目次
- QOL重視のがん薬物療法
―目次―
1章:がん薬物療法の理解
1.がん細胞の細胞増殖様式とがん薬物療法の作用機序
2.効果に関連する因子
3.健康な療養生活が,がん薬物療法の効果を得るための
絶対条件
4.療法の有害反応(副作用)の予測の重要性 サンプル2
2章:がん薬物療法の副作用対策
1.がん化学療法の有害反応に関連する要因
2.過敏(類似)反応の予防・対策
3.血管外漏出の予防・対策 サンプル3
4.血液毒性(白血球減少,血小板減少,貧血,血栓塞栓)
5.消化器障害(悪心・嘔吐,下痢,便秘)
6.倦怠感
7.腎臓機能異常
8.肝機能異常
9.肺機能異常(間質性肺炎)
10.皮膚症状(脱毛、手足症候群、ざ瘡様皮疹)
11.神経障害(中枢神経障害、末梢神経障害)
12.心機能異常
14.その他(出血、消化管穿孔、高血圧、糖尿病など)
3章:より患者に満足していただくがん薬物療法を提供するために
1.チーム医療
2.EBM
3.QOL評価 サンプル4
4.外来科学療法
6.緩和ケア
7.まとめ