1) 名倉宏, 長村義之, 堤 寛編. 渡辺・中根酵素抗体法. 改訂4版. 学際企画 ; 2002.
腫瘍の診断において中心的役割をつとめる病理診断は,画像医学の進歩とともにその重要性を増している。本書では,病理医,臨床医が互いに理解を深められるよう,病理診断の基本が解説してある.また,鑑別診断の章では疾患別にフローチャートを用意し,鑑別すべき病理像も豊富に掲載し,病理医だけでなく,臨床の医師にも活用しやすい,実用のための書籍となっている。
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