KEY WORD 分子高血圧

出版社: 先端医学社
著者:
発行日: 2002-05-10
分野: 臨床医学:一般  >  臨床医学一般
電子書籍版: 2002-05-10 (第1版第1刷)
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商品紹介

学問の進歩は速く、その結果情報量だけでは等比級数的に増加している。錯綜するおびただしい情報のなかで、それぞれの分野におけるkey_wordと【がせねた】の区別こそは、新しい知識を日々活用する立場にある者にとって必須の事柄である。21世紀の医学研究は、ゲノムのステージからつぎのkey_word、プロテオームのステージへとパラダイムはシフトしている。このような時代背景にのっとり、key_word「高血圧」も時代にふさわしい「分子高血圧」へと衣替えし、求める側のニーズに応えようとしている。とはいえ、約130近い項目全てが遺伝子を含む分子生物学的項目ばかりではない。疫学からはじまる高血圧領域のkey_wordを選択し、up_dateの情報としてコンパクトに解説されている。(「序」より)

目次

  • KEY WORD 分子高血圧
    萩原俊男・島本和明・日和田邦男・藤田敏郎/編
    《311ページ》

    ―目 次―

    第1章 遺伝子/転写因子
    第2章 酵素/血管作動物質
    第3章 増殖因子/サイトカイン
    第4章 受容体/シグナル伝達
    第5章 病態生理/危険因子
    第6章 治療/疫学

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第1章 遺伝子/ 転写因子

P.17 掲載の参考文献
P.19 掲載の参考文献
1) 檜垣實男, 荻原俊男:レニン-アンジオテンシン系および腎血管性高血圧. 内科学, 杉本恒明, 小俣政男編, 朝倉書店, 東京, 1999, pp.663-669
2) 檜垣實男, 荻原俊男:ACE遺伝子多型と疾患. 血圧 3:69-72, 1996
3) 勝谷友宏, 檜垣實男, 荻原俊男:アンジオテンシン変換酵素遺伝子. 内科 82:879-882, 1998
P.21 掲載の参考文献
P.23 掲載の参考文献
P.25 掲載の参考文献
P.27 掲載の参考文献
P.29 掲載の参考文献
P.31 掲載の参考文献
P.33 掲載の参考文献
1) 羽田明, 蒔田芳男:血管病におけるSNPs検索の意義. 血管医学 2:231-237, 2001
P.36 掲載の参考文献
2) Tanaka T:Pharmacogenomics for Therapeutic Target Validation. In:First Pharmacogenomics and Pharmaco-genetics Forum, Ibaraki, 1999, pp.70-76
3) 田中利男, 林正晃, 西村有平ほか:薬理ゲノム科学と創薬. 21世紀の創薬科学, 辻本豪三, 田中利男編, 共立出版東京, 1998, pp.37-54
4) 田中利男, 田丸浩:臨床薬理ゲノミクス. 先端バイオ研究の進め方, 辻本豪三, 田中利男編, 羊土社, 2001, pp.110-185
9) 田中利男, 西村有平, 角田宏ほか:ゲノム創薬科学とファルマインフォマティクス. 蛋白質 核酸 酵素 45:805, 2000
P.39 掲載の参考文献
P.41 掲載の参考文献
P.43 掲載の参考文献
P.45 掲載の参考文献
P.47 掲載の参考文献
P.49 掲載の参考文献
P.51 掲載の参考文献
2) 改正恒康:転写因子C/EBPファミリーの生体内における機能. 蛋白質 核酸 酵素 45:1577-1584, 2000
3) Eickelberg O, Roth M, Mussmann R et al:Calcium channel blockers activate the interleukin-6 gene via the transcription factors NF-IL6 and NF-κB in primary human vascular smooth muscle alls. Circulation 99:2276-2282, 1999
P.53 掲載の参考文献

