膵癌取扱い規約 2009年7月 第6版
特記事項：
- 第6版補訂版 →「膵癌取扱い規約 第6版補訂版」
商品紹介
第5版について手術術式の整理やT、N、M、Stage分類につき、JPSの膵癌登録の成績も参考にして検討が繰り返された。また病理分類については主としてIPMN、MCNについて検討がなされた。公聴会などを経て、結果、第5版の全面改訂には至らず、一部の改訂のみに留まった。
目次
- 膵癌取扱い規約 2009年7月 第6版
―目次―
I. 緒言(目的および対象を含む)
II. 記載法の原則
III. 所見の記載法
1. 原発巣の記載
2. 転移の記載
3. 進行度(Stage)
IV. 外科的治療
1. 手術の種類
2. 膵切除術式の記載
3. 切除断端および剥離面における癌浸潤の有無の判定
4. リンパ節郭清度の分類(D)
5. 局所癌遺残度の評価(R)
V. 治療成績
1. 患者数
2. 予後調査
3. 死因
4. 再発形式
5. 生存率
VI. 切除材料の取扱いと検索方法
1. 切除膵(または摘出膵)の取扱い
2. 切り出し方法
3. 腹腔細胞診の実施方法
VII. 膵腫瘍の組織所見
1. 膵腫瘍の組織型分類
2. 癌の間質量
3. 癌の浸潤増殖様式(INF)
4. リンパ管侵襲(ly)
5. 静脈侵襲(v)
6. 膵内神経浸潤(ne)
7. 主膵管内進展(mpd)
8. 組織型分類の説明
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