精神看護エクスペール(5)精神科リハビリテーション看護 第2版

出版社: 中山書店
著者:
発行日: 2009-07-31
分野: 看護学  >  臨床/成人/老人
ISBN: 9784521731421
シリーズ: 精神看護エクスペール
電子書籍版: 2009-07-31 (第2版第1刷)
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商品紹介

精神疾患の各回復段階や終末期におけるリハビリテーションの考え方や援助の方法,退院後の地域におけるリハビリテーションとして,訪問看護,デイケア,就労支援について解説しています。また,作業療法,SST,心理教育といった関連技法も紹介し,そこで求められる看護の役割を解説しています。さらに障害者自立支援法に基づいた,精神障害者が利用できる社会資源についても紹介しています。

目次

  • 精神看護エクスペール(5)精神科リハビリテーション看護 第2版

    ―目次―

    第1章 リハビリテーションの歴史と理念
     1.リハビリテーションとは何か
     2.精神看護とリハビリテーション

    第2章 障害とは ― リハビリテーションの視点から
     精神障害をどのようにとらえるか

    第3章 精神科リハビリテーションと看護
     1.回復段階に応じたリハビリテーション
     2.早期リハビリテーションと看護
     3.回復期リハビリテーションと看護
     4.維持期リハビリテーションと看護
     5.終末期リハビリテーションと看護
     6.再発・再燃の予防とリハビリテーション看護
     7.チームアプローチと看護

    第4章 地域リハビリテーションと看護
     1.地域リハビリテーションとは
     2.地域リハビリテーションを支える社会資源
     3.地域生活
      1) 訪問看護
      2) デイケア
      3) 就労支援

    第5章 関連技法と看護
     1.作業療法
     2.社会生活技能訓練
     3.心理教育
     4.集団療法
     5.芸術療法
     6.リラクセーション
     7.その他

この書籍の参考文献

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第1章 リハビリテーションの歴史と理念

P.10 掲載の参考文献
1) Benett DH. Social forms of psychiatric treatment. In : Wing JK, editor. Schizophrenia : Towards a New Synthesis. Academic Press ; 1978.
2) 第37回国連総会障害者に関する世界行動計画. 1982.
3) 医学, 職業, 教育, 社会のリハビリテーション主要4分野に関する将来のための指針. Rehabilitation Guidelines for the Future in the Medical, Vocational, Educational and Social Fields (第12回世界リハビリテーション会議). リハビリテーション研究 1975 ; 18 : 16-21.
4) 伊藤哲寛. 医療的位置づけ. 精神障害リハビリテーション学. 金剛出版 ; 2000. p. 25-30.
5) 上田敏. リハビリテーション医学の世界-科学技術としてのその本質, その展開, そしてエトス. 三輪書店 ; 1992.
6) 上田敏 : 医学的リハビリテーション分野. リハビリテーション研究 1999 ; 100 : 2-9.
P.16 掲載の参考文献
1) 遠藤淑美, 坂田三允. 精神科看護とリハビリテーション. 医学書院 ; 2000.
2) 計見一雄. 精神救急ハンドブック. 新興医学出版社 ; 1992.
3) 日本精神科看護技術協会, 監修. 精神科看護白書 2002→2003. 中央法規出版 ; 2002.
4) 野中猛. 図説精神障害リハビリテーション. 中央法規出版 ; 2003.
5) 奥宮暁子, 石川ふみよ. リハビリテーション看護. 学習研究社 ; 2003.
6) 精神保健福祉研究会, 監修. 我が国の精神保健福祉 平成19年度版. 太陽美術 ; 2008.