第2章 酵素/ 血管作動物質

P.57 掲載の参考文献
P.59 掲載の参考文献
P.61 掲載の参考文献
P.63 掲載の参考文献
P.65 掲載の参考文献
P.67 掲載の参考文献
1) 名倉潤, 三木哲郎:早老症とテロメア. テロメア. テロメラーゼ, 山木戸道郎編, 日本医学館, 東京, 1999, pp.139-147
P.69 掲載の参考文献
P.71 掲載の参考文献
2) Doris PA:Abnormalities of sodium pump function in hypertension and the role of cardiotonic steroids. Cell Mol Biol 47:391-401, 2001
3) 後藤淳郎, 山田薫:内因性Naポンプ抑制因子-ジギタリス様物質. 医学のあゆみ 197:723-729, 2001
P.73 掲載の参考文献
P.75 掲載の参考文献
1) 平田結喜緒:新しいホルモンと受容体研究の進歩「NO」. 最新内科学大系プログレス2, 中山書店, 東京, 1997, pp.50-54
P.77 掲載の参考文献
P.79 掲載の参考文献
P.81 掲載の参考文献
3) 中山智祥:PGI2合成酵素. 高血圧ナビゲイター, 荻原俊男, 猿田享男, 日和田邦男編, メディカルレビュー社, 大阪, 2000, pp.70-71
P.83 掲載の参考文献
1) Yu JX, Chao L, Chao J:Prostasin is a novel human serine proteinase from seminal fluid. Purification, tissue distribution, and localization in prostate gland. J Biol Chem 269:18843-18848, 1994
3) Adachi M, Kitamura K, Miyoshi T et al:Activation of epithelial sodium channels by prostasin in Xenopus oocytes. J Am Soc Nephrol 12:1114-11121, 2001
P.85 掲載の参考文献

第3章 増殖因子/ サイトカイン

P.89 掲載の参考文献
P.91 掲載の参考文献
P.93 掲載の参考文献
P.95 掲載の参考文献
P.97 掲載の参考文献
1) Hotamisligil GS, Shargill NS, Spiegelman BM:Adipose expression of tumor necrosis factor-α:Direct role in obesity-linked insulin resistance. Science 259:87-91, 1993
2) Winkler G, Lakatos P, Salamon F et al:Elevated serum TNF-α level as a link between endothelial dysfunction and insulin resistance in normotensive obese patients. Diabet Med 16:207-211, 1999
3) Togashi N, Ura N, Higashiura K et al:The contribution of skeletal muscle tumor necrosis factor-α to insulin resistance and hypertension in fructose-fed rats. J Hypertens 18:1605-1610, 2000
7) Samad F, Uysal KT, Wiesbrock SM et al:Tumor necrosis factor α is a key component in the obesity-linked elevation of plasminogen activator inhibitor 1. Proc Natl Acad Sci USA 96:6902-6907, 1999
P.99 掲載の参考文献
P.101 掲載の参考文献
P.103 掲載の参考文献
2) 山下英俊:トランスフォーミング増殖因子β. Vascular Biology Navigator, メディカルレビュー社, 大阪, 2001, pp.102-103
P.104 掲載の参考文献
P.107 掲載の参考文献
P.109 掲載の参考文献

