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認知症ケアマッピングを用いたパーソン・センタード・ケア実践報告集 第2集

出版社: クオリティケア
著者:
発行日: 2010-10-22
分野: 医療技術  >  介護/福祉
ISBN: 9784904363195
電子書籍版: 2010-10-22 (第1巻第1刷)
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商品紹介

2009年11月発刊の報告書に続く第2集。「認知症ケアマッピング(DCM)」実践の地域における様々な取組みを紹介しています。

目次

  • 認知症ケアマッピングを用いた
    パーソン・センタード・ケア実践報告集 第2集

    ―目次―

    ◇Each person is special ( 誰一人として、同じ人はいない )
    ◇はじめに
    ◇パーソン・センタード・ケアと認知症ケアマッピング

    ◇グループホームさくらテラスの利用者・家族・職員・
      管理者・マッパー、みんなで考えていった
      パーソン・センタード・ケア
    ◇全10回のマッピングから見えてきた、認知症高齢者と職員の変化
    ◇認知症ケアマッピングの発展的評価が認知症の人に及ぼす影響
    ◇グループホームにおける認知症ケアマッピングの取組みと
      スタッフの意識変化.
    ◇認知症ケアマッピングと個別スケジュール表を活用した
      アプローチ 〜パーソン・センタード・ケア実現のために
      介護主任として取り組んだこと〜 
    ◇認知症ケアマッピングの視点を活かした老人福祉施設での
      取り組み 〜作業療法士マッパーとして〜 
    ◇認知症ケアマッピングを用いた
      ご家族・職員コミュニケーションの工夫 〜思いの共有〜
    ◇認知症ケアマッピングとパーソン・センタード・ケアの
      理念を活かした人材育成と組織作りの効果.
    ◇認知症ケアマッピング(DCM)研修から実践へ
      〜研修で学ぶこと・自ら学ぶこと〜 
    ◇地域でともに始めるマッパー交流会の取組み
    ◇認知症ケアマッピングを自施設に導入、定着させるために
      〜特養での取り組み〜 
    ◇認知症ケアマッピングを用いた職員研修
      〜外部マッパーとして〜 
    ◇24時間生活変化シートと短時間マッピングを用いた
      ケース検討の試み
    ◇認知症ケアマッピングからスタッフによる
      施設独自の観察法の取組みへ
    ◇心理的ニーズを用いたパーソン・センタード・ケアの取組み
      〜パーソン・センタード・ケアにおける心理的ニーズを
       モニタリングに活用して〜 
    ◇認知症ケアマッピングの展開
      〜実行する仕組みのサポート〜
    ◇座談会;認知症ケアマッピング導入の軌跡
       〜今後の私たちのめざすDCMとは?〜

この書籍の参考文献

参考文献のリンクは、リンク先の都合等により正しく表示されない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

