理学療法MOOK11 健康増進と介護予防 増補版
商品紹介
日本における健康増進の経緯と法整備を解説。さらに中高年者の健康教育を推進する際に必要となる知識やヘルスカウンセリングの技法を紹介し、介護予防の総合プラン、高齢者の筋力向上を含めたアプローチなどを例示する。
目次
- 理学療法MOOK11 健康増進と介護予防 増補版
―目次―
第1章 健康増進の歴史と現状
1.健康概念の変遷と健康増進
2.健康増進・ヘルスプロモーションの国際的動向と我が国の現状
3.健康増進への理学療法士の役割
4.介護予防における理学療法士の役割
第2章 健康増進に必要な知識と技術
1.健康教育に必要な健康心理学の知識
2.健康増進に役立つ行動療法の技法
3.セルフケア行動を支援するヘルスカウンセリング技法
4.健康増進に対する身体運動のエビデンス…佐々木誠一、他
第3章 理学療法士による健康増進の実践例
1.体力測定と運動指導を中心とした地域健康増進活動
2.施設内における転倒予防
3.応用行動分析学を用いた転倒予防教室
4.慢性疾患患者を対象とした院内での生活習慣病教室
5.身体障害者に対する健康増進活動
6.体の痛みのセルフコントロール
第4章 高齢者の筋力増強
1.高齢者のトレーナビリティ
2.マシンを使った筋力低下予防
3.地域での筋力低下予防
4.エアロビクスによる筋力低下予防
第5章 理学療法士による健康増進活動の展望
1.産業保健に対する理学療法士の役割
2.健康増進活動に対する健康心理学的アプローチ
3.健康増進に関する卒前・卒後の理学療法教育
最近チェックした商品履歴
Loading...