第2章 障害とは - リハビリテーションの視点から

P.30 掲載の参考文献
1) 丸山晋. トータルリハビリテーションの概念. 臨床精神医学 2002 ; 31 : 5-12.
2) 小林八郎. 生活療法. 江副勉, ほか編. 精神科看護の研究. 医学書院 ; 1965. p. 174-288.
3) 浅野弘毅. 精神医療論争史-わが国における「社会復帰」論争批判. 批評社 ; 2000,
4) 精神医療委員会. 宇都宮病院問題. 精神医療緊急特集号 51 1984.
5) 山根寛. 精神の病いと障害. 精神障害と作業療法. 三輪書店 ; 2003. p. 1-25.
6) Liberman RP, Derisi WJ, Mueser KT. Stress-vulnerability-coping skills model, In : Social Skills Training for Psychiatric Patients. Allyn and Bacon ; 1989. p. 1-14.
7) WHO. International Classification of lmpairments, Disabilities and Handicaps. World Health Organization ; 1980.
9) Martini R, Polatajko HJ, Wilcox A. ICIDH-PR : A potential model for occupational therapy. Occupational Therapy Int 1992 ; 59 : 1-21.
10) Fougeyrollas P. The handicap creation process classification proposal and the revision of ICIDH. ICIDH International Network 1993 ; 6 (from Health & Welfare International Seminar Material. Japanese Association of Psychiatric Rehabilitation. 1997).
11) 中澤正夫, 岩脇淳, 角谷慶子, ほか. 日本精神障害者リハビリテーション学会シンポジウム 私の障害構造論. 精神障害とリハビリテーション 1997 ; 1 : 82-113.
12) 障害者福祉研究会, 編. ICF国際生活機能分類-国際障害分類改訂版. 中央法規出版 ; 2002.
13) 上田敏. リハビリテーション医学の位置づけ. 医学のあゆみ 1981 ; 113 : 241-53.
14) 蜂矢英彦. 精神障害試論-精神科リハビリテーションの現場からの一提言. 臨床精神医学 1981 ; 10 : 1653-61.
15) 臺弘. 精神分裂病と障害概念. 臨床精神医学 1985 ; 14 : 737-42.
16) 大島巌. 精神科における障害の分類・評価 (1). 作業療法ジャーナル 1993 ; 27 : 294-9.
18) 蟻塚亮二. 地域で生きていくために必要な生活技術について. 第2回精神障害者リハビリテーション研究会報告書. 日本精神障害者リハビリテーション研究会 ; 1995. p. 94-101.
19) 中澤正夫. 「生活障害」の構造化の試み. 第3回日本精神障害者リハビリテーション研究会報告書. 日本精神障害者リハビリテーション研究会 ; 1996. p. 164-5.
20) 安齋三郎. 日常臨床における精神障害. 精神障害とリハビリテーション 1997 ; 1 : 30-5.
21) 山根寛. 精神障害に対する疾患・障害構造モデル. 病院・地域精神医学 1997 ; 39 : 360-5.
23) Beard J, Propst R, Malamud T. The Fountain House model of psychiatric rehabilitation. Psychosocial Rehabilitation Journal 1982 ; 5 : 47-59.
24) 浦河べてるの家. べてるの家「非」援助論. 医学書院 : 2002.