パーソン・センタード・ケアと認知症ケアマッピング

P.13 掲載の参考文献
1) 本間昭:「2015年の高齢者介護」における痴呆ケア. 老年精神医学雑誌15:1349-1552. 2004
2) 高齢者痴呆介護研修・研究大府センター編集:平成15年度高齢者痴呆介護研究報告書:「日本におけるDCM法の有用性及びシステム導入に関する研究事業」「先進的痴呆ケアおよび介護予防に関する啓もう, 研修事業」, 2004
3) 認知症介護研究・研修大府センター監修:Evaluating Dementia Care The DCM Method パーソン・センタード・ケアと認知症ケアマッピング第7版 日本語版第3版
4) Kitwood T.:Dementia Reconsidered, the person comes first. Open University Press, 1997邦訳:キットウッド著/高橋誠一訳:認知症のパーソンセンタードケア~新しいケアの文化へ. 筒井書房, 2005
5) パーソン・センタード・ケアと認知症ケアマッピング第7版基礎コース資料
6) 水野裕:実践パーソン・センタード・ケア, ワールドプラニング, 2008
7) 水野裕:Dementia Care Mappingの臨床的有用性と今後の課題. 老年精神医学雑誌. 19 (6), 657-663, 2008
8) 田邊薫, 村田康子, 内田達二, 稲橋秀樹:グループホームにおけるパーソン・センタード・ケアを目指したケアプランの検討~認知症ケアマッピング (DCM) を用いて~. 認知症ケア事例ジャーナル2 (3), 254-262, 2009
11) 鈴木みずえ, 水野裕, Dawn Brooker, 住垣千恵子, 坂本涼子, 内田敦子, グライナー智恵子, 大城一, 金森雅夫,:Quality of Life評価手法としての日本語版認知症ケアマッピング(Dementia Care Mapping:DCM)の検討:Well-being and Ill-being Value (WIB値)に関する信頼性・妥当性. 日本老年医学会雑誌 45 (1), 68-75, 2008
15) Brooker D.:Person-Centred Dementia Care:Making Services Better Jessica Kingsley Pub. 2007 邦訳:ブルッカー著/水野裕監修, 村田康子, 鈴木みずえ, 中村裕子, 内田達二訳:VIPSですすめるパーソン・センタード・ケア. クリエイツかもがわ, 2010
16) 鈴木みずえ, Brooker D. 水野裕, 内田敦子, グライナー智恵子, 日比野千恵子:パーソン・センタード・ケアと認知症ケアマッピングを用いた研究の動向と看護研究の課題. 看護研究 39 (4), 259-273, 2006

グループホームさくらテラスの利用者・家族・職員・管理者・マッパー, みんなで考えていったパーソン・センタード・ケア

P.23 掲載の参考文献
1) 高齢者認知症介護研究・研修大府センター監修 (2004). Evaluating Dementia Care The DCM Method その人を中心としたケアをめざして~パーソン・センタード・ケアと痴呆ケアマッピング第7版日本語版第3版.

認知症ケアマッピングの発展的評価が認知症の人に及ぼす影響

P.38 掲載の参考文献
1) 高齢者認知症介護研究・研修大府センター監修:Evaluting Dementia Care The DCM Methodその人を中心としたケアをめざして~パーソン・センタード・ケアと痴呆ケアマッピング第7版日本語版第3版. 2004
2) 水野裕:Quality of Careをどう考えるか Dementia Care Mapping (DCM) をめぐって, 老年精神医学雑誌, 15 (12):1384-1391, 2004a
3) 日本老年精神医学会監修, 国際老年精神医学会:痴呆の行動と心理症状BPSD, アルタ出版, 2004
4) 鈴木みずえ, 水野裕, BrookerDawn, 住垣千恵子, 坂本涼子, 内田敦子, グライナー智恵子, 大城一, 金森雅夫:Quality of life評価手法としての日本語版認知症ケアマッピング (Dementia Care Mapping:DCM) の検討 Well-being and Ill-being Value (WIB値) に関する信頼性・妥当性, 日本老年医学会雑誌, 45 (1), 68-76, 2008
5) 鈴木みずえ, 水野裕, グライナー智恵子, 深堀敦子, 磯和勅子, 坂本涼子, 宮園美沙子, 出口克巳, 金森雅夫, BrookerDawn:重度認知症病棟における認知症ケアマッピングを用いたパーソン・センタード・ケアに関する介入の効果, 老年精神医学雑誌, 20 (6), 668-680, 2009
6) Tom Kitwood, Dementia Reconsidered:The Person Comes First, Open University Press, 1997
7) ブルッカー, ドーン, 水野裕監修, 村田康子, 鈴木みずえ, 中村裕子, 内田達二訳:VIPSですすめるパーソン・センタード・ケア, クリエイツかもがわ, 2010
12) Lintern T:Quality in dementia care:Evaluating staff attitudes and behaviour. PhD thesis, University of Bangor, Department of Psychology 2001

グループホームにおける認知症ケアマッピングの取り組みとスタッフの意識変化

P.45 掲載の参考文献
1) 高齢者認知症介護研究・研修大府センター監修 Evaluating Dementia Care The DCM Method その人を中心としたケアをめざして~パーソン・センタード・ケアと痴呆ケアマッピング第7版日本語版第3版. 2004.
2) 認知症ケアマッピングを用いたパーソン・センタード・ケア実践報告集. クオリティケア 2009.

