  • 精神科訪問看護の実施機関と報酬
  • 精神科を標榜する保険医療機関 ( 精神科病院, 精神科診療所など ) の報酬
  • 訪問看護ステーションの報酬
  • 行政機関からの訪問指導
  • 3 精神科訪問看護の現状と課題
  • 訪問看護の実施機関
  • 訪問看護の従事者
  • 精神科訪問看護を実施する際の課題
  • 精神科訪問看護の需要の広がり
  • 第2章 訪問看護の実際
  • 1 訪問看護とアセスメント
  • 精神科領域における「訪問看護」の機能の不明瞭さ
  • 利用目的の明確化を図るために必要な導入時アセスメント
  • 訪問看護過程における情報収集とアセスメント
  • 2 訪問看護の目標設定
  • 3 訪問看護師と利用者の関係
  • 患者 - 看護師関係を基盤にした「対人的援助」
  • 患者 - 看護師関係を構築していく過程
  • 訪問看護師と家族の関係のありよう
  • 4 訪問看護師のかかわり方
  • 統合失調症
  • 物質依存
  • 知的障害
  • 発達障害
  • 器質 ( 性 ) 精神病
  • 思春期
  • 摂食障害
  • 虐待
  • 第3章 合併症をもつ対象者の看護
  • 1 精神疾患をもつ患者の身体合併症をめぐる現状
  • 身体合併症に関する実態調査から
  • 治療の場をめぐる課題
  • 2 対象者の日常生活を支える場で看護職に求められること
  • 精神疾患と身体疾患が併発するパターンを知る
  • 精神状態に影響を与える身体的要因を知る
  • 身体状態の変化を早期に発見するために
  • 3 入院の手配・治療の場の選択にあたって留意すべきこと
  • 合併症に関する情報だけでなく, 「看護」に関する情報も提供する
  • 患者にわかるように合併症治療の必要性を説明しておく
  • 患者が合併症の治療後に戻る場所を確保しておく
  • 4 合併症の既往をもつ対象者を支援するために
  • 身体疾患の既往歴の把握と身体機能の定期的アセスメント
  • 生活習慣病への対応
  • 第4章 訪問看護と記録
  • 訪問看護ステーションに必要な文書と記録
  • 訪問看護に必要な文書と記録
  • 的確な情報の伝達と収集のために
  • 第5章 訪問看護を支えるサポートシステム
  • 訪問看護スタッフを支えるための取り組み
  • 現状と課題
  • 事例検討会
  • コンサルテーション
  • チームカンファレンス
  • 地域住民との共同
  • おわりに
  • 第6章 地域精神保健福祉システムと訪問看護
  • 1 地域精神保健福祉の変遷
  • 「精神衛生法」制定までの状況
  • 「精神衛生法」の1965年改正
  • 地域精神医療の萌芽と広がり
  • 「精神保健法」の制定と障害者をめぐる国際的な動きに押されて
  • 「障害者基本法」と「精神保健福祉法」の成立
  • 「障害者プラン」と「精神保健福祉法」の1999年改正
  • 「障害者基本計画」と「重点施策実施5か年計画 ( 新障害者プラン ) 」
  • 「精神保健医療福祉の改革ビジョン」と「改革のグランドデザイン」
  • 「障害者自立支援法」の施行
  • 「障害者自立支援法」および地域精神保健福祉のこれからの課題
  • 2 地域精神保健福祉のシステム
  • 精神科医療
  • 精神保健福祉センター
  • 保健所
  • 市町村
  • 社会復帰を支援する施設
  • セルフヘルプグループ, 当事者組織
  • 欠かせない連携・チームワーク
  • 3 障害者自立支援法と訪問看護
  • 「障害者自立支援法」と医療
  • 自立支援医療制度による訪問看護
  • 「障害者自立支援法」で期待される訪問看護師の役割
  • 4 精神科救急医療と地域ケア
  • 精神科救急医療の特徴
  • 精神科救急医療システムの概要
  • 医療保護入院のための移送制度
  • 救急医療での訪問看護の役割
  • 5 保健師と訪問看護師との協働
  • 保健師の活動の特徴
  • 保健師との協働
  • 6 ホームヘルパーと訪問看護師との協働
  • ホームヘルプサービス成立の経緯
  • ホームヘルプサービスの効果
  • ホームヘルパーとの協働において留意すること
  • 7 市町村職員らと訪問看護師との協働
  • 大きくなる市町村の役割
  • 地域精神保健福祉に関連の深い市町村などの関係機関
  • 第7章 精神保健福祉士・作業療法士による訪問ケア
  • 1 精神保健福祉士による訪問ケア
  • 精神保健福祉士とは
  • 他職種から期待されている精神保健福祉士の視点と役割
  • 人間が自分なりの人生をよりよく過ごすための3つの要素
  • ニーズの把握に基づく支援計画
  • 協働に基づく訪問支援と精神保健福祉士の役割
  • 2 作業療法士による訪問ケア
  • 訪問ケアの前提 - 生活に最大限の自由が得られるように
  • 訪問ケアの実際
  • 作業療法における活動と役割
  • 作業療法士のアプローチ
  • まとめ - 作業療法士との連携に向けて
  • 索引
  • 奥付