第4章受容体/ シグナル伝達

P.113 掲載の参考文献
2) Walch L, Brink C, Norel X:The muscarinic receptor subtypes in human blood vessels. Therapie 56:223-226, 2001
3) 細谷幸雄:アセチルコリン受容体. Vascular Biologyナビゲーター, 丸山征郎, 安藤譲二, 佐藤靖史編, メディカルレビュー社, 大阪, 1997, pp.140-141
P.115 掲載の参考文献
P.117 掲載の参考文献
P.119 掲載の参考文献
P.121 掲載の参考文献
P.123 掲載の参考文献
P.125 掲載の参考文献
1) Dinarello CA:Biologic basis for interleukin-1 in diease. Blood 87:2095-2147, 1996
3) Watkins LR, Hansen MK, Nguyen KT et al:Dynamic regulation of the proinflammatory cytokine, interleukin-1β:molecular biology for non-molecular biologists. Life Sci 65:449-481, 1999
P.127 掲載の参考文献
P.129 掲載の参考文献
P.131 掲載の参考文献
1) 海老名俊明, 内野和顕, 梅村敏:βアドレナリン受容体遺伝子. 日本臨牀 58:546-549, 2000
2) Kable JW, Murrin LC, Bylund DB:In vivo gene modification elucidates subtype-specific functions of alpha(2)-adrenergic receptors. J Pharmacol Exp Ther 293:1-7, 2000
P.133 掲載の参考文献
P.135 掲載の参考文献
1) Karaki H, Ozaki H, Hori M et al:Calcium movements, distribution and functions in smooth muscle. Pharmacol Rev 49:157-230, 1997
2) 唐木英明:Ca2+チャネルの分子生物学. Ca拮抗薬のすべて, 猿田享男ほか編, 先端医学社, 東京, 1995, pp.360-372
P.137 掲載の参考文献
P.139 掲載の参考文献
2) Hamil, OP, MacBride DWJr:The pharmacology of mechanogated membrane lon channels. Pharmacol Rev 48:231-252, 1996
3) 曽我部正博, 成瀬恵治, 嶽本和久:SAチャネルは細胞の機械センサーか? 蛋白質 核酸 酵素 41:2-13, 1996
P.141 掲載の参考文献
3) 竹内郁登, 吉竹佳乃, 西川克三:線維芽細胞増殖因子 (FGF). Vascular Biology ナビゲーター, 丸山征郎, 安藤譲二, 佐藤靖史編, メディカルレビュー社, 大阪, 2001, pp.106-107
P.143 掲載の参考文献
P.145 掲載の参考文献
P.149 掲載の参考文献
P.151 掲載の参考文献
P.153 掲載の参考文献
P.155 掲載の参考文献
P.157 掲載の参考文献
P.159 掲載の参考文献
2) 佐々木雄彦, 鈴木聡, 佐々木純子ほか:PI-3キナーゼとPIホスファターゼの免疫応答, 糖代謝, 腫瘍形成における役割. 蛋白質 核酸 酵素 46:1820-1829, 2001
3) 荻原健英, 浅野知一郎, 迫田秀之ほか:インスリンシグナル伝達機構とインスリン感受性増強薬. Pharma Medica 19:33-38, 2001
P.162 掲載の参考文献
P.165 掲載の参考文献
P.167 掲載の参考文献
1) Hofmann F, Ammendola A, Schlossmann J:Rising behind NO:cGMP-dependent protein kinases. J Cell Sci 113:1671-1676, 2000
P.169 掲載の参考文献
P.171 掲載の参考文献
P.173 掲載の参考文献

第5章 病態生理/ 危険因子

P.177 掲載の参考文献
P.179 掲載の参考文献
P.181 掲載の参考文献
P.183 掲載の参考文献
P.185 掲載の参考文献
P.187 掲載の参考文献
1) Anderson S:Mechanisms of injury in progressive renal disease. Exp Nephrol 1:34-40, 1996
4) Anderson S, Brenner BM:Progressive renal disease:a disorder of adaptation. QJ Med 70:185-189, 1989
P.189 掲載の参考文献
P.191 掲載の参考文献
P.193 掲載の参考文献
P.195 掲載の参考文献
P.197 掲載の参考文献
1) 片山宗一:睡眠時無呼吸症候群と高血圧. 日本臨牀 58〔2000年増刊号, 高血圧 (下巻)〕:571-578, 2000
4) 十川和博:低酸素応答におけるHIFの役割. 医学のあゆみ 194:752-756, 2000
P.199 掲載の参考文献
1) 安藤譲二:シェアストレスと内皮細胞, メディカルレビュー社, 大阪, 1996
2) Ando J, Kamiya A:Blood flow and vascular endothelial cell function. Front Med Biol Eng 5:245-264, 1993
4) Ando J, Korenaga R, Kamiya A:Flow-induced endothelial gene regulation. In:Mechanical Forces and the Endothelium, ed. by Lelkes PI, Harwoood Academic Publishers, the Netherlands, 1999,p. 111-126
P.201 掲載の参考文献
P.204 掲載の参考文献
1) 葛谷健, 中川昌一, 佐藤譲ほか:糖尿病の分類と診断基準に関する委員会報告. 糖尿病 42:385-404, 1999
2) 寺内康夫, 戸辺一之, 門脇孝:遺伝因子と生活習慣一多因子遺伝を中心に. 日本内科学会雑誌89:1500-1506, 2000
P.207 掲載の参考文献
P.209 掲載の参考文献
P.211 掲載の参考文献
P.213 掲載の参考文献
P.215 掲載の参考文献
1) 秋口一郎:無症候性脳血管障害. 日本医事新報 3677:23-26, 1994
2) 冨本秀和, 秋口一郎:びまん性白質病変. 変貌する脳卒中, 無症候性脳梗塞をめぐって, 尾前照雄, 亀山正邦監修, メディカルレビュー社, 大阪, 1998, pp.277-286
P.217 掲載の参考文献
P.219 掲載の参考文献
P.221 掲載の参考文献
1) 特集:無症候性脳血管障害. 日内会誌 86:423-827, 1997
2) 上村和夫:無症候性脳血管障害の診断基準-厚生省研究班報告. 無症候性脳血管病変, 端和夫, 小林祥泰編, 南山堂, 東京, 1999, pp.3-7
P.224 掲載の参考文献
P.227 掲載の参考文献
3) Kario K, Matsuo T, Kobayashi H et al:Nocturnal fall of blood pressure and silent cerebrovascular damage in elderly hypertensive patients. Advanced silent cerebrovascular damage in extreme dippers. Hypertension 27:130-135, 1996
5) 苅尾七臣, 星出聡, 島田和幸:日本臨床生理学会雑誌 31:123-127, 2001