認知症ケアマッピングと個別スケジュール表を活用したアプローチ-パーソン・センタード・ケア実現のために介護主任として取り組んだこと-

P.50 掲載の参考文献
認知症介護研究・研修大府センター監修:Evaluating Dementia Care The DCM Method パーソン・センタード・ケアと認知症ケアマッピング第7版日本語版第3版

認知症ケアマッピングとパーソン・センタード・ケアの理念を活かした人材育成と組織作りの効果

P.70 掲載の参考文献
1) 認知症介護研究・研修大府センター監修:Evaluating Dementia Care The DCM Method パーソン・センタード・ケアと認知症ケアマッピング第7版日本語版第3版
2) 介護保険事業状況報告書
3) 総務省統計局:推計人口 (年報)
4) 国立社会保障・人口問題研究所:日本の将来推計人口
5) 社会保障国民会議:医療・介護費用のシミュレーション資料
6) 財)介護労働安定センター:平成20年度介護労働実態調査
7) 平成16年度老人保健健康増進等事業 痴呆介護へのパーソンセンタードケアの導入と普及に関する調査研究事業報告書

認知症ケアマッピング(DCM)研修から実践へ-研修で学ぶこと・自ら学ぶこと-

P.78 掲載の参考文献
認知症介護研究・研修大府センター 平成14年度高齢者痴呆介護研究報告書 DCM法 (痴呆介護マッピング) 導入に向けての準備事業~「パーソン・センタード・ケア」を実践するために~
認知症介護研究・研修大府センター 平成15年度高齢者痴呆介護研究報告書「日本におけるDCM (痴呆介護マッピング) 法の有用性及びシステム導入に関する研究事業」「先進的痴呆ケアおよび介護予防に関する啓蒙, 研修事業」
認知症介護研究・研修大府センター 平成16年度老人保健事業推進費等補助金『日本における「パーソン・センタード・ケア (その人を中心とした介護) とDCM (痴呆介護マッピング) 法」の研修・普及に関する研究事業』報告書
認知症介護研究・研修大府センター 平成17年度研究報告書 「パーソン・センタード・ケアとDCM (認知症ケアマッピング) 法」の研修およびネットワーク作りに関する研究事業
認知症介護研究・研修大府センター 村田康子:DCMフォローアップ (実施指導) プログラム (案) 2009. 5

認知症ケアマッピングを自施設に導入, 定着させるために-特養での取り組み-

P.91 掲載の参考文献
水野裕:実践パーソン・センタード・ケア, ワールドプランニング 2008
高齢者認知症介護研究・研修大府センター:Evaluating Dementia Care The DCM Methodその人を中心としたケアをめざして~パーソン・センタード・ケアと痴呆ケアマッピング~第7版日本語版初版, 2004
NPO法人シルバー総合研究所:平成20年度厚生労働省老人保健健康推進等事業「認知症ケアマッピングをご紹介します」 (DVD)

認知症ケアマッピングを用いた職員研修-外部マッパーとして-

P.97 掲載の参考文献
1) 在宅福祉サービス従事者の職場内研修のあり方に関する調査研究委員会:福祉の「職場研修」マニュアルー福祉人材育成のための実践手引, 全国社会福祉協議会, 1995.
2) 永田理香:福祉の独自性における人材育成と「職場研修」導入の限界性についての検討, 立教大学コミュニティ福祉学部紀要第6号, 2004.
3) 特定非営利活動法人全国グループホーム協会:認知症介護実践研修・グループホーム管理者研修カリキュラム研究事業報告書, 2006.
4) May, H., Edwards, P., Brooker, D.:Enriched Care planning for People with Dementia, Jessica Kingsley Publishers, 2009.

