小児科臨床ピクシス 24 症状別 検査の選び方・進め方

出版社: 中山書店
著者:
発行日: 2011-02-14
分野: 臨床医学:内科  >  小児科学一般
ISBN: 9784521733111
シリーズ: 小児科臨床ピクシス
電子書籍版: 2011-02-14 (初版第2刷)
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商品紹介

細分化された小児専門分野の診断・治療を手際よく進めるために,標準検査のフローを症状ごとにまとめた。本書は症状発現から治療開始までの時間をいかに短縮し予後改善を図るか,現状をふまえた検査項目の選び方と基準値・異常値の読み方,そして年齢別・体格別にみた解釈が診察室で役立つツールとなる。

目次

  • 小児科臨床ピクシス 24 症状別 検査の選び方・進め方

    ―目次―

    1章 全身にかかわる主要症候
    2章 循環器
    3章 呼吸器
    4章 血液・免疫・腫瘍
    5章 神経・筋
    6章 消化器
    7章 内分泌・代謝
    8章 腎・泌尿器
    9章 皮膚
    10章 頭頸部
    11章 四肢
    12章 社会医学
    終章 最後に忘れてはならない疾患

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

1章 全身にかかわる主要症候

P.7 掲載の参考文献
P.13 掲載の参考文献
1) 2009 Report of the Committee on Infectious Diseases. Red Book. 28th editon. Illinois : American Academy of Pediatrics ; 2009.
2) 森内昌子, 森内浩幸. 自然麻疹と修飾麻疹. 小児内科 2009 ; 41 (7) : 993-7.
3) 細矢光亮. 検査室診断. 小児内科 2009 ; 41 (7) : 1044-7.
4) 上野賢一. 皮膚科学. 第7版. 京都 : 金芳堂 ; 2002.
5) Cassidy JT, et al, editors. Textbook of Pediatric Rheumatology. 5th edition. Philadelphia. Elsevier Saunders ; 2005.
7) 市川光太郎. 児童虐待の診断. 小児科 2010 ; 51 : 135-47.
P.18 掲載の参考文献
1) Mayo Clinic and Mayo Foundation for Medical Education and Research Graduate School. Clinical Examination in Neurology. 6th edition. Chicago : Year Book Medical Pub ; 1991.
2) American Heart Association. PALSプロバイダーマニュアル/PALSコースガイド (日本語版) AHAガイドライン 2005 準拠. 同マニュアル日本語編集機構. 東京 : バイオメディスインターナショナル ; 2008.
3) 日本外傷学会・日本救急医学会. 外傷初期診療ガイドラインJATEC(TM) 第3版. 日本外傷学会外傷初期診療ガイドライン改訂第3版編集委員会. 東京 : へるす出版 ; 2009.
4) 神薗淳司. 意識障害. 山田至康編. 小児救急 Q&A. 救急・集中治療 2008 ; 20 : 1428-36.
5) 高木淳一. 失神. 山田至康編. 小児救急 Q&A. 救急・集中治療 2008 ; 20 : 1437-40.
P.24 掲載の参考文献
P.29 掲載の参考文献
1) 西山美鈴編. 麻酔科レジデントマニュアル. 第2版. 東京 : ライフリサーチプレス ; 2000. p.140-61.
2) 西崎彰ほか監訳. 小児科シークレット. 第2版. 東京 : メデイカル・サイエンス・インターナショナル ; 2007. p.262-6.
3) 宮坂勝之訳・編. PALSスタデイガイド. 東京 : エルゼビア・ジャパン ; 2008. p.176-202.
4) 五十嵐隆. 脱水. 小児科診療 2007 ; 70 (増刊号) : 81-4.
5) 五十嵐隆編. 目でみる小児救急. 東京 : 文光堂 ; 2009. p.28-9.
6) 小林登監訳. グリーン・リッチモンド小児科診断学. 第4版. 東京 : 廣川書店 ; 1988. p.521-6.
P.32 掲載の参考文献
1) Tunnessen WW. Irritability. Signs and Symptoms in Pediatrics. 2nd edition. Philadelphia : J B Lippincott ; 1988 : p.42-8.
2) 市山高志, 古川漸. 機嫌が悪い (易刺激性). 小児科診療 2007 ; 70 (増刊号) : 29-30.