第6章 治療/ 疫学

P.231 掲載の参考文献
1) 荻原俊男, 菊池健次郎, 猿田享男ほか編:AII受容体拮抗薬のすべて第2版, 先端医学社, 東京, 1997
P.233 掲載の参考文献
1) 土屋健三郎編:疫学入門, 医学書院, 東京, 1983, p.2
2) 鎌谷直之編:ポストゲノム時代の遺伝統計学, 羊土社, 東京, 2001
P.235 掲載の参考文献
P.237 掲載の参考文献
P.239 掲載の参考文献
P.241 掲載の参考文献
P.243 掲載の参考文献
P.249 掲載の参考文献
P.251 掲載の参考文献
1) 健康日本21:http://www.kenkounippon21.gr.jp/kenkounippon21/intro/index_menul.html
2) 上島弘嗣:日本の高血圧世界の高血圧 (2) 国民の血圧水準の低下と循環器疾患死亡率の減少. 血圧 1:194-201, 1994
P.253 掲載の参考文献
P.255 掲載の参考文献
1) 勝谷友宏, 檜垣實男, 荻原俊男:高血圧症の病因遺伝子. 最新医学 55:2437-2442, 2000
2) 勝谷友宏, 檜垣實男, 荻原俊男:本態性高血圧症の原因遺伝子解析. 日本臨牀 58[2000年増刊号高血圧(上巻)]:497-501, 2000
P.257 掲載の参考文献
P.259 掲載の参考文献
P.261 掲載の参考文献
P.263 掲載の参考文献
1) 荻原俊男, 日和田邦男編:老年者高血圧の治療指針 (改訂版), 先端医学社, 東京, 1999
2) 日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会:日本高血圧治療ガイドライン2000年版, 日本高血圧学会, 東京, 2000, pp.5966
P.265 掲載の参考文献
P.267 掲載の参考文献
2) 藤井潤, 芦田映直:降圧剤の選び方と使い方 第2版, 南江堂, 東京, 1996
3) 芦田映直:今日の高血圧診療, 中外医学社, 東京, 2000
P.269 掲載の参考文献
3) 日和田邦男, 荻原俊男, 松本正幸ほか:老年者の高血圧治療ガイドライン-1999年改訂版-. 日老医誌 36:576-603, 1999
4) 日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会編:高血圧治療ガイドライン2000年版, 日本高血圧学会, 東京, 2000
5) 日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会編:実地医家のための高血圧治療ガイドライン, 日本高血圧学会, 東京, 2001
P.272 掲載の参考文献
P.276 掲載の参考文献
P.279 掲載の参考文献
2) 平田恭信:Neutral Endopeptidase Inhibitor. 血管 15:147-165, 1992
3) 平田恭信:ナトリウム利尿ペプチドファミリーの病態生理的役割. 循環器科 38:555-559, 1995
4) Burnett JC Jr:Vasopeptidase inhibition:a new concept in blood pressure management. J Hypertens 17 (suppl):S37-S43, 1999
P.281 掲載の参考文献
1) 清原裕:糖尿病と高血圧の疫学. 血圧 7:933-988, 2000
2) 谷崎弓裕, 清原裕, 藤島正敏:脳血管障害の危険因子と予防対策. 医学と薬学 39:213-220, 2001
P.283 掲載の参考文献
2) 日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会:高血圧治療ガイドライン2000年版日本高血圧学会, 東京, 2000
P.285 掲載の参考文献
1) 大内尉義編:高齢女性の健康増進のためのホルモン補充療法ガイドライン, メディカルレビュー社, 大阪, 2001
