小児科臨床ピクシス 21 小児外来で役立つ外科的処置

出版社: 中山書店
著者:
発行日: 2010-10-29
分野: 臨床医学:内科  >  小児科学一般
ISBN: 9784521733081
シリーズ: 小児科臨床ピクシス
電子書籍版: 2010-10-29 (初版第1刷)
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商品紹介

一刻の予断も許さない小児の危急的疾患に対応するために,内科・外科の縦割り臨床ではなく,横断的で幅広い知識と技術を身につける必要がある。初療で対応すべきことと専門家にコンサルティングすべきことの判断と実行,高次医療機関へつなぐための応急処置など,外来・救急で果たす役割を明快に指南。

目次

  • 小児科臨床ピクシス 21 小児外来で役立つ外科的処置

    ―目次―

    1章 診療に必要な外科的処置・対処法
     気胸、胸水
     滅菌・消毒法
     挫傷・挫(打撲)創
     ひょう疽、陥入爪、爪下血腫
     凍傷
     ほか

    2章 救急・応急のための外科的基本手技
     準備すべき救急器具と薬品
     輸液療法―小児外科疾患における脱水症と治療
     人工呼吸法―用手気道確保、バッグバルブマスク
     気道確保法―エアウェイ挿入と気管挿入法
     気管切開法
     ほか

    3章 知っておきたい救急疾患と処置
     上部消化管(食道・胃・十二指腸)出血
     下部消化管(小腸・大腸)出血
     腸捻転―胃軸捻転・S状結腸捻転
     腸回転異常
     消化管穿孔
     ほか

