医学のための細胞生物学

出版社: 南山堂
著者:
発行日: 2009-08-01
分野: 基礎・関連科学  >  細胞/細胞工学
ISBN: 9784525131210
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商品紹介

できるだけ図を多くして理解を容易にしたのをはじめ、各章には、その章に関連する疾患をコラムなどで取り上げた。

目次

  • 医学のための細胞生物学

    ―目次―

    第I部 細胞生物学の基礎
     第1章 細胞とは
     第2章 細胞社会のヒエラルキー
     第3章 細胞で働く分子たち
     第4章 糖代謝とエネルギー変換
     第5章 脂質代謝
     第6章 アミノ酸代謝とヌクレオチド代謝
     第7章 核と遺伝情報から転写ろRNAまで
     第8章 タンパク質の一生:誕生から死まで

    第II部 細胞内・細胞間の生命現象
     第9章 膜構造と細胞内輸送
     第10章 細胞骨格と細胞運動
     第11章 シグナル伝達の原理と多様性
     第12章 細胞周期と細胞分裂
     第13章 細胞社会学

    第III部 高次生命現象の細胞生物学
     第14章 生殖
     第15章 発生・分化器官形成
     第16章 がんの分子細胞生物学
     第17章 細胞死と老化
     第18章 免疫と生体防御
     第19章 脳神経系の細胞生物学

    第IV部 臨床応用と研究手法
     第20章 再生医学の基礎
     第21章 ゲノムと遺伝子解析
     第22章 分子細胞生物学の研究手法の多様性-1
          ―遺伝子操作―
     第22章 分子細胞生物学の研究手法の多様性-2
          ―タンパク質操作―
     第22章 分子細胞生物学の研究手法の多様性-3 
          ―構造生物学:低温電子顕微鏡法、
           X線結晶構造解析、NMR分光法―
     第22章 分子細胞生物学の研究手法の多様性-4 
          ―細胞可視化技術―
     第23章 分子細胞生物学研究発展の歴史

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