がん患者と対症療法 20/1 2009年4月号

出版社: メディカルレビュー社
発行日: 2009-04-20
分野: 臨床医学:一般  >  雑誌
ISSN: 09188509
雑誌名:
特集: がん病変治療中止後の療養の場―がん病変治療中心から緩和ケア中心へ移行する時期
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目次

  • がん患者と対症療法 20/1 2009年4月号

    ―目次―

    特集 がん病変治療中止後の療養の場
       ―がん病変治療中心から緩和ケア中心へ移行する時期

    1.緩和ケアの立場から 
    2.緩和ケアにおける臨床腫瘍医の役割 
    3.がん治療病院の看護師の立場から 
    4.円滑な在宅医療への移行と実践 
    5.ソーシャルワーカーの立場から―がん患者・家族が,
       自らのベストサポーティブケアを語るために 
    6.がん患者の意向を尊重したがん医療を実現していくための
      がん対策の方向性について 
    7.患者・家族の立場から―がん病変治療も緩和ケアも
      がん治療として,患者の必要に応じ,望む場で,提供を 
    8.【特別寄稿】
      ニューヨーク市のがん患者の在宅ケアにおける
       訪問看護師の現在の役割

    連載
    がん疼痛緩和対策のアドバイス
     1.オピオイドの増量を続けても疼痛コントロールが
      できないときの対応について教えてください。
    リレーエッセイ―“痛み”の周辺から―
     WHO方式がん疼痛治療法の“by the ladder”をめぐる曲解
    海外論文紹介
     緩和ケア患者における倦怠感について
      ―ヨーロッパでの取り組み―
     COX-2選択的阻害薬―セレコキシブ
      ―は腫瘍による体重減少を軽減する
     倦怠感に対するメチルフェニデートの有効性
      ―第II相試験―
     緩和ケアにおける運動プログラムの効果
      ―第II相試験―
     終末期がん患者における血漿IL-6 と倦怠感

    書評

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