循環器臨床サピア 5 患者アウトカムからみた不整脈の薬物治療

出版社: 中山書店
著者:
発行日: 2010-02-25
分野: 臨床医学:内科  >  循環器一般
ISBN: 9784521731650
シリーズ: 循環器臨床サピア
電子書籍版: 2010-02-25 (初版第1刷)
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商品紹介

本書は,実地臨床において「治療すべき不整脈」「放置してよい不整脈」をどのようにに見分け,いかに薬を使うべきかについて,変遷をとげる不整脈治療に習熟する第一線の臨床医がわかりやすく解説した最新版のテキストである。

目次

  • 循環器臨床サピア 5 患者アウトカムからみた不整脈の薬物治療

    ―目次―

    1章 不整脈薬物療法の基礎
    2章 治療すべき不整脈・放置してよい不整脈
    3章 上室性不整脈の薬物療法
    4章 心室性不整脈の薬物療法
    5章 徐脈性不整脈の薬物療法
    6章 合併症に伴う不整脈治療
    7章 不整脈薬物療法と非薬物療法

この書籍の参考文献

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1章 不整脈薬物療法の基礎

P.9 掲載の参考文献
P.19 掲載の参考文献
2) 日本循環器学会. 循環器病の診断と治療に関するガイドライン (2008年度合同研究班報告). 不整脈薬物治療に関するガイドライン (2009年改訂版 <JCS2009>). http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2009_kodama_h.pdf
5) 井上博, 山下武志 (編). 不整脈クリニカルプラクティス-不整脈専門医をめざして. 東京 : 南江堂 ; 2009.
P.26 掲載の参考文献
1) 日本循環器学会. 循環器病の診断と治療に関するガイドライン (2008年度合同研究班報告). 不整脈薬物治療に関するガイドライン (2009年改訂版 <JCS 2009>). http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2009_kodama_h.pdf
3) 加藤貴雄. 不整脈薬物療法の新しい考え方Sicilian Gambitの臨床応用. J Nippon Med Sci 2002 ; 69 : 7-12.
4) 抗不整脈薬ガイドライン委員会 (編). 抗不整脈薬ガイドライン-CD-ROM版ガイドラインの解説とシシリアンガンビットの概念. 東京 : ライフメディコム ; 2000.
P.33 掲載の参考文献
P.40 掲載の参考文献
1) 日本循環器学会. 循環器病の診断と治療に関するガイドライン (2006-2007年合同研究班報告). 心房細動治療 (薬物) ガイドライン (2008年改訂版 <JCS2008>). Circ J 2008 ; 72 (Suppl IV) : 1581-1638.
4) 青崎正彦ほか (監修). Warfarin適正使用情報, 第3版. 東京 : エーザイ ; 2006.
6) 後藤信哉. 冠動脈疾患と抗血小板薬. 木村一雄, 土師一夫 (編). 新・心臓病診療プラクティス 5 冠動脈疾患を診る II. 東京 : 文光堂 ; 2005. pp. 35
P.47 掲載の参考文献
P.52 掲載の参考文献
P.59 掲載の参考文献
1) Ludmer PL, et al. Circadian variation of sudden cardiac death. J Am College Cardiol 1986 ; 7 (2) : 209A.
4) 赤城格ほか. 発作性心房細動発現直前の自律神経緊張変化とジソピラミドの有効性について. 循環器科 2006 ; 59 (2) : 191-197.

2章 治療すべき不整脈・放置してよい不整脈

P.68 掲載の参考文献
2) 加藤勲. 生徒の不整脈の特徴. WPW 症候群と心室性期外収縮. 若年者心疾患対策協議会誌 2005 ; 33 : 57-64.
3) 奥村謙. 上室性不整脈 (2) 発作性上室頻拍. 井上博 (編). エキスパートをめざす循環器診療 不整脈. 東京 : 南江堂 ; 2006. pp165-177.
6) 橋場邦武. 老年者の不整脈. 日老医誌 1989 ; 26 : 101-110.
9) 北村明彦ほか. 秋田農村における心房細動に関する疫学的検討. 日本公衛誌 1991 ; 38 : 95-105.
10) 奥村謙ほか. 心原性脳塞栓のクリティカルケア-心房細動の管理の重要性. クリニシアン 2007 ; 54 : 343-353.
11) The Atrial Fibrillation Follow-up Investigation of Rhythm Management (心房細動 FIRM) Investigators. A comparison of rate control and rhythm control in patients with atrial fibrillation. N Engl J Med 2002 ; 347 : 1825-1833.
P.74 掲載の参考文献