第3章 精神科リハビリテーションと看護

P.37 掲載の参考文献
1) 中井久夫. 精神分裂病状態からの寛解過程-描画を併用した精神療法を通してみた縦断的観察. 宮本忠雄, 編. 分裂病の精神病理 2. 東京大学出版会 ; 1974. p. 157217.
2) 村田信男. 「分裂病のリハビリテーション過程」について. 藤縄昭, 編. 分裂病の精神病理 10. 東京大学出版会 ; 1981. p. 251-81.
3) 吉松和哉. 精神分裂病の入院治療-すべての治療スタッフのために 第2版. 医学書院 ; 1993.
4) 山根寛, 大丸幸, 香山明美, ほか. 回復過程にそった作業療法の役割と連携のあり方に関する研究-2000年度報告. 平成12年度厚生科学研究「精神医療保健福祉に関わる専門職のあり方に関する研究」分担研究報告書. 2001.
5) 永田俊彦. 寛解後疲弊病相治療の標的と指標, 精神科治療学 1993 ; 8 : 1175-8.
6) 永田俊彦, 小俣枝三子. 口愛期退行を経過して寛解した一破瓜病者の世界. 臨床精神医学 1976 ; 5 : 1451-9.
7) 井上洋一. 青年期分裂病の寛解過程にみられた退行現象について. 精神医学 1985 ; 27 : 279-86.
8) 飛鳥井望. 深い依存的退行状態を生じた破瓜緊張型分裂病の一例. 精神科治療学 1986 ; 1 : 136-44.
9) 山根寛. 退行現象をともなう寛解過程における作業活動の力動的観点からみた役割-精神分裂病少女の寛解過程より. 作業療法 1993 ; 12 : 229-37.
10) 山根寛. 早期の作業療法. 精神障害と作業療法, 三輪書店 ; 2003. p. 40-3.
11) 山根寛. 道具としての作業・作業活動. 鎌倉矩子, ほか編. ひとと作業・作業活動. 三輪書店 : 1999. p. 47-68.
P.48 掲載の参考文献
1) 計見一雄, 編著. スタンダード精神科救急医療. メヂカルフレンド社 ; 1998.
2) 坂田三允, 編. 生活領域から見た精神科看護. 医学書院 ; 2001.
P.59 掲載の参考文献
1) 坂田三允. 統合失調症・気分障害をもつ人の生活と看護ケア. 中央法規出版 ; 2004, p. 151.
2) 日本精神科看護技術協会, 監修. 実践 精神科看護テキスト 9 ディスチャージマネジメント. 精神看護出版 ; 2007. p. 18.
3) 岡上和雄, 蜂谷英彦, 監修. 精神障害者リハビリテーション学. 金剛出版 ; 2002. p213
4) 精神保健福祉士養成講座編集委員会, 編. 精神科リハビリテーション学. 中央法規出版 ; 2002. p. 111.
5) 計見一雄編著. スタンダード精神科救急医療 メヂカルフレンド社 ; 1998.
P.68 掲載の参考文献
1) 野中猛. 図説 精神障害リハビリテーション. 中央法規出版 ; 2003. p. 44-5
2) 岡上和雄, 蜂谷英彦, 監修. 精神障害者リハビリテーション学. 金剛出版 ; 2002. p. 113-7.
3) 萱間真美. 精神訪問看護・訪問指導ケースブック. 南江堂 ; 2001.
4) 精神保健福祉士養成講座編集委員会, 編. 精神保健福祉士養成講座 3 精神科リハビリテーション学. 中央法規出版 : 2002.
P.83 掲載の参考文献
1) 村井敦志. 高齢者の終末期医療. 日本老年精神医学会雑誌 2000 ; 37 (3) : 179.
2) 砂原茂一. 岩波新書 139 リハビリテーション. 岩波書店 ; 1997. p. 211.
4) Commentary. Measuring quality of care at the end of life : A statement of principles. J Am Geriatr Soc 1997 ; 45 : 526-7.
5) 柏木哲夫. 系統看護学講座 別巻10 ターミナルケア. 医学書院 ; 2003. p. 30.
6) 砂原茂一. 岩波新書 139 リハビリテーション. 岩波書店 ; 1997. p. 202-6.
9) 大田仁史. 生活に根差したリハビリテーション. 新医療 2002 ; 5 : 96-9.
10) American Occupational Therapy Association. Occupational therapy and hospice (position paper). Am J Occup Ther 1986 ; 40 : 839-40.
