臨床成人病 31/7 7月号

出版社: 東京医学社
発行日: 2001-08-01
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
雑誌名:
特集: 抗血小板薬と抗凝固薬をどう使い分けるか―血栓症塞栓症予防への対応
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商品紹介

脳卒中と虚血性心疾患を合わせて血管病と呼ぶことができるならば、血管病は悪性腫瘍と比較しても、はるかに死亡率も発生率も高い世界一の成人病といえるだろう。悪性腫瘍と総称される疾患が、全身すべての臓器の悪性新生物を含み、多くの臨床科にまたがる病気であることを考えれば、循環器内科 外科、神経内科 脳外科および一部の他の内科が関与する心疾患 脳血管障害を血液病として総括するのに不自然さは感じられない。

目次

  • 臨床成人病  31/7 7月号

    目次
    特集 抗血小板薬と抗凝固薬をどう使い分けるか
    ―血栓症と塞栓症予防への対応
    今月の問題点―鼎談
    ・抗血小板薬と抗凝固薬をどう使い分けるか―その理論と実際
    血栓症と塞栓症
    ・血液学からみた/・凝血学的マーカーからみた/・病理学からみた
    ・画像診断からみた/・臨床診断からみた
    抗血小板薬と抗凝固薬
    ・閉塞性脳血管障害/・頸部内頸動脈狭窄症/・冠動脈疾患
    ・心房細動・弁膜症/・冠動脈インターベンションと冠動脈バイパス術
    ・肺塞栓症―予防への対応/・抹消動脈閉塞/・抹消静脈血栓症
    合併症と抗血小板薬・抗凝固薬
    ・高血圧症/・高脂血症/・糖尿病/・血液透析

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