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第1章 精神科訪問看護とは

P.21 掲載の参考文献
1) 訪問看護業務の手引平成20年4月版. 社会保険研究所 ; 2008. p. 63.
2) 医学通信社編集部, 編. 診療点数早見表 2008年4月版 [医科]. 医学通信社 ; 2008.
3) 医学通信社, 編, 介護報酬早見表 2008年5月増補版. 医学通信社 ; 2008.
4) 平成20年厚生労働省告示第59号診療報酬の算定方法. 2008年3月5日.
5) 平成20年厚生労働省告示第67号訪問看護療養費に係る指定訪問看護の費用の額の算定方法. 2008年3月5日.
6) 厚生労働省保険局長通知保発第0305003号「訪問看護療養費に係る指定訪問看護の費用の額の算定方法」の制定等について. 2008年3月5日.
P.28 掲載の参考文献
1) 厚生労働省. 平成19年介護サービス施設・事業所調査速報.
2) 厚生労働省. 平成17年医療施設静態調査.
3) 厚生労働省. 平成18年病院報告.
4) 厚生労働省. 平成19年我が国の保健統計.
5) 厚生労働省. 平成17年患者調査.

第2章 訪問看護の実際

P.39 掲載の参考文献
1) 季羽倭文子, 監修. プロセスで理解する訪問看護のアセスメント 上, 中央法規出版 ; 2003. p. 12.
P.43 掲載の参考文献
1) 南裕子, 稲岡文昭, 監修. セルフケア概念と看護実践-Dr. P. R Underwoodの視点から. へるす出版 ; 1987. p. 86.
2) 精神訪問看護研修テキスト作成委員会, 編. 精神訪問看護研修テキスト. 日本医療企画 ; 1995. p27.
3) 武田淳一, 久保博美, 高芝真智子, 中井有里. 精神障害者への訪問看護における協働目標設定を通して見えてきたもの. 看護研究発表集録 16. 近森会看護部 ; 2007. p. 29-34.
P.53 掲載の参考文献
1) 山崎智子, 監修. 精神看護学. 金芳堂 ; 2007. p. 6.
2) アニタ・W・オトゥール, シェイプ・R・ウェルト, 編 (池田明子, ほか訳). ペプロウ看護論-看護実践における対人関係理論, 医学書院 ; 2003. p. 166.
3) 山崎智子, 監修. 精神看護学. 金芳堂 ; 2007. p. 83-6.
4) 外口玉子, ほか. 系統看護学講座専門 13 成人看護学 10 精神疾患患者の看護. 医学書院 ; 1987.
5) 伊藤順一郎, 大島巌, 岡田純一. 家族の感情表出 (EE) と分裂病患者の再発との関連. 精神医学 1994 ; 36 : 1023-31.
6) 塚田和美, 伊藤順一郎, 大島巌, 鈴木丈. 心理教育が精神分裂病の予後と家族の感情表出に及ぼす影響. 千葉医学雑誌 2000 ; 76 : 67-73.
7) 野嶋佐由美. 精神障害者の家族と看護. 坂田三允, 監修. 精神看護エクスペール 2 精神看護と家族ケア. 中山書店 ; 2005. p2-10.
P.58 掲載の参考文献
1) 中井久夫, 山口直彦. 看護のための精神医学. 第2版. 医学書院 ; 2004. p. 139.
2) 中井久夫, 山口直彦. 看護のための精神医学. 第2版. 医学書院 ; 2004. p. 142.
3) 伊藤順一郎, 大島巌, 岡田純一. 家族の感情表出 (EE) と分裂病患者の再発との関連精神医学 1994 ; 36 : 1023-31.
4) 伊藤正男, 総編. 医学大辞典. 医学書院 ; 2003.
P.60 掲載の参考文献
1) 中井久夫, 山口直彦. 看護のための精神医学. 第2版. 医学書院 ; 2004. p. 256.
P.62 掲載の参考文献
1) 中井久夫, 山口直彦. 看護のための精神医学. 第2版. 医学書院 ; 2004, p. 247.
P.64 掲載の参考文献
1) 佐々木正美. 自閉症児のための絵で見る構造化. 学習研究社 ; 2007. p. 75-7.
P.68 掲載の参考文献
1) 内薗耕二, 小坂樹徳, 監修. 看護学大辞典第5版. メヂカルフレンド社 ; 2003.
2) 中井久夫, 山口直彦. 看護のための精神医学 第2版. 医学書院 ; 2004. p. 245-6.
3) 佐藤りか, 松永知子, 高野幸子. 痴呆性高齢者の看護 老年期精神科看護. 日本精神科看護技術協会, 監修精神科看護の専門性をめざして III 専門編精神看護出版 ; 2003. p. 300-7.
4) 山下元司. 器質性精神障害. 井上新平, ほか編. Clinical Nursing Guide 11 精神科. メディカ出版 ; 1998. p. 101-9.
P.71 掲載の参考文献
1) 工藤正. 思春期・青年期精神科看護の基本. 日本精神科看護技術協会, 監修. 精神科看護の専門性をめざして III 専門編. 精神看護出版 ; 2003. p182-93.
P.73 掲載の参考文献
1) 畦地博子. 摂食障害のある人への看護井上新平, ほか編Clinical Nursing Guide 11 精神科. メディカ出版 ; 1998. p. 250-60
2) 瀬戸山恵美子, 小野ゆり絵. 摂食障害者の看護. 日本精神科看護技術協会, 監修. 精神科看護の専門性をめざして III 専門編精神看護出版 ; 2003. p. 226-37.
P.77 掲載の参考文献
1) 林直樹. 思春期・青年期精神科看護日本精神科看護技術協会, 監修. 精神科看護の専門性をめざして III 専門編精神看護出版 ; 2003. p. 202-5.
2) 渡辺裕子. 虐待など不適切行為への対応. 川村佐和子, ほか監修. 訪問看護管理マニュアル. 日本看護協会出版会 ; 2003. p. 319-22.
3) 竹内孝仁. TAKEUCHI実践ケア学ケアマネジメント. 医歯薬出版 ; 1996. p. 154.
4) 日本精神科看護技術協会, 監修. 精神科看護の専門性をめざして I 基礎編. 精神看護出版 ; 2002. p. 208.

