精神看護エクスペール(3)身体合併症の看護 第2版

出版社: 中山書店
著者:
発行日: 2009-10-10
分野: 看護学  >  臨床/成人/老人
ISBN: 9784521731599
シリーズ: 精神看護エクスペール
電子書籍版: 2009-10-10 (第2版第1刷)
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商品紹介

精神疾患患者は,自分の症状を医療者へ正しく伝えることができず,身体合併症の発見が遅れてしまいがちです。本書では,精神疾患を起因とする身体疾患,身体疾患を起因とする精神症状について解説し,早期発見のための看護者の観察・アセスメントの仕方,患者・家族への援助などを事例を用いて紹介しています。また,精神疾患患者が併発しやすい身体疾患についても診療科ごとに解説しています。

目次

  • 精神看護エクスペール(3)身体合併症の看護 第2版

    ―目次―

    第1章 総論
     1.身体合併症医療の現状と展望
     2.精神疾患に起因する身体症状・身体疾患
     3.身体疾患に起因する精神症状・精神疾患
     4.身体合併症の看護
     5.身体合併症の看護ケアとアセスメント
       ― 事例で学ぶアセスメントのポイント

    第2章 精神科病院に入院中の患者にみる身体疾患
     1.悪性腫瘍
     2.循環器系
     3.呼吸器系
     4.消化器系
     5.血液系
     6.内分泌・代謝系
     7.整形外科系
     8.産婦人科系
     9.伝染性疾患
     10.歯科系
     11.神経系
     12.精神疾患患者の身体合併症治療における問題点