24時間生活変化シートと短時間マッピングを用いたケース検討の試み

P.104 掲載の参考文献
認知症介護研究・研修東京センター:『センター方式の使い方・活かし方』中央法規出版, 2005

認知症ケアマッピングからスタッフによる施設独自の観察法の取り組みへ

P.111 掲載の参考文献
1) 厚生科学研究所:介護老人保健施設職員ハンドブック2006年
2) スー・ベンソン編 高橋誠一監訳寺田真理子訳:介護職のための実践パーソンセンタードケア 認知症ケアの参考書, 筒井書房, 2007
3) トム・キッドウッド著 高橋誠一訳:認知症のパーソンセンタードケア新しいケアの文化へ, 筒井書房, 2006

心理的ニーズを用いたパーソン・センタード・ケアの取り組み-パーソン・センタード・ケアにおける心理的ニーズをモニタリングに活用して-

P.119 掲載の参考文献
1) 田邊薫, 村田康子, 内田達二ほか:グループホームにおけるパーソン・センタード・ケアを目指したケアプランの検討;認知症ケアマッピング (DCM) を用いて. 認知症ケアジャーナル 2(3):254-262, 2009.
2) 認知症介護研究・研修大府センター監修:Evaluating Dementia Care The DCM Methodその人を中心としたケアをめざして;パーソン・センタード・ケアと認知症ケアマッピング, 第7版日本語版第2版, 2006.
3) 水野裕:実践パーソン・センタード・ケア. ワールドプランニング, 2008.
4) 村田久行:改訂増補 ケアの思想と対人援助;終末期医療と福祉の現場から. 川島書店, 1998.