11) Kubler-Ross E (川口正吉, 訳). 死ぬ瞬間. 読売新聞社 : 1993.
12) 日野原重明, 山本俊一. 死生学第2集. 技術出版 ; 1989. p. 84.
13) Erikson EH (仁科弥生, 訳). 幼児期と社会 1, 2. みすず書房 ; 1977.
14) 黒川千代子, 猪野美春. 精神科でのターミナルケアからの学び. 日本精神科看護学会誌 1999 ; 42 (1) : 626-8.
15) 中村智巳. 胃癌を併発した精神分裂病患者のターミナルケア-共同住居での生活を支えて. 日本精神科看護学会誌 1998 ; 41 (1) : 588-90.
16) 片山和子, 小福田光江, 石原恵子, 家元多恵子. 精神科開放病棟におけるターミナルケアへの配慮-1事例の分析を通して. 日本精神科看護学会誌 1999 ; 42 (1) : 231-3.
17) 和田寿巳, 堀内まさ子, 鈴木健司. 末期癌患者を精神科で看取る-何が患者を変えたのか. 日本精神科看護学会誌 1999 ; 42 (1) : 623-5.
18) 田中秀樹. スタッフだけの静かなる死-終末期における患者の1考察. 日本精神科看護学会誌 2001 ; 44 (1) : 388-92.
19) 山本美穂, 田中富美子. 精神科病棟における終末期看護の試み. 日本精神科看護学会誌 1998 ; 41 (1) : 581-93.
20) 柏木哲夫. 系統看護学講座 別巻10 ターミナルケア. 医学書院 ; 2003. p. 29.
21) 藤腹明子. よりよい看とりのためのDO & DON'T. ナーシング 1994 ; 14 : 76-9.
22) 柏木哲夫. 系統看護学講座 別巻10 ターミナルケア. 医学書院 ; 2003. p. 33.
23) 倉田明子, 皆川英明, 小鶴俊郎, ほか. 精神疾患を有する患者の緩和医療に関する検討. 精神科治療学 2002 ; 17 (4) : 467-75.
24) 野島秀哲, 鈴木宏和, 岡本典雄. 悪性腫瘍を合併した精神分裂病-コンサルテーション・リエゾン精神医学の立場から. 臨床精神医学 1996 ; 25 (12) : 1449-56.
25) 美濃由紀子, 宮本正巳. がんを併発した精神疾患患者の治療・回復過程に影響を及ぼす要因. 精神科看護 2003 ; 129 : 48-55.
26) 板岡幸子, 上月しのぶ, 川口和枝, 鈴木智嘉子. 精神科疾患を持つ患者のターミナルステージにおける看護の課題, 日本精神科看護学会誌 2000 ; 43 (1) : 355-7.
27) 吉野まつみ, 古嶋京子. 結核に悪性腫瘍を合併した終末期における看護のジレンマ-私に何ができたのか? 日本精神科看護学会誌 2002 ; 45 (1) : 243-6.
28) 熊倉徹雄. 単科精神病院の立場から. 総合病院精神医学 1993 ; 5 : 9-17.
29) 黒木宣夫. 精神病院, 総合病院における合併症医療の現状-特に総合病院精神科医療に関して. 日本精神科病院協会誌 1996 ; 15 : 5-10.
30) 河合正好, 小栗和夫, 本康あき子, ほか. 身体科入院中の精神分裂病患者の治療の検討-総合病院におけるリエゾン精神医学の立場から. 第4回総合病院精神医学総会抄録集. 1991. p. 44.
31) 篠崎徹, 中西達郎, 志真泰夫. 精神疾患の既往を持つがん患者への精神医学的関与. ターミナルケア 1996 ; 6 (6) : 491-4.
32) 熊倉伸宏. 精神科治療におけるpaternalismと自己決定に関する文献的考察精神神経学雑誌 1987 : 89 : 593-614.
33) 平形なる, 竹山裕子, 伊原美鈴. ターミナルケアに携わる看護婦の意識調査. 日本精神科看護学会誌 1998 ; 41 (1) : 597-9.
34) 小松浩子, 小島操子. ターミナルケアに携わる看護婦と医師のストレス. 看護学雑誌 1988 ; 52 (11) : 1077-83.
35) Kubler-Ross E. On Children and Death, Simon & Schuster : 1997. p. 129.
36) 岡本珠代. 文献にみる海外の終末期作業療法. 作業療法ジャーナル 2002 ; 36 (11) : 1240-5.
P.94 掲載の参考文献
1) 日本精神科看護技術協会, 監修. 改訂版精神科看護の専門性をめざして III 専門編, 精神看護出版 ; 2002.
2) 平山朝子, 宮地文子, 編. 公衆衛生看護学体系 5 地域精神保健指導論. 日本看護協会出版会 ; 2001.
