こころの科学 No.151 2010年5月号
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目次
- こころの科学 No.151 2010年5月号
―目次―
特集 いじめ・不登校・学校
不登校という育ちと学校
不登校を超え、みずからを生きる―不登校生が暮らす現場より
通級指導教室に通う子どもたち
保健室からみえる学校の風景
大人の都合・大人の安心―児童精神科からみた学校の風景
私が見た「子どもの姿」
児童相談所からみえる学校の風景
司法臨床の立場からみた学校の風景
いじめ・不登校と高機能広汎性発達障害
いじめと自傷行為
学校不適応を予防する―学校関係者だからできること
不登校へのブリーフセラピー
[エッセイ]保健室に現れた子どもたち
つなげてゆく支援
治療が必要な母親と出会って
子そだち親そだち…相澤久美子
「いじめ」の切ない背景…根舛セツ子
うつを乗り越えた美紀…竹浪優子
[座談会]
「不登校」の四五年をふりかえって
論説
ケータイメールにみる若者の価値意識
対談
芸術と芸術療法のあいだ
新連載
子どものこころ・子どもの遊び
(1)自閉症の男児がみずから創出した遊び
連載
心理療法で何がおこっているのか(14・終)ふれる
ビミョーな子どもたち
(4)精神科医は不登校から戦線離脱したのか
子どもたちの「できること」を伸ばす
(6)双方向コミュニケーションを学ぶ
臨床を支える言葉
(19)目に見えるものと見えないものの狭間で
新世代の認知行動療法入門
(4)マインドフルネスはどのようにして実践するか
ほんとの対話
山下 格『誤診のおこるとき』
濱田秀伯『精神症候学 第2版』
藤川洋子編著『非行臨床の現場からとらえた子どもの成長と自律』
好井裕明編『排除と差別の社会学』
こころの現場から
どこまでが「教育相談」か―(高等学校)
君の名を呼ぶ―(児童養護施設)