認知症ケアマッピングの展開-実行する仕組みのサポート-

P.128 掲載の参考文献
1) 「認知症ケアの発展的評価のための評価員派遣システムに関する調査研究事業報告書」

資料

P.136 掲載の参考文献
1. 水野裕:Qualify of Careをどう考えるか Dementia Care Mapping (DCM)をめぐって, 老年精神医学雑誌, 15(12), 1384-1391, 2004
1. 宇野聖子, 日比野千恵子, 浅井紫, 佐々木千佳子, 藤澤道子:認知症ケアマッピング法(DCM法)を用いたケアの質の検討継続ケアマッピングから得た効果についての一症例報告, 日本認知症ケア学会誌, 4 (2), 345, 2005
1. 鈴木みずえ, 水野裕, Brooker Damm, 住垣千恵子, 坂本涼子, 内田敦子, グライナー智恵子, 大城一, 金森雅夫:Qualify of life 評価手法としての日本語版認知症ケアマッピング (Dementia Care Mapping:DCM) の検討:Well-being Value (WIB値) に関する信頼性・妥当性, 日本老年医学雑誌, 45 (1) 68-75, 2008
2. 水野裕:痴呆性高齢者「その人」を知る- 知ることの重要性とケアへの生かし方- パーソン・センタード・ケアの考えに基づいたアセスメントとは-DCM法を中心に-, 痴呆介護5 (1), 25-31, 2004
2. 鈴木みずえ, 水野裕, グライナー智恵子, 深堀敦子, 磯和勅子, 坂本涼子, 宮園美沙子, 出口克己, 金森雅夫:重度認知症病棟における認知症ケアマッピングを用いたパーソン・センタード・ケアに関する介入の効果, 日本老年精神医学雑誌20 (6), 668-680, 2009
2. 村田康子:認知症ケアマッピング~ケアチームにとっての意義フィードバック参加者のアンケートを通して, 日本認知症ケア学会誌, 4 (2), 345, 2005
3. 宇野聖子, 日比野千恵子, 浅井紫, 佐々木千佳子, 藤澤道子:認知症ケアマッピング法 (DCM法) を用いたケアの質の検討- 病棟ユニット化の評価と検討-, 127, 日本老年看護学会第10回学術集会抄録集, 2005
3. 太田黒友子, 桑野康一:痴呆性高齢者「その人」を知る-知ることの重要性とケアへの生かし方-DCMを用いた評価方法とケアの導き方, 痴呆介護5 (1), 32-44, 2004
4. 鈴木みずえ, Brooker Damm, 水野裕, 内田敦子, グライナー智恵子, 日比野千恵子:パーソン・センタード・ケアと認知症ケアマッピングを用いた研究の動向と看護研究の課題, 看護研究, 39 (4), 259-273, 2006
4. 中村千枝, 小川真寛, 中西誠司, 村越弥生, 村田康子 (パーソンセンタードケアと痴呆ケアマッピングベーシックコース受講生グループ):その人を中心とした認知症ケアを考える-痴呆ケアのなかでの作業療法士の役割とは-, 作業療法, 24, 392, 2005
5. 日比野 千恵子:健康増進・障害予防に向けた高齢者ケアの新たなる実践認知症ケアマッピングを用いたパーソン・センタード・ケア実践への取り組み, コミュニティケア, 81, 72-76, 2006
5. 鈴木みずえ, 日比野千恵子, 木野美恵子他:認知症ケアマッピング (Dementia Care Mapping:DCM) の信頼性と妥当性, 128, 日本老年看護学会第10回学術集会抄録集, 2005
6. 鈴木みずえ, 内田敦子, 野崎智恵子:認知症高齢者の尊厳を維持するための評価手法日本語版認知症ケアマッピングの信頼性・妥当性, 日本看護科学学会学術集会講演集 26回, 213, 2006
6. 鈴木みずえ:ケアの根拠100 認知症ケア認知症ケアマッピングは効果があるか・ナーシング・トゥデイ, 21 (1), 102, 2006
7. 村田康子:本人中心の考え方をケアにどう生かすか-パーソン・センタード・ケア. 地域リハビリテーション, 12, 1013-1016. 2007
7. 八木澤良子, 稲垣絹代:認知症高齢者のアロママッサージによる行動変化認知症ケアマッピング (DCM) の結果より, 日本認知症ケア学会誌, 5 (2), 362, 2006
8. 下山久之:各国の福祉事情 イギリスにおける認知症高齢者介護パーソン・センタード・ケアとDCM, 今後の展望, 月刊福祉, 91 (13), 98-101, 2008
8. 内田達二, 村田康子. 稲橋秀樹:認知症ケアマッピング(DCM)がデイケアの職員に与えた影響. 日本認知症ケア学会誌. 5 (2), 268. 2006
9. 下山久之:各国の福祉事情 イギリスにおける認知症高齢者介護パーソン・センタード・ケアとDCMが誕生した経緯, 概要と特徴, 月刊福祉, 91 (12), 94-98, 2008
9. 村田康子, 内田達二, 稲橋秀樹:認知症ケアマッピング(DCM)がデイケアの介護に与えた影響. 日本認知症ケア学会誌. 5 (2), 269, 2006
10. 遠藤英俊, 三浦久幸, 佐竹昭介, 洪英在, 大島浩子:認知症の現状と展望認知症ケアの現状と展望地域づくりの視点から, Geriatric Medicine, 47 (1), 13-19, 2009