3) 千葉県精神科医療センター. 開設10周年論考集. 1995.
P.104 掲載の参考文献
1) 野中猛. 精神障害リハビリテーションにおけるチームアプローチ概論. 精神障害とリハビリテーション 1999 ; 3 : 88-97.
2) Freidson E. Professional Dominance : The Social Structure of Medical Care. 1970-進藤雄三, 宝月誠, 訳. 医療と専門家支配. 恒星社厚生閣 ; 1992. p. 189-215.
3) Halsted LS. Team care in chronic illness : Acritical review of the literature of the past 25 years. Arch Phys Med Rehabil 1976 ; 57 : 507-11.
4) 田尾雅夫. ヒューマン・サービスの組織. 法律文化社 ; 1995. p. 9-28.
5) 武川正吾. 保健・医療・福祉の総合化の意義とその課題. 大山博, ほか編. 保健・医療・福祉の総合化を目指して. 光生館 ; 1997. p. 1-28.
6) 野中猛. 図説精神障害リハビリテーション. 中央法規出版 ; 2003. p. 58-9.
8) Roberts Jp. Distructive process in a therapeutic community. Int J Ther Communities 1980 ; 1 : 159-70.
10) Stoner JAF A Comparison of lndividual and Group Decisions Involving Risk (Master's thesis). Massachusetts Institute of Technology ; 1961.
11) Janis IL. Victims of Groupthink. Houghton Mifflin ; 1972.
12) Lowe JI, Herranen M. Understanding teamwork : Another look at the concepts. Soc Work Health Care 1981 ; 7 (2) : 1-11.
13) 野中猛. あとがき. Corrigan PW, et al, editors, 野中猛, 監訳. 柴田珠里, 訳. チームを育てる-精神障害リハビリテーションの技術. 金剛出版 ; 2002. p. 157-61.
14) 野中猛. 分裂病をもつ人々のためのリハビリテーション技術概論. 精神科治療学 1998 ; 13 : 285-91.
15) 野中猛. 図説ケアマネジメント. 中央法規出版 ; 1997.
16) 野中猛. リハビリテーション過程. 精神科臨床サービス 2002 ; 2 : 342-6.
17) 野中猛. リハビリテーション導入時の面接. 精神科臨床サービス 2001 ; 1 : 59-63.
18) Shepherd G Institutional Care and Rehabilitation. Longman Group Limited ; 1984-斎藤幹郎, 野中猛, 訳. 病院医療と精神科リハビリテーション. 星和書店 ; 1993. p. 123-43.
19) 野中猛. 精神保健現場におけるケースカンファランスの技術. 精神科治療学 2003 ; 18 : 415-9.
20) Thomas B. Team work. In : Hume CA, et al, editors. Rehabilitation for Mental Health Problems : An Introductory Handbook. 2nd ed. Elsvier Science ; 1994-丸山晋, 松永宏子, 横田正雄, ほか訳. 精神保健リハビリテーション. 岩崎学術出版 ; 1997. p. 117-35.
21) Lucas J. Multidisciplinary care in the community for clients with mental health problems : Guidlines for the future. In : Watkins M, et al, editors. Collaborative Community Mental Health Care. Arnold ; 1996. p. 350-70.

