内分泌性高血圧診療マニュアル

出版社: 診断と治療社
著者:
発行日: 2010-03-30
分野: 臨床医学:内科  >  内分泌/代謝
ISBN: 9784787817648
書籍・雑誌
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商品紹介

「高血圧治療ガイドライン2009」に沿って、基礎編では内分泌性高血圧の原因となるホルモンや関連物質に関する基礎知識、臨床編では主要な疾患の所見、診断と治療がフローチャートを用いてわかりやすく解説されている。高血圧診療に携わるすべての医師の必携の書。

目次

  • 内分泌性高血圧診療マニュアル

    ―目次―

    総論編
     1 内分泌性高血圧の概要   
     2 高血圧治療ガイドラインと内分泌性高血圧   

    基礎編
     1 成長ホルモン(GH)   
     2 副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)   
     3 バソプレシン(AVP)   
     4 甲状腺ホルモン   
     5 副甲状腺ホルモン(PTH)   
     6 アルドステロン   
     7 デオキシコルチコステロン(DOC)   
     8 コルチゾール   
     9 エストロゲン   
     10 11β−水酸化ステロイド脱水素酵素(11β−HSD)   
     11 カテコールアミン   
     12 レニン   
     13 アンジオテンシン変換酵素(ACE)   
     14 アンジオテンシン   
     15 Na チャネル(ENaC)   
     16 エンドセリン(ET)   
     17 一酸化窒素(NO)   
     18 カリクレイン−キニン   
     19 アドレノメデュリン(AM)   
     20 Na 利尿ペプチド   
     21 内因性ジギタリス様物質   
     22 ウロテンシン   
     23 レプチン   
     24 アディポネクチン   

    臨床編
    総 論
     1 低カリウムを伴う高血圧の鑑別診断   
     2 副腎腫瘍を伴う高血圧の鑑別診断   
     3 レニンプロフィールによる高血圧の鑑別診断   

    各 論
    下垂体疾患
    甲状腺疾患
    副甲状腺疾患
    副腎疾患
    腎疾患
    遺伝性高血圧
    薬剤誘発性高血圧
    その他の高血圧
    高血圧を伴わない電解質異常

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