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

1章 診療に必要な外科的処置・対処法

P.7 掲載の参考文献
1) 牛島彊. 人体常在菌-共生と病原菌排除能. 大阪 : 医学ジャーナル社 ; 2001.
2) 小林寛伊, 大久保憲ほか. [改訂] 消毒と滅菌のガイドライン. 東京 : へるす出版 ; 2004.
3) 内山充ほか. 第十五改正日本薬局方. 東京 : 厚生労働省. 2006. p.1644.
5) 夏井睦. 感染の場. 創傷治療の常識非常識2 熱傷と創感染. 東京 : 三輪書店 ; 2006. p.125-30.
6) 夏井睦. 傷に消毒は必要か. 安達洋裕編. 外科の「常識」- 素朴な疑問 50. 東京 : 医学書院 ; 2009. p.184-6.
7) 岩沢篤郎, 中村良子. ポビドンヨード製剤使用上の留意点. Infection Control 2002 ; 11 : 386-2.
8) 小林寛伊ほか. 消毒・滅菌の実際. [改訂] 消毒と滅菌のガイドライン. 東京 : へるす出版. 2004. p.8-35.
P.9 掲載の参考文献
1) 佐々木健司ほか. 急性創傷の分類と診断. 形成外科 2008 ; 51 : 39-46.
2) 夏井睦. 擦過創・挫創の治療. 外傷治療 [裏] マニュアル. 東京 : 三輪書店 ; 2007. p.41-2, 74, 80.
3) 平塚圭介, 八木正晴. 局所麻酔と消毒, 縫合. レジデントノート 2007 ; 9 : 1119-25.
P.12 掲載の参考文献
1) 岩橋誠, 山上裕機. 処置法-外来小手術の種類と実際. 外科治療 2008 ; 99 ( 3) : 281-7.
2) 杉山和義, 木所昭夫. 爪下血腫, ひょうそ, 爪周囲炎, 陥入爪. 救急医学 2004 ; 28 : 1417-22.
3) 東禹彦. 子どもの爪の病気. 小児科臨床 2007 ; 60 : 1389-96.
P.13 掲載の参考文献
1) 鈴木忠. 凍傷. 臨床外科 2004 ; 59 : 346-7.
P.17 掲載の参考文献
1) 曽根清昭. やけど. 中島龍夫編. 子どものための形成外科. 大阪 : 永井書店 ; 2005. p.392-408.
2) 韮澤融司. 熱傷. 伊藤泰雄ほか編. 標準小児外科. 第5版. 東京 : 医学書院 ; 2007. p.261-3.
P.21 掲載の参考文献
1) 古田靖彦ほか. 胃・消化管異物の診断と治療-当科における小児消化管固形異物271例の検討. 小児外科 2005 ; 37 : 885-8.
2) 井上義博ほか. 消化管異物の診断と治療法の選択. 腹部救急医学会雑誌 1999 ; 19 : 21-7.
3) 長崎彰ほか. 磁石を用いた透視下での胃・食道異物の摘出. 日本小児放射線研究会雑誌 1989 ; 5 : 32-3.
4) 佐野信行ほか. 磁石誤飲による小腸内瘻形成に起因した絞扼性イレウスの1例. 日小外会誌 2005 ; 41 : 679-82.
P.23 掲載の参考文献
1) 石井まりほか. ピーナッツ気道異物の診断におけるマルチスライスCTの有用性. 日児誌 2006 ; 110 : 1422-7.
2) 内田千絵ほか. 小児気道異物症例の検討とMRIの適応について. 日児誌 2002 ; 106 : 1007-11.
3) 池袋賢一. 小児の気管支異物. 川越市医師会報別冊 2007 ; 131 : 15-7.
P.25 掲載の参考文献
1) 窪田義弘. 薬物誤飲, 中毒. 小児科MOOK 58. 小児急性疾患の治療指針. 東京 : 金原出版 ; 1989. p.147-56.
2) 鵜飼卓編. 急性中毒処置のてびき. 第3版. 東京 : じほう ; 2004.
3) McGregor T, et al. Evaluation and management of common childhood poisoning. Am Fam Physician 2009 ; 79 : 397-403.
4) 富岡譲二. 血液浄化法. 救急医学 2005 ; 29 : 527-33.
P.27 掲載の参考文献
1) 梶原道子. 年長児の空気嚥下症. 小児科 1989 ; 30 : 707-14.
4) 梶山有三ほか. 小児の空気嚥下症. 小児の精神と神経 1989 ; 29 : 167-73.
5) 笛木登ほか. 呑気症のため慢性的に腹部膨満, 嘔吐等の消化器症状をきたし外科的処置が必要であった収容心身障害児の一例. 日重障誌 1997 ; 22 : 72-6.
P.31 掲載の参考文献
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2) 松山健. 小児に用いられる主な輸液製剤とその特徴. 小児内科 2006 ; 38 : 989-93.
3) 沖永功太ほか. イレウスが絞扼性かどうかの診断. 臨牀外科 2000 ; 55 : 179-83.
P.33 掲載の参考文献
1) 松原稔. 結膜異物. 丸尾敏夫編. 眼科診療プラクティス 19 外眼部の処置と手術. 東京 : 文光堂 ; 1995. p.166.
2) 葛西浩. 薬物による角膜腐蝕・火傷による角膜障害. 眼科診療プラクティス編集委員編. 眼科ガイドシリーズ 眼科当直医・救急ガイド. 東京 : 文光堂 ; 2004. p.86-8.
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P.35 掲載の参考文献
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2) 松谷幸子. 外耳道異物. 仙台赤十字病医誌 2006 ; 15 : 11-7.
3) 工藤典代. 耳鼻咽喉科領域の異物-小児例の特徴. MBENT 2008 ; 96 : 23-9.
4) 菊地茂ほか. 耳介血腫・外耳道異物の処置. 外科治療 2009 ; 101 : 390-3.
P.39 掲載の参考文献
1) 森山寛ほか編. 中耳, 外耳. 新図説耳鼻咽喉科. 頭頸部外科講座 2. 東京 : メジカルビュー社 ; 2000.
2) 切替一郎, 野村恭也. 新耳鼻咽喉科学. 改訂10版. 東京 : 南山堂 ; 2004.
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P.47 掲載の参考文献
2) 村中正治, 山口正雄. 薬物アレルギー. 宮本昭正, 監修. 臨床アレルギー学. 東京 : 南山堂 ; 2007. p.410-23.
P.51 掲載の参考文献
1) 岡田正. 臍瘻. 岡田 正編. 系統小児外科学. 改訂第2版. 大阪 : 永井書店 ; 2005. p.668-9.
2) 原普二夫ほか. 尿膜管遺残. 小児外科 2009 ; 41 : 847-8.
P.53 掲載の参考文献
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P.55 掲載の参考文献
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P.59 掲載の参考文献
P.61 掲載の参考文献
P.65 掲載の参考文献
1) 浅桐公男, 八木実. 小児の肛門疾患の診断と治療. 臨床外科 2008 ; 63 : 311-7.
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3) 北川博昭ほか. 腋の下にぐりぐりが触れるのですが. 小児外科 2007 ; 39 : 414-6.
4) 黒田征加ほか. 結核性リンパ節炎. 小児外科 2009 ; 41 : 852-4.
5) 森亨. BCG接種後の腋窩リンパ節腫大とその対応. 小児科 1998 ; 39 : 835-40.
P.85 掲載の参考文献
1) 高松英夫. 臍ヘルニア. 伊藤泰雄ほか編. 標準小児外科学. 第5版. 東京 : 医学書院 ; 2007. p.204.
2) 矢田清吾ほか. 小児臍ヘルニア嵌頓の2 例および当院における臍ヘルニアの治療について. 小児外科 1984 ; 16 : 221-5.
3) 手柴理沙ほか. 自然破裂した乳児巨大臍ヘルニアの1例. 日小外会誌 2008 ; 44 : 595-8.
4) 堀隆, 金子道夫. 臍ヘルニア. 臨床外科 1978 ; 34 : 1044-8.
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P.89 掲載の参考文献
P.91 掲載の参考文献
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3) 関信夫ほか. 移動精巣の経過観察中にみられたascended testis (精巣挙上症). 日小外会誌 2003 ; 39 : 593-6.
P.94 掲載の参考文献