3) 吉永陽一郎. 乳児の不機嫌. 小児内科 1999 ; 31 : 318-21.
P.35 掲載の参考文献
1) 日本頭痛学会・国際頭痛分類普及委員会訳. 国際頭痛分類 第2版. 新訂増補日本語版. 東京 : 医学書院 ; 2007. p.1-160.
2) 藤田光江. 小児の頭痛の特徴と重要性. 五十嵐隆, 椎原弘章編. 小児臨床ピクシス 12 小児の頭痛-診かた治しかた. 東京 : 中山書店 ; 2009. p.2-3.
3) 藤田光江. 小児片頭痛の診断と薬物治療のポイント. 小児科臨床 2008 ; 61 : 1929-35.
4) 藤田光江. 緊張型頭痛. 小児科 2008 ; 49 : 411-8.
P.39 掲載の参考文献
1) 佐野哲也. 胸痛. 五十嵐隆ほか編. 今日の小児診断指針. 第4版. 東京 : 医学書院 ; 2004. p.265-8.
2) 佐地勉. 胸痛. 小児疾患の診断治療基準. 第3版. 小児内科. 2006 ; 38 (増刊号) : 21-3.
3) 小川俊一. 急性の胸痛. 小児の症候からみた小児の診断学. 小児科診療 2007 ; 70 (増刊号) : 427-31.
4) Geggel RL, Endom EE. Approach to chest pain in children. In : Fulton DR, et al, eds. UpToDate. Waltham : UpToDate ; 2009.
P.43 掲載の参考文献
P.48 掲載の参考文献
2) Sawyer JR, Kapoor M. The limping child : A systematic approach to diagnosis. Am Fam Physician 2009 ; 79 : 215-24.
3) Hosalker HS, et al. The foot and toes. In : Kliegman RM, editor. Nelson Textbook of Pediatrics. Philadelphia : Saunders ; 2007. p.2776-84.
4) Junnila JL, Cartwright VW. Chronic musculoskeletal pain in children : part I. Initial evaluation. Am Fam Physician 2006 ; 74 : 115-22.
P.53 掲載の参考文献
2) 「小児起立性調節障害診断・治療ガイドライン」作成委員会. 小児起立性調節障害診断・治療ガイドライン. 小児心身医学会ガイドライン集. 東京 : 南江堂 ; 2009. p.2-54.
3) 国重美紀, 氏家武. うつ病. 小児科 2009 ; 50 : 1769-75.
4) 「小児科医のための不登校診療ガイドライン」作成委員会. 小児科医のための不登校診療ガイドライン. 小児心身医学会ガイドライン集. 東京 : 南江堂 ; 2009. p.56-84.
P.57 掲載の参考文献
1) 渡辺久子, 徳村光昭編. 思春期やせ症-小児診療に関わる人のためのガイドライン. 東京 : 文光堂 ; 2008. p.6-17.
2) Lask B, Bryant-Waugh R. Eating disorders in childhood and adolescence. 3rd edition. : Routledge ; 2007. p.38-48.
3) 村田光範. やせ・栄養不良の定義,診断, 評価. 小児内科 2009 ; 41 : 1259-63.
4) 田中芳明. 栄養管理計画. 小児内科 2008 ; 40 : 1530-7.
5) 浅桐公男, 田中芳明. やせ・栄養不良の生化学的評価 (nutritional assessment). 小児内科 2009 ; 41 : 1264-7.
P.63 掲載の参考文献
1) 症候からみた小児の診断学. 小児科診療 1997 ; (Suppl).
2) 上原すゞ子, 砂川慶介. 小児呼吸器感染症診療ガイドライン 2007. 東京 : 協和企画 ; 2007.
3) 柳澤正義監, 田原卓浩編. 小児科外来診療のコツと落とし穴 4. 外来診断. 東京 : 中山書店 ; 2004.
4) 柳澤正義監, 柳川幸重ほか編. 小児初期救急診療ガイドブック. 東京 : へるす出版 ; 2004.
5) 原寿郎編. 看護のための最新医学講座. 第2版. 第14巻 新生児・小児科疾患. 東京 : 中山書店 ; 2005.
P.67 掲載の参考文献
1) 清水凡生. 総合思春期学. 東京 : 診断と治療社 ; 2001.
2) 原朋邦ほか. 今日からできる思春期診療. 東京 : 医学書院 ; 2007.
3) 大関武彦ほか. 小児診療ナビ. 東京 : 南江堂 ; 2002.
4) 特集 : 小児科医のための思春期医学・医療. 小児科 2009 ; 50 (11)
5) 特集 : 小児科医が知っておくべき思春期の心. 小児科診療 2010 ; 73 (1)
6) 特集 : 思春期の医療. 小児内科 1997 ; 29 (1)