    第3章 総合病院精神科の医療・看護
     1.総合病院精神科の役割と課題
     2.がん看護専門看護師によるリエゾン

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第1章 精神疾患患者における身体合併症

P.20 掲載の参考文献
1) Schulte W (塩崎正勝訳). 病院精神医学の臨床. 文光堂 ; 1968.
2) 岡田靖雄. 私説松沢病院史. 岩崎学術出版社 ; 1981.
3) 内村祐之, 古川復一. 戦時下の精神病院統計. 精神神経学雑誌 1940 ; 44 : 834-5.
4) 立津政順. 戦争中の松沢病院入院患者死亡率. 精神神経学雑誌 1958 : 60 : 596-605.
5) 岩佐金次郎, 佐々木重雄, 柏瀬宏隆. 病院精神医学の実際. 金剛出版 ; 1976.
6) 松下正明, 町井洋子. 突然死と向精神薬. 精神医学 1976 ; 5 : 1181-91.
7) 羽田忠, 矢野和之, 関忠盛. 精神病院在院患者にみられる麻痺性イレウスの臨床的・病理的検索. 精神医学 1979 ; 21 : 71-8.
8) 都筑等, 湯浅修一. 精神科在院者の死亡に関する疫学的研究, 精神神経学雑誌 1981 ; 83 : 275-304.
9) 杉野俊一. 精神病院のための内科診療. 葦書房 : 1971.
10) 吉田佳郎, 平澤久一, 長谷川雅美, 編. 精神疾患・身体疾患の併発と看護医学書院 ; 2001.
11) 江畑敬介, 坂口正道. 救急精神医療医学書院 ; 1988.
12) 原田俊樹. 抗精神病薬の副作用. 精神科看護 1991 : 34 : 10-5.
13) 斉藤正彦. 長期入院による高齢化患者の処遇. 加藤伸勝, ほか編. 病院精神医療の展開. 医学書院 ; 1989. p. 293-300.
14) 椎橋依子. 高齢期入院患者の合併症のケア. 精神科看護 2000 ; 27 : 18-22.
15) 西村隆夫. 精神科救急と身体合併症. 飛鳥井望, ほか編. 精神科救急医療. 金剛出版 ; 1998. p. 77-92.
16) 堀治, 浜崎文子, 賀来道子. 身体合併症をもつ精神疾患患者の看護. 精神科看護 1999 ; 26 : 29-33.
P.37 掲載の参考文献
1) O'Brien JP. Increase in suicide attempts by drug ingestion : Boston experience, 1964-1974. Arch Gen Psychiatry 1977 ; 34 : 1165-9.
3) Kessel N. Patients who take overdoses. BMJ l985 ; 290 : 1297- &
6) 伊藤友宣. 家庭のなかの対話. 中公新書 ; 1985.
7) Kraines SH. Mental Depressions and Their Treatment. MacMillan Company. ; 1957. -大原健士郎, 岩井寛, 訳. うつ病本態と療法. 文光堂 ; 1967.
8) 武市昌士, 佐藤武. ゼネラルメンタルナーシング-症例で学ぶ精神看護. 南江堂 ; 1992.
9) 秋元勇治. 悪性症候群の臨床特徴-自験例の体験を通して-. 山脇成人, 編. 悪性症候群-最近の進歩-. ライフ・サイエンス ; 1994. p. 17-24.
10) 保坂隆, 編. Nursing Mook 11 Advanced nursing全科に役立つメンタルナーシング. 学研 ; 2002.
11) 保坂隆編. 一般病棟でみられる抑うつと看護. へるす出版 ; 2002.
12) 佐藤武, 加藤博之. こころの110番-外来における対応のポイント. 永井書店 ; 2002.
P.55 掲載の参考文献
1) 福澤一吉. 言語とコミュニケーションの障害失語症1. 歴史的発展・方法論 よくわかる失語症と高次脳機能障害. 永井書店 ; 2003. p. 1-9.
2) Bonhoeffer K. Die exogenen Reaktionstypen. Zentralbl Nervenheilk 1909 ; 32 : 499-505.
3) 三好功峰. 通過症候群. 臨床医 1985 ; 14 : 523-6.
4) 高橋三郎, 大野裕, 染谷俊幸, 訳. DSM-IV 精神疾患の分類と診断の手引き. 医学書院 1995. p67.