3章 上室性不整脈の薬物療法

P.81 掲載の参考文献
3) 児玉逸雄. Na チャネル遮断作用-modulated receptor仮説. 小川聡ほか (編). 抗不整脈薬のすべて. 東京 : 先端医学社 ; 1997. pp. 71-82.
4) 日本循環器学会. 循環器病の診断と治療に関するガイドライン (2008年度合同研究班報告). 不整脈薬物治療に関するガイドライン (2009年改訂版 <JCS2009>). http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2009_kodama_h.pdf
P.86 掲載の参考文献
P.91 掲載の参考文献
P.98 掲載の参考文献
5) ACC/AHA/ESC 2006 Guidelines for the Management of Patients With Atrial Fibrillation-Executive Summary : A Report of the American College Cardiology/American Heart Association Task Force on Practice Guidelines and the European Society of Cardiology Committee for Practice Guidelines (Writing Committee to Revise the 2001 Guidelines for the Management of Patients With Atrial Fibrillation). Developed in Collaboration With the European Heart Rhythm Association and the Heart Rhythm Society. Circulation 2006 ; 144 : 700-752.
6) 日本循環器学会. 循環器病の診断と治療に関するガイドライン (2006-2007年度合同研究班報告). 心房細動治療 (薬物) ガイドライン (2008年改訂版 <JCS 2008>). Circ J 2008 ; 72 (Suppl IV) : 1581-1638.
7) 日本循環器学会. 循環器病の診断と治療に関するガイドライン (2008年度合同研究班報告). 不整脈薬物治療に関するガイドライン (2009年改訂版 <JCS2009>). http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2009_kodama_h.pdf
P.105 掲載の参考文献
1) 日本循環器学会. 循環器病の診断と治療に関するガイドライン (2006-2007年度合同研究班). 心房細動治療 (薬物) ガイドライン (2008年改訂版 <JCS 2008>). Circ J 2008 ; 72 (Suppl IV) : 1581-1638.
P.109 掲載の参考文献

4章 心室性不整脈の薬物療法

P.117 掲載の参考文献
2) 日本循環器学会. 循環器病の診断と治療に関するガイドライン (2008年度合同研究班報告). 不整脈薬物治療に関するガイドライン (2009年改訂版 <JCS 2009>). http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2009_kodama_h.pdf
4) 日本循環器学会. 循環器病の診断と治療に関するガイドライン (2006-2007年度合同研究班報告), 急性心筋梗塞 (ST 上昇型) の診療に関するガイドライン. Cir J 2008 ; 72 (Suppl IV) : 1375.
5) 日本循環器学会. 循環器病の診断と治療に関するガイドライン (2005年度合同研究班報告), 不整脈の非薬物治療ガイドライン (2006年改訂版 <JCS 2006>). http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2006_kasanuki_h.pdf
P.126 掲載の参考文献
P.134 掲載の参考文献
1) AHA. 2005 AHA Guideline for Cardiopulmonary Resuscitation and Emergency Cardiovascular Care. Circulation 2005 ; 112 (Suppl I-24 ) : IV1-203.
2) 日本循環器学会. 循環器病の診断と治療に関するガイドライン (2008年度合同研究班報告). 不整脈薬物治療に関するガイドライン (2009年改訂版 <JCS 2009>). http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2009_kodama_h.pdf
P.142 掲載の参考文献
P.147 掲載の参考文献
1) Zipes DP, et al. ACC/AHA/ESC 2006 guidelines for management of patients with ventricular arrhythmias and the prevention of sudden cardiac death : A report of the American College of Cardiology/American Heart Association Task Force and the European Society of Cardiology Committee for Practice Guidelines (Writing Committee to Develop Guidelines for Management of Patients with Ventricular Arrhythmias and the Prevention of Sudden Cardiac Death). J Am Col Cardiol 2006 ; 48 : e247-e346.
P.154 掲載の参考文献
P.160 掲載の参考文献
P.168 掲載の参考文献
P.172 掲載の参考文献
P.181 掲載の参考文献

5章 徐脈性不整脈の薬物療法

P.190 掲載の参考文献
1) 日本循環器学会. 循環器病の診断と治療に関するガイドライン (2005年度合同研究班報告). 不整脈の非薬物治療ガイドライン (2006年改訂版 <JCS 2006>). http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2006_kasanuki_h.pdf
4) 中里祐二. 症例から学ぶ不整脈治療におけるシロスタゾールの有用性. 臨床と研究 2007 ; 84 (9) : 108-112.
5) 日本循環器学会. 循環器病の診断と治療に関するガイドライン (2008年度合同研究班報告). 不整脈薬物治療に関するガイドライン (2009年改訂版 <JCS2009>). http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2009_kodama_h.pdf
P.195 掲載の参考文献

6章 合併症に伴う不整脈治療

P.204 掲載の参考文献
P.211 掲載の参考文献
P.219 掲載の参考文献
P.225 掲載の参考文献
P.235 掲載の参考文献
1) Perloff JK, Koos B. Pregnancy and congenital heart disease : The mother and the fetus. In : Perloff JK, et al (editors). Congenital Heart Disease in Adults, 2nd edition. Philadelphia : WB Saunders ; 1998. pp. 144-164.
2) 日本循環器学会. 循環器病の診断と治療に関するガイドライン (2003-2004年度合同研究班報告). 心疾患患者の妊娠・出産の適応, 管理に関するガイドライン (JCS 2005). Circ J 2005 ; 69 (Suppl IV ) : 1267-1328.
6) 日本循環器学会. 循環器病の診断と治療に関するガイドライン (2008年度合同研究班報告). 不整脈薬物治療に関するガイドライン (2009年改訂版 <JCS 2009>). http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2009_kodama_h.pdf
7) 日本循環器学会. 循環器病の診断と治療に関するガイドライン (2006-2007年度合同研究班報告). 心房細動治療 (薬物) ガイドライン (2008年改訂版 <JCS 2008>). Circ J 2008 ; 72 (Suppl IV ) : 1581-1638.

7章 不整脈薬物療法と非薬物療法

P.244 掲載の参考文献
1) 山下武志. 心筋細胞の電気生理学-イオンチャネルから, 心電図, 不整脈へ. 東京 : メディカル・サイエンス・インターナショナル ; 2002.
2) 山下武志. 心が動けば医療も動く!? 医師と患者の治療選択. 東京 : メディカル・サイエンス・インターナショナル ; 2009.

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