第3章 合併症をもつ対象者の看護

P.83 掲載の参考文献
1) 広島県地域保健対策協議会精神保健委員会. 広島県における精神医療システムのあり方に関する検討 (1) 精神疾患患者の身体合併症医療に関する実態調査. 広島医学 1992 ; 45 : 1858-66.
2) 広島県地域保健対策協議会精神保健委員会. 広島県における精神医療システムのあり方に関する検討 (2) 精神疾患患者の身体合併症医療に関する実践報告と全国的展開. 広島医学 1993 ; 46 : 1697-700.
3) 山脇成人 (広島県地域保健対策協議会精神保健委員会). 精神医療システムのあり方に関する検討-精神障害者の身体合併症治療の実態とその対策. 広島医学 1996 ; 49 : 1502-7.
4) 大川貴子, 中山洋子. 入院精神障害者の身体合併症の実態とケア上の困難さの分析. 第22回日本看護科学学会学術集会講演集 2002. p. 132.
5) 岩淵正之, 江畑敬介, 編著. 精神障害者に対する身体合併症診療の実際. 新興医学出版社 ; 1996. p. 1-2.
6) 野村総一郎, 保坂隆, 編. 総合病院精神医学マニュアル. 医学書院 ; 1999. p. 256.
7) 木保正彦, 堀口淳, 佐々木高伸, ほか. 身体合併症治療システムに関する研究-合併症治療システムを含めた精神科救急システムの提言も含めて. 臨床精神医学 1997 ; 26 (4) : 475-83.
8) 木保正彦, 堀口淳, 佐々木高伸, ほか. 精神障害者の身体合併症治療による転院に関する検討-総合病院設置較差による比較. 臨床精神医学 1997 ; 26 (6) : 777-84.
9) 木保正彦, 堀口淳, 佐々木高伸, ほか. 総合病院精神科における身体合併症治療に関する検討-多施設合同調査. 臨床精神医学 1997 ; 26 (9) : 1191-6.
10) 木保正彦, 堀口淳, 佐々木高伸, ほか. 総合病院の精神科コンサルテーション・リエゾンに関する検討-多施設合同調査. 臨床精神医学 1997 ; 26 (10) : 1347-52.
11) 木保正彦, 堀口淳, 佐々木高伸, ほか. 総合病院のICUにおける精神科コンサルテーション・リエゾンの実態-多施設合同調査臨床精神医学 1998 ; 27 (1) ; 77-82.
12) 中村 誠, 野村総一郎, 郷原道彦, ほか. 精神障害者の術前術後管理 MPUでの経験精神医学 1994 ; 36 (12) : 1251-7.
P.89 掲載の参考文献
1) 大竹眞裕美. 身体合併症病棟の立場からみた精神科長期在院患者の身体ケアの現状と今後の課題. 日本精神保健看護学会第9回総会・学術集会プログラム・抄録集. 1999. p. 47-8.
2) 岩淵正之, 江畑敬介, 編. 精神障害者に対する身体合併症診療の実際. 新興医学出版社 ; 1996.
3) 吉田佳郎, 平澤久一, 長谷川雅美, 編. 精神疾患・身体疾患の併発と看護. 医学書院 ; 2001.
P.92 掲載の参考文献
1) 吉田佳郎, 平澤久一, 長谷川雅美, 編. 精神痴患・身体疾患の併発と看護医学書院 ; 2001.
P.96 掲載の参考文献
1) 大竹眞裕美. 精神科老人病棟での統合失調症患者への身体面の看護ケア-身体症状の連鎖・再燃を繰り返す事例の分析. 第23回日本看護科学学会学術集会講演集. 2003. p281.