5) Cummings JL, Mega MS. Frontal lobs dysfunction. Neuropsychiatry and Behavioral Neuroscience/Clinical Psychiatry. 9th ed. Lippincott Wiliams & Wilkins ; 2003. p. 128-31.
6) Norman L, et al. (植村研一, 訳). 脳疾患ケアの精神生物学的基礎. メディカル・サイエンス・インターナショナル ; 2001.
7) 高木洲一郎. インターフェロン療法中の精神症状. 精神医学 1995 ; 37 : 344-58.
8) 丸茂文昭, 島田肇. 不均衡症候群を示す症例. 臨床検査MOOK. 16 腎透析と臨床検査. 金原出版 ; 1983. p. 127-9.
9) 木野恭子, 秋沢忠男. 診断基準とその使い方. 不均衡症候群. medicina 1988 ; 25 : 2192.
10) Lipowski ZJ. Delirium Acute Confusional States. Oxford University Press, 1990.
11) 洲脇寛, 宮武良輔. アルコール依存症とその本態. 山中学ほか, 編. メディコピア 35 アルコール-上手に付き合うために. 厚健出版 ; 1993. p. 54-80.
12) 赤川淳一郎. アルコール依存の脳障害. 医学書院 ; 1999. p. 90-8.
13) Holland JC, Roland JH. Handbook of psychooncology. Oxford University Press ; 1990.
14) Kaplan BJ, Kaplan VA. Synopsis of Psychiatry : Behavioral Science/Clinical Psychiatry. 9th ed. Lippincott Williams & Wilkins ; 2003.
P.76 掲載の参考文献
1) 野中廣志. 看護に役立つ観察「なぜ・何」事典. 照林社 ; 2003.
2) 中木高夫, 監訳. エキスパートナースMOOK 12 患者情報収集マニュアル. 照林社 ; 1992.
3) 深谷智恵子, 藤野彰子. シリーズ生活をささえる看護クリティカルケアを必要とする人の看護. 中央法規出版 ; 2001.
4) 金井一薫. KOMIチャートシステム-ケアの実践を支える原理と方式. 現代社 ; 2000.
5) 加藤進昌, 編. 看護のための最新医学講座 12 精神疾患. 中山書店 ; 2002.
6) 橋本信也. エキスパートナース MOOK 3 2症状から見た病態生理学. 照林社 ; 1999.
7) 橋本信也. エキスパートナース MOOK 3 新・検査マニュアル. 照林社 ; 2002.
8) 宮崎和子, 川野雅資. 看護観察のキーポイントシリーズ 精神科. 中央法規出版 : 1994.
9) 野中廣志. 看護に役立つ数式事典. 照林社 ; 2001.
10) 穴澤貞夫, 大村裕子. よくわかるスキンケアマニュアル. 照林社 ; 1996.
11) 坂田三允. シリーズ生活をささえる看護 心を病む人の看護. 中央法規出版 ; 2003.
12) 田宮暁子, 坂田三允. シリーズ生活をささえる看護症状・苦痛の緩和技術. 中央法規出版 : 2002.
P.87 掲載の参考文献
1) 千葉京子. 術後せん妄の発症予測と周手術期看護. 臨床看護 2002 ; 28 (10) : 1729-34.
2) 福田和美, 上村美智留. 高齢期呼吸器疾患患者のせん妄発症要因および回復時のトリガー要因と看護ケアの実態. 福岡県立大学看護学研究紀要 2008 ; 6 (1) : 26-34.
3) Lewis DA, Smith RE. Steroid-induced mania. Am J Psychiatry 1990 ; 147 : 1569.
4) 福西勇夫, 岡田宏基, 編. 現代のエスプリ. 先端医療と心のケア. 至文堂 ; 1998.
5) 保坂隆. ナースのためのリエゾン. 南山堂 ; 1996.
6) 石川稔生, 樋口康子, 小峰光博, 中木高夫, 監訳. クリニカルナーシング 17 精神疾患患者の看護診断とケア. 医学書院 ; 1990,
7) 黒澤尚, 山脇成人, 編. 臨床精神医学 講座 17 リエゾン精神医学・精神科救急医療. 中山書店 ; 1998.
8) 佐藤壱三, 監修. 新体系看護学 33 精神看護学 (2) 精神障害をもつ人の看護. メジカルフレンド社 : 2002.
9) 吉田佳郎, 平澤久一, 長谷川雅美, 編. 精神疾患・身体疾患の併発と看護. 医学書院 ; 2001.