2章 循環器

P.71 掲載の参考文献
2) 豊原啓子. 上室頻拍. 小児科臨床 2009 ; 72 : 913-9.
3) Walsh EP. Ablation of ectopic atrial tachycardia in children. Shoei KSH, et al. editors. Radiofrequency catheter ablation of cardiac arrhythmias : Basic concepts and clinical applications 2nd edition. Armonk : Futura Publishing ; 2000. p.115-37.
4) Epstein AE, et al. ACC/AHA/HRS 2008 guidelines for device-based therapy of cardiac rhythm abnormalities. Circulation 2008 ; 114 : e350-408.
P.79 掲載の参考文献
1) 中澤誠. ベッドサイドの診断学. 臨床発達心臓病学. 第3版. 高尾篤良ほか編. 東京 : 中外医学社 ; 2001. p.164-71
2) Constant J. Bedside Cardiology. 3rd edition. Tokyo : Little-Brown ; 1985.
P.83 掲載の参考文献
1) 日本循環器学会ほか. 急性心不全治療ガイドライン. 2006年改訂版.
2) 高尾篤良ほか編. 臨床発達心臓病学. 東京 : 中外医学社 ; 2001.
3) 里見元義. 心臓超音波診断アトラス <小児・胎児編>. 東京 : ベクトルコア ; 2008.
4) 友田春夫. 心不全-循環生理からみた診断と治療. 東京 : 医学書院 ; 2010.
P.87 掲載の参考文献
2) 日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会. 高血圧治療ガイドライン 2009. 小児期の高血圧. 東京 : 日本高血圧学会 ; 2009. p.83-6.
4) 田中英高. 小児の低血圧. 小児科 2009 ; 50 (6) : 735-42.
5) 賀藤均. 血圧異常. 小児科臨床 2007 ; 70 (増刊) : 25-8.
6) 松島礼子. 起立性調節障害. 小児内科 2008 ; 40 (増刊) : 461-4.