2) Hulley S, Grady D, Bush T et al:Randomized trial of estrogen plus progestin for secondary prevention of coronary heart disease in postmenopausal women. JAMA 280:605-613, 1998
3) 大内尉義, 細井孝之:更年期障害. 岩波講座現 代医学の基礎12 老化と動脈硬化, 北徹, 藤原美定編, 岩波書店, 東京, 1999, pp. 181-201
P.287 掲載の参考文献
1) 日和田邦男:レニン阻害薬. 日本臨牀58[2000年増刊号. 高血圧 (下巻)]:263-268,2000
4) Hollenberg NK:Pharmacologic interruption of the renin-angiotensin system and the kidney:differential responses to angiotensin-converting enzyme and renin inhibition. J Am Nephrol 10:S239-S242, 1999
P.289 掲載の参考文献
P.291 掲載の参考文献
3) 築山久一郎, 大塚啓子:Framingham研究. 50年にわたる大規模調査成績からの理にかなった教訓. 薬理と治療 29 :493-510, 2001
P.293 掲載の参考文献
1) 厚生省公衆衛生局:昭和55年度循環器疾患基礎調査報告, 日本心臓財団, 東京, 1982
2) 厚生省保健医療局:第4次循環器疾患基礎調査 (平成2年) 報告, 循環器病研究振興財団, 東京, 1993
3) 循環器疾患基礎調査追跡調査委員会:脳卒中などによる寝たきり・死亡の健康危険度評価システム開発事業:「1980年循環器疾患基礎調査」追跡調査報告書, 日本循環器管理研究協議会, 東京, 1995
4) 上島弘嗣, 岡山明, 澤井廣量ほか:厚生省循環器疾患基礎調査の追跡調査の成果とその意義-NIPPON DATA80および90-. 厚生の指標 46:17-20, 1999
5) 「循環器疾患基礎調査成績に基づく医療のガイドライン作成事業」報告書, 日本循環器管理研究協議会, 東京, 1996
6) 上島弘嗣, 早川岳人, 喜多義邦ほか:わが国における高血圧の疫学:NIPPON DATA80. 血圧 7:421-426, 2000
7) 上島弘嗣, 早川岳人, 岡山明ほか:循環器疾患のコホート研究 NIPPON DATA:高齢者の循環器疾患による生活の質低下予防に関する研究. 循環器科 48:139-145, 2000
8) 上島弘嗣:「健康日本21」と自治体. 循環器疾患対策の展開. 公衆衛生 65:209-213, 2001
9) Hayakawa T, Okayama A, Ueshima H et al:Prevalence of Impaired Activities of Daily Living and the Impact of Stroke and Lower Limb Fracture in Elderly Persons in Japan. CVD Prevention 3:187-194, 2000
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1) 家森幸男, 水嶋春朔, 澤村誠ほか:高血圧, 主要循環器疾患の栄養因子-食事による予防のための国際比較研究. Deut Med Wochens (日本語版) 15:1825-1841, 1994
2) 家森幸男:第4章 現代の医食同源-生活習慣病を予防する食習慣. 講座人間と環境6 食の倫理を問う, からだと環境の調和, 安本教傳編, 昭和堂, 京都, 2000, pp.251-262
3) 家森幸男:世界の食環境の変容と沖縄の長寿. 健康の科学シリーズ 9:189-210,1999

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