I 感染症専門医としての必須知識
1.感染症に対する基本的考え方
2.感染症診断へのアプローチ
3.抗菌薬療法の基本と原則
4.感染症に関する法的知識(類型と届出等)
II 症例
CASE 01 インフルエンザの長男を看病後、
咳漱・倦怠感・発熱が出現した47歳女性
CASE 02 高熱、全身倦怠感、咳漱、頭痛を訴え
来院した57歳断性
CASE 03 発熱・咳漱を主訴に受診、胸部X線で肺炎像を
認めた35歳女性
CASE 04 咳漱・微熱を主訴に受診した24歳男性
CASE 05 舌癌手術後に肺炎を合併した83歳女性
CASE 06 小腸切開術後に去痰不全より人工呼吸管理となり、
その後発熱と低酸素血症の進行が見られた73歳男性
CASE 07 空洞形成性の多発結節影を呈した52歳女性
CASE 08 右下肺野の腫瘤陰影を指摘され、来院した70歳女性
CASE 09 臍帯血移植後、胸部X線検査上多発結節影を認めた
56歳男性
CASE 10 頭部リンパ節腫脹を初期症状とする45歳男性
ほか