第4章 訪問看護と記録

P.111 掲載の参考文献
1) 永尾三千, 杉村多代, 武田淳一, 中井有里. 入退院時における精神科病棟と訪問看護ステーションとの情報交換方法の再考-訪問看護ステーションラポールちかもりの場合. 看護研究発表集録 10. 近森会看護部 ; 2001. p. 1-7.
2) 安藤幸子. 精神訪問看護の展開. 精神訪問看護研修テキスト作成委員会, 編. 精神訪問看護研修テキスト. 日本医療企画 ; 1995. p. 107-18.
3) 石井紀夫. 主治医との協力, 精神医療機関との連携. 精神訪問看護研修テキスト作成委員会, 編. 精神訪問看護研修テキスト. 日本医療企画 ; 1995. p. 50-3.
4) 嶋森好子. 記録管理. 日本訪問看護振興財団, 編. 訪問看護管理マニュアル. 日本看護協会出版会 ; 2003. p. 70-8.
5) 武田淳一, 小原智世, 藤原利早, 中井有里. 訪問看護ステーションから病院への情報伝達方法についての一考察-サマリーの利用を試みて. 看護研究発表集録 13. 近森会看護部 ; 2004. p. 127-34.

第5章 訪問看護を支えるサポートシステム

P.123 掲載の参考文献
1) 外口玉子. 方法としての事例検討-行為と表現をつなぐもの. 外口玉子, 編. 方法としての事例検討-精神科看護事例検討会ゼミナール. 日本看護協会出版会 ; 1984. p. 3-43.
2) 佐々木雄司. 事例検討 (ケースカンファランス) -生活の場での実践メンタルヘルス. 保健同人社 ; 2002. p. 176-91.
3) 萱間真美, 編. 精神訪問看護・訪問指導ケースブック, 南江堂 ; 2001. p. 130-8.

