降圧薬の使い方 改訂3版

出版社: 金芳堂
著者:
発行日: 2010-03-10
分野: 臨床医学:内科  >  血管
ISBN: 9784765314138
書籍・雑誌
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商品紹介

5年ぶりの改訂。改訂3版ではARBの使い分けについて分かりやすく解説し、新しく発売になったアスドステロン拮抗薬であるエプレレノン、利尿薬/ARB合剤についても解説を加えました。

目次

  • 降圧薬の使い方 改訂3版

    ―目次―

    第1章 降圧薬の使い方のヒント

    第2章 高血圧患者の診察・検査

    第3章 高血圧治療ガイドライン2009年版について
     1.高血圧治療ガイドライン2009年版
     2.血圧分類(正常血圧・高血圧の定義)
     3.高血圧患者の脳心血管リスクの層別化
     4.初診時の高血圧管理計画
     5.降圧薬の積極的な適応と禁忌
     6.降圧目標
     7.日常診療上重要な病態における診療指針
     8.ガイドライン2009年版の特徴

    第4章 症例から考える降圧薬の使い方
     1.カルシウム拮抗薬
     2.アンギオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)
     3.アンギオテンシン変換酵素阻害薬(ACEインヒビター)
     4.降圧利尿薬
     5.β遮断薬(βブロッカー)
     6.α遮断薬(αブロッカー)
     7.中枢性交感神経抑制薬
     8.ラウオルフィア製剤
     9.多剤併用

    第5章 早期高血圧の治療
     1.早期高血圧の病態
     2.早期高血圧の治療についてこれまでの報告
     3.早期高血圧の治療法―著者の考え―

    第6章 新しい薬剤に対する評価と使い方
     1.アルドステロン拮抗薬
     2.ARB/サイアザイド合剤
     3.直接的レニン阻害剤

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