3章 呼吸器

P.91 掲載の参考文献
1) PALSプロバイダーマニュアル. AHAガイドライン 2005 準拠日本語版. AHA ; 2008.
2) 上田康久. 呼吸不全. 小児内科 2008 ; 40 (増刊) ; 54-9.
3) 宮坂勝之訳・監. 日本版PALSスタディガイド. 小児二次救命処置の基礎と実践. 東京 : エルゼビア・ジャパン ; 2008.
4) 小太刀康夫. 呼吸困難. 小児内科 2006 ; 38 (増刊) ; 35-7.
P.95 掲載の参考文献
2) 日本小児アレルギー学会. 小児気管支喘息治療・管理ガイドライン 2008. 東京 : 協和企画 ; 2008.
3) 伊藤靖典, 足立雄一. 診断における問診と診察法の基本. 小児内科 2009 ; 41 : 1388-92.
5) Tolomeo C. Chest and respiratory system. In : Duderstadt KG, editor : Pediatric Physical Examination. Missouri : Mosby ; 2006. p.89-102.
P.97 掲載の参考文献
1) 加藤久美ほか. 睡眠呼吸障害. 神山潤ほか編. 小児科臨床ピクシス 14 睡眠関連病態. 東京 : 中山書店 ; 2010. p.42-5.
2) 岡崎伸ほか. 小児における睡眠時無呼吸の評価方法. 日本医事新報 2004 ; 4161 : 8-14.
3) American Academy of Sleep Medicine. The International Classification of Sleep Disorders : Diagnostic and Coding Manual. 2nd edition. Westchester ; 2005.
4) Iber C, et al. The AASM Manual for the Scoring of Sleep and Associated Events. Westchester : American Academy of Sleep Medicine ; 2007.
P.101 掲載の参考文献
1) 小児呼吸器感染症診療ガイドライン作成委員会. 小児呼吸器感染症診療ガイドライン 2007. 東京 : 協和企画 ; 2007.
2) Geckler RW, et al. Microscopic and bacteriological comparison of paired sputa and transtracheal aspirates. J Clin Microbiol 1977 ; 6 (396-399) : 8-15.
4) 中村明. 小児肺炎の起炎病原体についての検討. 日小呼誌 2002 ; 13 : 13-9.
P.105 掲載の参考文献
1) 小児呼吸器感染症診療ガイドライン作成委員会. 小児呼吸器感染症診療ガイドライン 2007 ; 2007.
2) Wald ER. Recurrent and nonresolving pneumonia in children. Semin Respir Infect 1993 ; 8 : 46-58.
3) 横山美喜. 反復する肺炎への対応. 小児内科 2007 ; 39 : 133-7.
4) 只木弘美ほか. 反復する気管支炎への対応. 小児内科 2007 ; 39 : 118-21.

4章 血液・免疫・腫瘍

P.111 掲載の参考文献
1) Lewis SM. Reference ranges and normal values. In : Lewis SM, et al, editors. Dacie and Lewis Practical Haematology. 9th edition. London : Churchill Livingstone ; 2001. p.9-18.
2) Glader B, et al. Disease of the blood. In : Behrman RE, et al, editors. Nelson Textbook of Pediatrics. 17th edition. Philadelphia : Saunders ; 2004. p.1599-640.
3) 藤井寿一. 溶血性貧血-概念および分類, 診断と治療. 浅野茂隆ほか監. 三輪血液病学. 第3版. 東京 : 文光堂 ; 2006. p.1038-44.
4) Means RT, Glader B. Anemia : General considerations. In : Greer JP, et al, editors. Wintrobe's Clinical Hematology, 12th edition. Philadelphia : Lippincott Williams & Wilkins ; 2009. p.779-809.
P.115 掲載の参考文献
2) Smith CIE, et al. Genetically determined immunodeficiency diseases : A perceptive. In : Ochs HD, et al. editors. Primary immunodeficiency diseases. New York : Oxford Univeristy Press ; 2007. p.3-14.
3) Stiehm ER, et al. Immunodeficiency disorders : General considerations. In : Stiehm ER, et al. editors. Immunologic disorders in infants & children. Philadelphia : Elsevier ; 2004. p.289-355.
P.118 掲載の参考文献
1) 瀧正志. 小児科で遭遇する出血性/血栓性疾患. 血栓止血誌 2008 ; 9 : 451-5.
2) 瀧正志. 血小板の異常に基づく出血性疾患. 小児科診療 2005 ; 7 : 1237-45.
3)長江千愛, 瀧正志. 小児の血栓性疾患. 日小血会誌 2008 ; 2 : 215-25.
P.121 掲載の参考文献
1) Kliegman RM, Behnman RB, et al. Nelson Textbook of Pediatrics. 18th edition. Philadelphia : Saunders ; 2007. p.2093-95.
P.125 掲載の参考文献
1) Malogolowkin MH, et al. Clinical assessment and differential diagnosis of the child with suspected cancer. In : Pizzo PA, Poplak DG, editors. Principles and Practice of Pediatric Oncology 5th edition. Phyladelphia : Lippincott Williams & Wilkins ; 2006. p.145-59.
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2) 日本アレルギー学会. アレルギー疾患診断・治療ガイドライン 2007. 東京 : 協和企画 ; 2007.
3) 坂本龍雄. 喘息. 東京 : 診断と治療社 ; 2006. p.8-13.
5) 藪原明彦ほか. 小児のイネ花粉症-水田地帯でイネ花粉飛散時期にみられる喘息発作と季節性アレルギー性鼻結膜炎. アレルギー 2004 ; 53 : 494-501.