10. 中西誠司, 村田康子, 小川真寛 (「パーソンセンタードケアと認知症ケアマッピング」受講生グループ):認知症の方に対する作業療法を再考する~作業療法士は認知症の方に何を提供すればいいのか?~. 第40回日本作業療法学会プログラム. 101, 2006
11. 村田康子:作業療法士は認知症の方に何を提供すればよいか~その人を中心としたケア (PCC) と認知症ケアマッピング (DCM) を通して, 日本作業療法学会ワークショップ, 2006
12. 内田達二:作業療法士は認知症の方に何を提供すればよいか~相互交流の経時的分析の意義について, 日本作業療法学会ワークショッフ, 2006
13. 日比野千恵子, 鈴木みずえ:認知症高齢者の尊厳を支えるための評価システム-老年看護における認知症ケアマッピングの課題と現状, 日本老年看護学会第11回学術集会抄録集, 57, 2006
14. 村田康子・内田達二・稲橋秀樹:重度認知症デイケアにおけるパーソン・センタード・ケアの取り組み (第1報) ~スタッフからみた認知症ケアマッピング (DCM法) の効果と課題~, 日本作業療法学会抄録集, 2007
15. 内田達二, 村田康子, 田邊薫, 稲橋秀樹:認知症ケアマッピング (DCM法)がグループホーム職員の効力感に及ぼす影響. 日本認知症ケア学会誌. 6 (2), 199, 2007,
16. 下山久之, 佐久間尚実, 桑野康一, 水野裕, 遠藤英俊:認知症高齢者の日常生活における行動類型と生活の質の関連性 DCM法を用いた生活の質の可視化, 日本認知症ケア学会誌, 6 (2), 357, 2007
17. 稲橋秀樹・内田達二・白井はる奈・中西誠司・村田康子:認知症をもつ人への作業療法再考-パーソン・センタード・ケアとウェルビーイングを高める作業療法士の関わり-, 日本作業療法学会ワークショップ, 2008
18. 田邊薫, 村田康子, 内田達二, 稲橋秀樹:グループホームにおける認知症ケアマッピング法(DCM法)を用いた事例検討-重度化する利用者へのケアの質の確保をめざして-, 日本認知症ケア学会誌7 (2), 394, 2008
19. 下山久之, 佐久間尚美:DCM法を活用した"その人を中心としたケア"構築の試み- 「ケア」と「業務」の明確化を手掛かりとして-日本認知症ケア学会誌7 (2), 396, 2008
20. 浅井紫, 住垣千恵子他:意思疎通が困難で著しいBPSDを有する認知症患者への音楽療法による効果-身体精神機能, 生活機能, BPSDに及ぼす影響-, 日本認知症ケア学会誌, 7 (2), 295, 2008
21. 鈴木みずえ, 浅井紫:日本老年看護学会交流集会:パーソン・センタード・ケアと認知症ケアマッピングを用いた看護の実践・研究の現状と今後の方向性, 日本老年看護学会第13回学術集会抄録集, p.53, 2008
22. 田中志子:QOL改善のevidenceとなり得るか!? 認知症ケアマッピングの挑戦, Dementia Japan, 22 (2), 113, 2008.
23. 牛田篤, 下山久之:ケアプランとDCMの連動によるサービス改善の取り組み-ケアプラン, DCMと2つのPDCAサイクルの関連性-, 日本認知症ケア学会誌 8 (2), 226, 2009
24. 江崎妙子, 田中義之:施設における認知症ケアの職員教育-第三者視線で行動観察評価することで見えてきたもの-, 日本認知症ケア学会誌 8 (2), 323, 2009
25. 内田達二, 村田康子, 山田耕造:認知症ケアマッピング(DCM)を用いた施設職員の教育に関する研究-パーソン・センタード・ケアの理解と自己効力感から-, 日本認知症ケア学会誌 8 (2), 326, 2009
26. 長谷川英世, 村田康子, 内田達二:一人の人として認められるということ-パーソン・センタード・ケアを通して個々の生活をみつめる-, 日本認知症ケア学会誌 8 (2), 335, 2009
27. 金子きよ子, 東山しのぶ, 富樫重喜, 八木浩子:チームケアによる見えてきたA様らしさ-服を脱ぐことから探る-, 日本認知症ケア学会誌 8 (2), 337, 2009
28. 佐々木絹江, 坂口陽子, 竹内沙也加, 永田壽子, 松本文:DCMの行動カテゴリーを使った気づきの情報共有-関わりが変わればご利用者も変わる-, 日本認知症ケア学会誌 8 (2), 339, 2009
29. 下山久之, 牛田篤:認知症ケアにおけるサービスの質の保証のための理論的枠組み-ケアプラン, DCMと二つのPDCAサイクルの関連性, 日本認知症ケア学会誌 8 (2), 355, 2009
田邊薫, 村田康子, 内田達二, 稲橋秀樹:グループホームにおけるパーソン・センタード・ケアを目指したケアプランの検討-認知症ケアマッピング (DCM) を用いて, 認知症ケア事例ジャーナル, 2 (3), 254-262, 2009
増尾由紀子:実習における認知レベルが低下しつつある高齢者へかかわり方を探るため-パーソンセンタードケアと認知症ケアマッピング (DCM) の活用に向けて, 帝京平成看護短期大学紀要 (19), 31-34, 2009
下山久之-認知症高齢者ケアのためのスーパービジョンへのDCM法の導入について-DCM法の教育的効果についての検証, 研究助成論文集 (40), 168-174, 2004

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