New専門医を目指すケースメソッドアプローチ11 感染症

出版社: 日本医事新報社
著者:
発行日: 2009-08-25
分野: 臨床医学:内科  >  感染症/AIDS
ISBN: 9784784955374
シリーズ: New専門医を目指すケース・メソッド・アプローチ
書籍・雑誌
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商品紹介

すべての症例を一新し、最新の診断・治療に関するup-dateな情報を盛り込んだ。典型的な症例、稀な症例を含め、提示される症例はいずれも感染症学を習得する上で重要なものばかりである。

目次

  • New専門医を目指すケースメソッドアプローチ11 感染症

    ―目次―

    I 感染症専門医としての必須知識
     1.感染症に対する基本的考え方
     2.感染症診断へのアプローチ
     3.抗菌薬療法の基本と原則
     4.感染症に関する法的知識(類型と届出等)

    II 症例
     CASE 01 インフルエンザの長男を看病後、
           咳漱・倦怠感・発熱が出現した47歳女性
     CASE 02 高熱、全身倦怠感、咳漱、頭痛を訴え
           来院した57歳断性
     CASE 03 発熱・咳漱を主訴に受診、胸部X線で肺炎像を
           認めた35歳女性
     CASE 04 咳漱・微熱を主訴に受診した24歳男性
     CASE 05 舌癌手術後に肺炎を合併した83歳女性
     CASE 06 小腸切開術後に去痰不全より人工呼吸管理となり、
           その後発熱と低酸素血症の進行が見られた73歳男性
     CASE 07 空洞形成性の多発結節影を呈した52歳女性
     CASE 08 右下肺野の腫瘤陰影を指摘され、来院した70歳女性
     CASE 09 臍帯血移植後、胸部X線検査上多発結節影を認めた
           56歳男性
     CASE 10 頭部リンパ節腫脹を初期症状とする45歳男性
     ほか

    III PK-PD
     PK-PDを基本とする抗菌薬適正使用

    IV 耐性菌
     臨床で問題となる代表的な耐性菌

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