5章 神経・筋

P.132 掲載の参考文献
1) 五十嵐隆, 水口雅編. 小児臨床検査ガイド. 東京 : 文光堂 ; 2006.
2) 須貝研司. けいれんとは? けいれんと間違えやすい不随意運動, 保護者の訴え. 小児科臨床 2008 ; 71 : 394-401.
3) 吉川秀人. 急性脳症とけいれん重積症. 日本小児神経学会教育委員会編. 小児神経学の進歩 第37集. 東京 : 診断と治療社 ; 2008. p.22-37.
4) 市山高志. 検体検査の選択と解釈. 小児内科 2006 ; 38 : 147-9.
5) 椎原弘章. VI 髄液一般検査 免疫グロブリン, オリゴクローナルバンド, グロブリン反応, ミエリン塩基性蛋白, 神経特異性エノラーゼ. 小児内科 2005 ; 37 (増刊) : 146-9.
P.143 掲載の参考文献
2) Gerald MF. Flaccid limb weakness in childhood. In : Brigido A, Ryan J, editors. Clinical pediatric neurology : A sign and symptoms approach 6th edition. Philadelphia : Saunders Elsevier ; p.177-203.
P.147 掲載の参考文献
1) 宮本雅之ほか. 睡眠と生体リズム. 神経内科 2006 : 64 ; 219-24.
2) 神山潤. 睡眠関連疾患国際分類. 第2版. 神山潤編. 睡眠関連病態. 小児科臨床ピクシス 14巻. 東京 : 中山書店 ; 2010. p.30-3.
3) 阿部裕一. 寝過ぎの弊害. 小児内科 2008 : 40 ; 78-80.
4) 星野崇啓. 不登校と睡眠障害. 小児内科 2008 ; 40 ; 65-7.
5) 福水道郎. 睡眠時の気になる行動 (夜泣き, 夜驚症). 小児内科 2008 : 40 ; 84-6.
P.151 掲載の参考文献
1) E. ショプラーほか. 佐々木正美監訳. 新装版 CARS小児自閉症評定尺度. 東京 : 岩崎学術出版社 ; 2008.
2) J. デュポールほか. 市川宏伸, 田中康雄監修. 診断・対応のためのADHD評価スケール. 東京 : 明石書店 ; 2008.
3) 米国精神医学会編, 高橋三郎ほか訳. DSM-IV-TR 精神疾患の診断・統計マニュアル新訂版. 東京 : 医学書院 ; 2004.
4) 杉山登志郎. そだちの臨床-発達精神病理学の新地平. 東京 : 日本評論社 ; 2009.
5) 齊藤万比古. 注意欠陥/多動性障害 (ADHD) とその併存障害-人格発達上のリスク・ファクターとしてのADHD. 小児の精神と神経 2000 ; 40 : 243-54.
6) 平林伸一. 広汎性発達障害と注意欠陥/多動性障害. 発達障害研究 2003 ; 25 : 1-7.
P.155 掲載の参考文献
1) 清水康夫. 発達障害の早期発見と早期対応. こころの科学 1997 ; 73 : 20-6.
2) 安田寛二. 運動発達の遅れを主訴に受診した児の知的発達評価. 小児の精と神 2001 ; 41 : 183-4.
3) 森優子. 精神発達の診かた. 鴨下重彦ほか編. ベッドサイドの小児神経の診かた. 改訂2版. 東京 : 南山堂 ; 2003. p.91-102.
4) 安田寛二. 精神遅滞. 小児内科 2003 : 35 (増刊) : 788-92.