第2章 精神科病院に入院中の患者にみる身体疾患

P.93 掲載の参考文献
1) 日本胃癌学会, 編. 胃癌取扱い規約 第13版. 金原出版 ; 1999.
2) 進藤勝久, 編. 消化器系インフォームド・コンセント. 金芳堂 ; 1999.
3) 日本乳癌学会, 編. 乳癌取扱い規約 第16版. 金原出版 ; 2008.
4) 大腸癌研究会, 編. 大腸癌取扱い規約 第7版. 金原出版 ; 2009.
P.100 掲載の参考文献
1) 大川真一郎. 病理と疫学. 内科 2001 : 87 (1) : 10-5.
2) 若槻哲三, 大木崇. 臨床的特徴と内科治療の原則. 内科 2001 : 87 (1) : 75-80.
3) 篠山重威. うっ血性心不全. 内科学書改訂第6版. 中山書店 : 2001. p. 1232.
P.106 掲載の参考文献
1) 日本呼吸器学会. 成人市中肺炎診療ガイドライン. 2007.
2) 日本呼吸器学会. 成人院内肺炎診療ガイドライン. 2008.
3) リウマチ・アレルギー情報センター. http://www.allergy.go.jp/
4) 宮本昭正, 須甲松信, 監修. 一般臨床医のための喘息治療ガイドライン 2007. 財団法人日本アレルギー協会 ; 2007.
5) 国立がんセンターホームページ. http://www.ncc.gojp/
P.111 掲載の参考文献
1) 本田明. 消化器疾患合併症. 野村総一郎, 監修. 本田明, 編. 精神科身体合併症マニュアル. 医学書院 ; 2008. p. 112-22.
2) 潰瘍ガイドラインの適用と評価に関する研究班, 編. EBMに基づく胃潰瘍診療ガイドライン 第2版. じほう ; 2007.
3) 羽生丕. イレウス. 岩渕正之, ほか編. 精神障害者に対する身体合併症診療の実際. 新興医学出版社 ; 1996. p. 167-78.
4) 羽生丕, 大石陽子, 木田孝志, ほか. 分裂病入院患者にみられる慢性便秘, 麻痺性イレウス, 巨大結腸症. 精神医学 1997 : 39 : 23-9.
5) 最新の鼠径ヘルニアの手術法. 消化器外科 2009-3 ; へるす出版.
P.117 掲載の参考文献
1) 北川誠一. 構造と機能. 看護のための最新医学講座 第9巻 血液・造血器疾患. 中山書店 ; 2001. p. 2-23.
2) 高久史麿, 前川正. 厚生省特定疾患特発性造血障害研究班. 昭和60年度業績集. 1986. p. 69.
3) 押味和夫. やさしい血液疾患 (改訂3版). 東京 : 日本医事新報社 ; 2000.
P.123 掲載の参考文献
1) 清野裕. 糖尿病の診断と治療-現状と展望. 日本内科学会誌 2009 : 98 : 713-6.
2) 吉岡成人. インスリン治療, 経口薬併用療法. 日本内科学会誌 2009 : 98 : 756-60.
P.128 掲載の参考文献
1) 藤井玄二, 黒澤宏行, 小圷知明. 大腿骨頸部骨折. 看護のための最新医学講座 第18巻 運動器疾患. 中山書店 ; 2001. p. 281-6.
2) 沼尾慈夫. 精神障害者への整形外科的治療. 岩渕正之, ほか編. 精神障害者に対する身体合併症診療の実際. 新興医学出版社 ; 1996. p. 254-66.
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1) 中嶌一彦, 寺川直樹. 異常妊娠. 周産期医学必修知識 1991 ; 21 : 164-5.
2) 後藤麻木, 千葉喜英. 心疾患合併妊婦の管理. 産婦人科治療 2003 ; 86 : 46-50.
3) 小池浩司, 北出真理, 工藤隆一, ほか. 子宮筋腫の管理. 産婦人科治療 2003 ; 86 : 274-332.
4) 上田外幸. 胚細胞性腫瘍. 婦人科腫瘍の臨床病理. 東京 : メジカルビュー社 : 1992. p. 228-54.
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2) 日本感染症学会. 抗MRSA薬の特徴 http://www.kansensho.or.jp/
P.147 掲載の参考文献
1) 植村順一. 精神疾患と身体疾患 歯科. 松下正明, 監著. 岡崎祐士, 編著. 松沢臨床精神医学セミナー vol.2. 日本評論社 ; 2009. (in press).
2) 菊谷武, 監修. 口をまもる生命をまもる 基礎から学ぶ口腔ケア. 学習研究社 ; 2007.
3) 山本悦秀, 編. 看護のための最新医学講座 23 歯科口腔疾患. 中山書店 ; 2001.
P.156 掲載の参考文献
1) 水野美邦. 神経内科ハンドブック 第3版. 医学書院 : 2002.
2) 中島健二, 編. 京都府立医科大学付属脳・血管系老化研究センター, 著. 痴呆症-基礎と臨床の最前線, 金芳堂 ; 2001.
3) 葛原茂樹. 精神・神経疾患画像アトラス. メデイカルレビュー ; 2007.
4) 兼本浩祐. てんかん学ハンドブック 第2版. 医学書院 ; 2005.
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2) 「安心と希望の医療確保ビジョン」具体化に関する検討会中間とりまとめ. 厚生労働省 ; 2008.
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第3章 総合病院精神科の医療・看護