第4章 地域リハビリテーションと看護

P.111 掲載の参考文献
1) 精神保健福祉研究会. 監修. 我が国の栢神保健福祉-精神保健福祉ハンドブック (平成15年度版). 太陽美術 ; 2004.
2) 岡上和雄, 蜂谷英彦, 編. 精神保健実践講座 3 精神保健とリハビリテーション活動. 中央法規出版 ; 1989.
3) 岡上和雄, 蜂谷英彦, 監修. 精神障害者リハビリテーション学. 金剛出版 ; 2002.
4) 吉川武彦. 地域精神保健活動入門. 金剛出版 ; 1994.
5) 障害者自立支援法の円滑な施行に向けて. 厚生労働省 ; 2007.
6) 谷野亮爾, 井上新平, 猪俣好正, ほか編. 解説と資料 精神保健法から障害者自立支援法まで. 精神看護出版 ; 2005.
P.127 掲載の参考文献
1) 萱間真美. 精神訪問看護・訪問指導ケースブック. 南江堂 ; 2001. p. 1-12.
2) 精神保健福祉研究会. 改訂第二版 精神保健福祉法詳解. 中央法規出版 ; 2002, p, 3-36.
3) 高橋清久, 大島厳. ケアガイドラインに基づく精神障害者ケアマネジメントの進め方. 精神障害者社会復帰促進センター ; 2001. p. 1-22.
P.145 掲載の参考文献
1) 蜂矢英彦. 精神障害における障害概念の検討. 障害者問題研究 1986 ; 44. p9-22.
2) 上田敏, 目で見るリハビリテーション医学. 東京大学出版会 ; 1996.
3) 精神保健福祉士養成講座編集委員会. 精神保健福祉援助技術各論. 中央法規出版 ; 2003. p98.
4) 大嶋正浩, 大場義貴. 厚生労働科学研究障害保健福祉総合研究事業精神障害者の正しい理解に基づく, ライフステージに応じた生活支援と退院促進に関する研究 (平成18年度分担研究報告書). 2006. p. 13-20.
5) 古屋龍太. ケアマネジメントの導入段階のインテーク, 精神障害者のケアマネジメント. へるす出版 ; 2001. p. 136-7.
6) 廣江仁. 一般就労と福祉的就労. 精神保健福祉 2007 ; 37 (2) : 355-8.
7) 伊勢田堯. 精神障害リハビリテーションの基本的枠組み (医学的適応). 精神障害リハビリテーション. 金剛出版 : 2001. p. 52-7, 179-80, 215-17.
8) 厚生労働省. 第2回今後の精神保健医療福祉のあり方等に関する検討会 (資料1). http://www.wam.go.jp/wamappl/bbl6GS70.nsf/0/8elcdce4a97b95984925743d0028efa3/$FILE/20080502_3shiryou1.pdf
9) 厚生労働省. 障害者の雇用・就労促進のための関係行政機関会議資料. 2006.
10) 清水順三郎, 神郡博, 編. 精神障害をもつ人の看護. メヂカルフレンド社 ; 2007. p. 368-78.
11) 外口玉子. 精神保健医療サービスの実際. 系統看護学講座 専門分野 II 精神看護学 2 精神保健看護の展開 第2版. 医学書院 ; 2003. p. 212-3.