6章 消化器

P.169 掲載の参考文献
1) 鈴木光幸, 清水俊明. 症候からみた小児の診断学 黄疸. 小児科診療 2007 ; 70 : 88-91.
2) 第5回大山 (小児肝臓) ワークショップ. 日児誌 1989 ; 93 : 1689-94.
3) 須磨崎亮,長谷川誠. 症状から見た鑑別疾患と臨床検査 黄疸. 小児科診療 2003 ; 69 : 1873-9.
P.173 掲載の参考文献
1) 乾あやの, 藤澤知雄. 小児の治療指針-症状・症候に対する対症療法 吐血, 下血. 小児科診療 2006 ; 69 (増刊) : 104-7.
2) 高松英夫. 吐血, 下血. 今日の小児治療指針 第14版. 東京 : 医学書院 ; 2006. p.17.

7章 内分泌・代謝

P.177 掲載の参考文献
1) 厚生労働省策定. 日本人の食事摂取基準. 2010年版. 東京 : 第一出版.
2) 三善陽子, 大薗恵一. 成長障害 小児疾患の診断治療基準. 第3版. 小児内科 2006 ; 38 (増刊) : 32-4.
3) 山田寛之, 虫明聡太郎. 学童・思春期のやせ・栄養不良へのアプローチ. 小児内科 2009 ; 41 (9) : 1301-5.
P.183 掲載の参考文献
4) Bourginigon J-P. Control of the onset of puberty. Pescovitz OH, Eugster EA, editoirs. In : Pediatric Endocrinology : Mechanisms, Manifestations, and Management. Philadelphia : Lippincott Williams & Wilkins ; 2004. p.285-98.
6) 間脳下垂体機能障害調査研究班. 平成20年度総括研究事業報告書 (班長 : 千原和夫). 中枢性性成熟症 (思春期早発症) 診断の手引き.
7) Saenger P. Overview of precocious puberty. UpToDate ONLINE 18. 3
P.186 掲載の参考文献
1)長谷川奉延ほか. 高インスリン血症性低血糖症の診断と治療ガイドライン. 日本小児科学会雑誌 2006 ; 110 : 1472-4.
2) チョッケ&ホフマン著, 東北大学病院遺伝科・小児科, 松原洋一監訳. 小児代謝疾患マニュアル. 東京 : 診断と治療社 ; 2006. p.6-8.
3) Sperling MA著, 黒田泰弘訳. 低血糖症. 衛藤義勝監修. ネルソン小児科学. 原著第17版. 東京 : エルゼビア・ジャパン ; 2006. p.521-34.
4) 大竹明. 低血糖. 日本小児内分泌学会編. 小児内分泌学. 東京 : 診断と治療社 ; 2009. p.85-8.

8章 腎・泌尿器

P.196 掲載の参考文献
P.199 掲載の参考文献
1) 日本排尿機能学会編. 過活動膀胱診療ガイドライン. 東京 : ブラックウェルパブリッシング ; 2005.
2) Yeung CK, et al. Voiding dysfunction in children : non-neurogenic and neurogenic. In : Wein AJ, et al. editors. Campbell-Walsh Urology. 9th edition. Philadelphia : Saunders-Elsevier ; 2007. p. 3604-55.
3) Hinds AC. Daytime urinary incontinence (in the otherwise healthy child). In : Baskin LS. et al. editors. Handbook of Pediatric Urology. 2nd edition. Philadelphia : Lippincott Williams & Wilkins ; 2005. p.79-91.
4) 河内明宏ほか. 日本夜尿症学会-夜尿症診療のガイドライン. 夜尿症研究 2005 ; 10 : 5-14.