2章 救急・応急のための外科的基本手技

P.99 掲載の参考文献
P.103 掲載の参考文献
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4) 水田祥代. 小児外科領域の輸液療法の実際. 臨床と研究 1992 ; 69 : 1757-63.
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2) (有) 北海道トータルシステム HP (http://www.totalone.co.jp/guard/cart/anbubag.htm)
3) American Heart Association. Airway, ventilation, and management of respiratory distress and failure. In : PALS Provider Manual. Dallas : American Heart Association ; 2002. p.81-126.
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2) 志馬伸朗. 安全で確実な小児血管ライン確保手技を目指して. 麻酔 2009 ; 58 増刊 : S76-S82.
3) 徳嶺譲芳. 超音波ガイド下中心静脈穿刺法マニュアル. 東京 : 総合医学社 ; 2007.
4) 徳嶺譲芳. 中心静脈カテーテル-モニタリングをめぐるトラブルとその対処法1. LiSA 2008 ; 15 : 277-9.
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1) 月岡一馬, 南村弘佳. 心嚢・胸腔ドレナージ. 外科治療 2001 ; 84 : 756-60.
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P.131 掲載の参考文献
1) 斉藤和好, 森昌造. 腹腔穿刺. 消化器外科 1986 ; 9 : 866-71.
2) Medical Practice編集委員会編. 図解日常診療手技ガイド. 東京 : 文光堂 ; 1993. p.99-101.
3) 木村昭夫. 診断的腹腔穿刺吸引・診断的腹腔洗浄. 救急医学 2003 ; 27 : 1229-34.
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5) 山中龍宏. 誤飲, 中毒. 小児科診療 2006 ; 69 : 56-60.
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3) 石原聡一郎, 渡邉聡明. イレウスチューブの入れ方と管理. Medicina 2010 ; 45 : 144-9.
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3章 知っておきたい救急疾患と処置

P.185 掲載の参考文献
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2) 村岡いづみほか. 小児下血例に対する対応. 外科治療 2009 ; 101 : 176-8.
3) 大野康治ほか. 小児の下血-緊急処置を必要とする疾患へのアプローチ. 小児科 2008 ; 49 : 1391-8.
5) 廣瀬龍一郎ほか. シンチグラフィーの再検査により診断し得たメッケル憩室の2症例. 小児科臨床 1996 ; 49 : 49-53.
P.187 掲載の参考文献
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P.196 掲載の参考文献
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P.205 掲載の参考文献
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P.207 掲載の参考文献
P.209 掲載の参考文献
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2) 南部澄ほか. 新生児期を過ぎて発症する先天性後外側横隔膜ヘルニア-臨床的特長および発症のメカニズムについて. 石川県中医誌 1981 ; 4 : 20-6.
3) 奥村健児ほか. 遅発性横隔膜ヘルニアの1例. 小児外科 2006 ; 38 : 1496-9.
P.213 掲載の参考文献
1) 日本耳科学会, 日本小児耳鼻咽喉科学会, 日本耳鼻咽喉科感染症研究会編. 小児急性中耳炎診療ガイドライン. Otol Jpn 2006 ; 16 : 1-34.
P.215 掲載の参考文献
1) 湯浅武之助. 眼科学辞典. 丸尾敏夫ほか編. 東京 : メディカル葵出版 ; 1991. p.23-6.
P.217 掲載の参考文献
1) 中村恒一, 藤岡文夫. 小児の化膿性関節炎の検討. 小児科臨床 2006 ; 59 : 115-20.
2) 和田晃房ほか. 小児化膿性股関節炎の初期治療と遺残変形に対する治療. J Jpn Ped Orthop Ass 2007 ; 16 : 276-9.
3) 森田光明ほか. 小児化膿性股関節炎の治療経験. J Jpn Ped Orthop Ass 2008 ; 17 : 46-9.
4) Abel MF, editor. Orthopaedic Knowledge Update : Pediatrics 3. American Academy of Orthopaedic Surgeons ; 2006.
P.221 掲載の参考文献

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