第6章 地域精神保健福祉システムと訪問看護

P.133 掲載の参考文献
1) 最上キクヱ, 保健婦が担った地域精神衛生活動. バオバブ社 ; 1997. p. 6.
2) 野田文隆, 蜂矢英彦, 編. 誰にでもできる精神科リハビリテーション. 星和書店 ; 1995. p, 7.
3) 全国精神保健相談員会, 編. 地域精神保健実務実践シリーズ 2 保健所デイケア. 萌文社 ; 1994. p, 14-8.
4) 大島巌, 編. ACTケアマネジメントホームヘルプサービス精神障害者地域生活支援の新デザイン. 精神看護出版 ; 2004. p. 29-30.
5) 厚生労働省, 監修. 平成20年版厚生労働白書 ぎょうせい ; 2008.
6) 厚生統計協会. 国民衛生の動向. 2008. p. 112-6.
7) 野中猛, 監修. 植田俊幸, 佐々木明子, 編. 看護に必要な精神保健制度ガイド. 中山書店 ; 2008.
8) 三多摩精神看護研究会, 編. 地域で生活することを支えて. やどかり出版 ; 2000. p. 9-27.
9) 精神保健福祉行政のあゆみ編集委員会, 編. 精神保健福祉行政のあゆみ. 中央法規出版 ; 2000.
10) 精神保健福祉研究会, 監修. 平成19年度版我が国の精神保健福祉. 太陽美術 ; 2008.
11) 外口玉子, ほか編. 系統看護学講座専門 24 精神看護学 1 精神保健看護の基本概念. 医学書院 ; 1998. p. 216-35.
P.141 掲載の参考文献
1) 厚生労働省, 編. 平成20年版厚生労働白書資料編 ぎょうせい ; 2008. p. 220.
2) 大島巌. 心理教育とは何か-そしてその可能性. 季刊地域精神保健福祉情報RE-VIEW. 2001 ; 35 : p. 4-7.
3) 国民衛生の動向 2008年. 厚生統計協会 ; 2008.
4) 厚生労働省, 監修. 障害者自立支援法のサービスの利用について. 社会福祉法人全国社会福祉協議会 ; 2008.
5) 野中猛. 精神障害リハビリテーション論リカバリーへの道. 岩崎学術出版 ; 2006.
6) 野中猛, 監訳・柴田珠里, 訳. チームを育てる-精神障害リハビリテーションの技術. 金剛出版 ; 2002.
7) 野中猛, 高室成幸, 上原久. ケア会議の技術. 中央法規出版 ; 2007.
8) 野中猛. 図説精神障害者リハビリテーション. 中央法規出版 ; 2003. p28.
9) 見藤隆子, 小玉香津子, 菱沼典子, 編. 看護学辞典. 日本看護協会出版会 ; 2003.
10) 土屋徹. 実践SSTスキルアップ読本. 精神看護出版 ; 2004.
11) 精神保健福祉研究会, 監. わが国の精神保健福祉 平成19年度版. 太陽美術 ; 2007.
P.143 掲載の参考文献
1) 野中猛, 監修. 看護に必要な精神保健制度ガイド. 中山書店 ; 2008
P.147 掲載の参考文献
1) 厚生労働省. 今後の精神保健医療福祉のあり方に関する検討会. 厚生労働省資料 ; 2008.
2) 日本看護協会, 監修. 保健師業務要覧. 日本看護協会出版会 ; 2005.
3) 国民衛生の動向 2008年. 厚生統計協会 ; 2008.
4) 新村順子, 田上美千佳. 未治療・医療中断の精神障がい者とその家族への援助. 日本精神保健看護学会第15回学術集会 ; 2005. 84-5.
P.150 掲載の参考文献
1) 東京都保健所・精神保健担当専任係長会ワーキンググループ, 編. 近隣等から持ち込まれた困難事例への対応. アイガー ; 2000.
2) 萱間真美, 編, 精神訪問看護・訪問指導ケースブック. 南江堂 ; 2001.
3) 全国訪問看護事業協会. 精神訪問看護研修テキスト (新版). ぎょうせい ; 1998.
P.154 掲載の参考文献
1) 萱間真美, 飛鳥井望, 三宅由子, ほか. 精神障害者ホームヘルプサービスの効果. 日本公衆衛生雑誌 2000 ; 776 : 773-82.
2) 野中猛, 監修. 植田俊幸, 佐々木明子, 編. 看護に必要な精神保健制度ガイド. 中山書店 ; 2008.
3) 萱間真美, 編. 精神訪問看護・訪問指導ケースブック. 南江堂 ; 2001.
4) 全国訪問看護事業協会. 精神訪問看護研修テキスト (新版). ぎょうせい ; 1998.
P.157 掲載の参考文献
1) 岡上和雄, ほか. 改訂精神保健福祉士の基礎知識 上. 中央法規出版 ; 2006.
2) 国民衛生の動向 2008年. 厚生統計協会 ; 2008.
3) 野中猛, 監修, 植田俊幸, 佐々木明子, 編. 看護に必要な精神保健制度ガイド. 中山書店 ; 2008.

第7章 精神保健福祉士・作業療法士による訪問ケア

P.173 掲載の参考文献
1) 障害者福祉研究会, 編. 国際生活機能分類. 中央法規出版 ; 2002. p. 5.
2) 日本作業療法士協会学術部, 編. 作業療法ガイドライン実施指針. 2008.
3) 山根寛. 障害特性に応じた作業活動の利用. 精神障害とリハビリテーション 1997 ; 1 : 48-55.
4) 野中猛, 監修. 看護に必要な精神保健制度ガイド. 中山書店 ; 2008. p. 222-25.

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