P.176 掲載の参考文献
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3) 黒木宣夫, 桂川修一, 小堀俊一, ほか. 総合病院精神科の適正配置と臨床研修指定病院精神科. 総合病院精神医学 1997 ; 9 : 104-18.
4) 黒木宣夫, 福井靖人, 白石智子, ほか. 医療経済からみた総合病院精神科. 総合病院精神医学 1996 ; 8 : 1-11.
5) 日本総合病院精神医学会, 編. 総合病院精神科のネクストステップ. 総合病院精神医学 2003 : 15 : 付録.
6) 保坂隆, 監修. 在院日数短縮化をめざして-QOL向上のために. 星和書店 : 2002.
7) 田中由紀子. リエゾン専門看護師-当院におけるリエゾン専門看護師の役割と新たな可能性. 精神科治療学 2002 : 17 : 1509-12.
8) 黒澤尚, 岩崎康孝. 救命救急センターに収容された自殺企図者の実態-12施設のまとめ. 救急医学 1991 ; 15 : 651-3.
9) 内富庸介. サイコオンコロジー (精神腫瘍学)の科学的基盤とその課題. 精神科治療学 2002 ; 17 : 1353-9.
10) 高橋邦明, 細木俊宏, 諸橋優子, ほか. 臓器移植-わが国の移植に伴う精神医学的問題. 精神科治療学 2002 ; 17 : 1481-8.
11) 佐藤茂樹, 大津正典. 地域基幹総合病院における精神科救急医療. 総合病院精神医学 1991 ; 3 : 55-61.
12) 佐藤茂樹, 守屋祐文, 佐竹直子, ほか. 総合病院精神科における精神科急性期治療総合病院精神医学 1998 ; 10 : 1-11.
13) 高橋武久. 一般総合病院における精神科入院治療をめぐる諸問題. 臨床精神医学 2001 ; 30 : 1167-74.
14) 高橋武久, 小出恭彦. 精神科救急基幹病院としての総合病院精神科. 日本社会精神医学会雑誌 2002 ; 11 : 102-7.
15) 稲田健, 小林一広, 堤邦彦, ほか. 総合病院における精神障害者の身体合併症対応-リエゾン方式とMPUに入院した精神障害者の身体合併症患者の実態調査. 総合病院精神医学 2002 ; 14 : 54-62.
16) 桑原達郎. 地方医療圏におけるMPU運営の試み. 日本社会精神医学会雑誌 2002 ; 11 : 96-9.
17) 佐藤茂樹. 身体合併症治療と総合病院精神科病棟. こころの臨床ア・ラ・カルト 1992 ; 4 : 133-9.
18) 和田健, 山田了士, 三木政人, ほか. 大学病院精神科における神経症性障害の入院治療. 総合病院精神医学 2001 ; 13 : 32-7.
19) 佐藤茂樹. 精神医療における二次医療圏の創設に関わる総合病院精神科の機能. 精神神経学雑誌 2000 ; 102 : 184-91.
20) 佐野信也, 野村総一郎. 燃え尽き症候群とは何か. 総合病院精神医学 2000 ; 12 : 117-25.
21) 佐藤茂樹. 総合病院精神科医のメンタルヘルス. 精神科治療学 2001 ; 16 : 555-8.
22) 川副泰成. 「総合病院」精神科による市町村精神福祉施策の支援-市町村立病院にこそ精神科を. 病院地域精神医学 2000 ; 43 : 400-4.
23) 野田寿恵, 秋山剛, 石川浩之. 電子カルテシステムの導入と活用. 精神科治療学 2002 ; 17 : 1513-20.
P.183 掲載の参考文献
1) 梅澤志乃. がん治療中の患者と看護師に対するリエゾンナースによる支援. がん看護 2006 ; 11 (2) : 169-72.
2) Buckman R (恒藤暁, 監訳). 真実を伝える-コミュニケーション技術と精神的援助の指針. 診断と治療社, 2000.
3) がん告知マニュアル. 国立がんセンター精神腫瘍学グループ. http://ganjoho.ncc.go.jp/professional/communication/communication01.html (2009. 02. 11).

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