第5章 関連技法と看護

P.153 掲載の参考文献
1) 小林八郎. 生活療法, 江副勉, ほか編. 精神科看護の研究. 医学書院 ; 1965. p. 174-288.
2) 山根寛. 作業療法の盛衰に映る精神障害者の尊厳. 精神医療 2000 ; 19 : 61-6.
3) 鈴木明子司会. 座談会OTにとっての精神医療の壁. 理学療法と作業療法 1975 ; 9 : 840-8.
4) 山根寛. 作業・作業活動とは. 鎌倉矩子, ほか編. ひとと作業・作業活動. 三輪書店 ; 1999. p. 1-19.
5) 山根寛, 比留間ちづ子, 大丸幸, ほか. 回復過程にそった作業療法の役割と連携のあり方に関する研究-2000年度報告. 平成12年度厚生科学研究「精神医療に関わるコメディカルのあり方に関する研究」報告書 2001.
6) 川根寛. 精神障害に対する作業療法の視点. 精神障害と作業療法. 三輪書店 ; 2003. p. 27-54.
P.159 掲載の参考文献
1) MacKay M, Kim P, editors. Focal Group Psychotherapy. New Harbinger Ca ; 1992.
2) Rosenthal R. Meta-analytic procedures for social research. Sage Publications ; 1991.
3) Asay TP, Lambert J. The empirical case for the common factors in therapy : Quantitative findings. In : Hubble M, et al, editors. The Heart and Soul of Change. American Psychological Association ; 2003.
5) Kadera SW, Lambert Mj, Andrew AA. How much therapy is really enough : Asession by session analysis of dose-effect relationship. J psychother Pract Res 1996 ; 5 : 1-22.
6) Budman SH, Gurman AS. Theory and Practice of Brief Therapy. Guilford Press ; 1988.
7) MacKenzie KR. Introduction to Time-Limited Group Psychotherapy. American Psychiatric Press ; 1990.
8) Becker RE, Heimberg RG. Assessment of social skills. In : Bellack A, et al, editors. Behavioral Assessment. Pergamon Press ; 1988. p. 365-90.
9) Anthony W, et al (高橋亨, ほか訳). 精神科リハビリテーション. マイン ; 1993. p. 51, 129.
10) Burr V (田中一彦, 訳). 社会構築主義への招待-言説分析とは何か. 川島書店 : 1997. p39.
P.167 掲載の参考文献
1) 厚生労働省精神・神経疾患研究委託費13指2統合失調症の治療およびリハビリテーションのガイドライン作成とその実証的研究 (主任研究者 : 浦田重治郎). 心理教育を中心とした心理社会的援助プログラムガイドライン (暫定版). 2004.
2) 上原徹, 編. スキルアップ心理教育. 星和書店 ; 2007.
P.174 掲載の参考文献
1) 加藤正明, 集団精神療法の歴史. やさしい集団精神療法入門. 星和書店 ; 1993. p. 3-17.
2) 山根寛. 療法としての集団とは. ひとと集団・場. 三輪書店 ; 2000. p. 36-61.
3) Yalom ID (川室優, 訳). グループサイコセラピーで効果をもたらす因子とは. グループサイコセラピー-ヤーロムの集団精神療法の手引き. 金剛出版 ; 1991. p. 23-42.
4) 香山明美. 集団作業療法の基本的な実施過程と方法. 作業療法学全書 第5巻作業療法治療学 2 精神障害. 協同医書出版社 ; 2000. p. 45-57.
5) 前田ケイ. ソーシャルワークと集団療法. やさしい集団精神療法入門. 星和書店 ; 1993. p. 65-79.
6) 角谷慶子. SSTの現況. SSTの進歩. 創造出版 ; 1998. p. 209-15.
7) 武井麻子. スタッフの集団について考える-看護スタッフとグループワーク. 集団精神療法ハンドブック. 金剛出版 ; 2001. p. 287-98.
8) 香山明美. 作業療法における集団プログラムの実際 精神障害をもつ人たちに対して. ひとと集団・場. 三輪書店 ; 2000. p. 120-33.
P.179 掲載の参考文献
1) 中井久夫. 芸術療法. 精神科 MOOK 15精神療法の実際. 金剛出版 ; 1986. p. 74-80.
2) 松井紀和. 音楽療法の手引き-音楽療法家のために. 牧野出版 ; 1980.
3) 村井靖児, 遠山文吉, 丹野修一. 音楽療法. 徳田良仁, ほか編. アートセラピー. 日本文化科学社 ; 1988. p. 133-237.
4) 山根寛. 精神科作業療法の理論・モデル・技法. 三輪書店 ; 2003. p, 208-37.
5) 増野肇. 心理劇とその世界. 金剛出版 ; 1977.
6) 増野肇. 心理劇療法. 徳田良仁, ほか編. 精神医療における芸術療法. 牧野出版 ; 1982. p. 57-71.
7) 河合隼雄, 編. 箱庭療法入門. 誠信書房 ; 1969.
8) 水島恵一. 東洋芸道による精神療法, 徳田良仁, ほか編. 精神医療における芸術療法. 牧野出版 ; 1987. p208-22.
9) 桃井文央. ダンス療法. 山口隆, ほか編. やさしい集団精神療法入門. 星和書店 ; 1987. p. 189-203.
10) 町沢静夫. 読書療法とその周辺. 徳田良仁, ほか編. 精神医療における芸術療法. 牧野出版 ; 1987. p. 195-207.
11) 森谷寛之, 杉浦京子, 入江茂, ほか編. コラージュ療法入門. 創元社 : 1993.
12) 徳田良仁. 絵画療法. 徳田良仁, ほか編. 精神医療における芸術療法. 牧野出版 ; 1982. p9-29.
P.184 掲載の参考文献
1) 五十嵐透子. リラクセーション技法の理論と実際-ヘルスケア・ワーカーのための行動療法入門. 医歯薬出版 ; 2003. p25.
2) 香田真希子, 小川ひとみ, 岩井邦寿. 精神障害者のためのストレス対処技能-リラクセーションテクニック. 作業療法 2002 ; 21 : 545-51.
3) Benson H (中尾睦宏, 熊野宏明, 久保木富房, 訳). リラクセーション反応. 星和出版 ; 2001.
4) 香田真希子, 小川ひとみ, 女子急性期病棟での作業療法の機能とは. 作業療法ジャーナル 2000 ; 34 : 191-5.
7) 荒川唱子. リラクセーションの歴史と最近の動向. 看護にいかすリラクセーション技法-ホリスティックアプローチ. 医学書院 ; 2001. p. 13-4.
P.186 掲載の参考文献
1) 山根寛. レクリエーション療法. 精神障害と作業療法. 三輪書店 ; 2003. p. 230-4.
2) 菅修. 東京都立松沢病院における作業治療実施の歴史並に其の現状. 救治会々報 1932 ; 52 : 15-32.
3) 加藤普佐次郎. 精神病院に対する作業療法ならびに開放治療の精神病院におけるこれが実施の意義及び方法. 秋元波留夫, 冨岡詔子, 編. 新作業療法の源流. 三輪書店 ; 1991. p. 171-206.
4) 松尾英輔. 園芸療法を探る (増補版). グリーン情報 ; 2000.
5) 山根寛. 園芸リハビリテーション. 医歯薬出版 ; 2003.

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