9章 皮膚

P.203 掲載の参考文献
1) 佐々木りか子. 小児皮膚疾患にはどんな病気が多いか? 皮膚科診療プラクティス 9 やさしい小児皮膚科学. 東京 : 文光堂 ; 2000. p.6.
2) 新関寛徳. 小児の発疹の診かた. 皮膚症状から鑑別診断へ. 小児内科 2010 ; 42 : 35-42.
3) 藤澤隆夫ほか. 小児アトピー性皮膚炎の病勢評価マーカーとしての血清TARC/CCL17の臨床的有用性. 日本小児アレルギー学会誌 2005 ; 19 : 744-57.
4) 日本皮膚科学会アトピー性皮膚炎診療ガイドライン作成委員会. アトピー性皮膚炎診療ガイドライン. 日本皮膚会誌 2009 ; 119 : 1515-34.
P.207 掲載の参考文献
1) 馬場直子. 色素失調症・色素血管母斑症. MB Derma 2010 ; 164 : 173-81.
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10章 頭頸部

P.213 掲載の参考文献
1) McCarthy JG. Plastic Surgery. vol. 1. McCarthy JG, editor. New York : WB Saunders ; 1990. p.30.
2) 小林眞司, 野口昌彦. 新生児によくみられる形態異常とその形成外科的治療-必ずおさえておきたい症候群 39. 大阪 : メディカ出版 ; 2007.
3) 梶井正ほか. 新先天性奇形症候群アトラス. 東京 : 南江堂 ; 1998.
P.215 掲載の参考文献
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1) 日本耳科学会, 日本小児耳鼻咽喉科学会, 日本耳鼻咽喉科感染症研究会編. 小児急性中耳炎診療ガイドライン 2009年版. 東京 : 金原出版 ; 2009.
2) 三科潤. 新生児聴覚スクリーニング. 日本小児科学会雑誌 2004 ; 108 : 1449-53.
4) 宇佐美真一. 先天性難聴の遺伝子診断-専門医に必要な難聴遺伝子に関する知識. 日本耳鼻咽喉科学会会報 2010 ; 113 : 34-7.

11章 四肢

P.219 掲載の参考文献

12章 社会医学

P.220 掲載の参考文献
1) 日本小児心身医学会編. 小児心身医学会ガイドライン集-日常診療に生かす4 つのガイドライン. 東京 : 南江堂 ; 2009.
2) インスー・キム・バーグ,スーザン・ケリー著. 桐田弘江ほか訳. 子ども虐待の解決-専門家のための援助と面接の技法. 東京 : 金剛出版 ; 2004.
3) 特集 : 小児精神・心理学的検査の実際. 小児内科 1994 ; 26 : 783-1051.
P.223 掲載の参考文献
1) 市川光太郎. 児童虐待の診断. 小児科 2010 ; 51 : 135-47.
2) 山田不二子. 性的虐待の診察方法. 小児科臨床 2007 ; 60 : 697-707.
3) 齋藤万比古総編. 子どもの心の診療シリーズ 5. 子ども虐待と関連する精神障害. 東京 : 中山書店 ; 2008.
4) 友田明美 : いやされない傷. 東京 : 診断と治療社 ; 2006.

終章 最後に忘れてはならない疾患

P.229 掲載の参考文献
2) 宮本信也. Munchausen syndrome by proxy-子どもを代理としたミュンヒハウゼン症候群. 桃井真里子編著. 小児虐待医学的対応マニュアル. 東京 : 真興交易医書出版部 ; 2006. p.120-4.
3) ローゼンバーグ DA. 代理によるミュンヒハウゼン症候群-横行する捏造された疾患. 坂井聖二監訳 : 虐待された子ども. 東京 : 明石書店 ; 2003. p.773-805.
4) 堀川玲子. Munchausen症候群の発見と対応. 小児科診療 2005 ; 68 : 313-9.
5) 井上登生. Munchausen syndrome by proxy. 坂井聖二ほか編著. 子ども虐待の臨床-医学的診断と対応. 東京 : 南山堂 ; 2005. p.193-203.
6) 日本小児科学会. 子ども虐待診療ガイドラインシリーズ 7. 代理によるミュンヒハウゼン症候群. http://www.jpeds.or.jp/guide/pdf/7_gyakutai.pdf
7) 宮本信也, 渡部誠一. 医療的な評価・介入を必要とする虐待に関する研究, 平成17年度厚生労働科学研究費補助金 (子ども家庭総合研究事業) 『児童虐待等の子どもの被害, 及び子どもの問題行動の予防・介入・ケアに関する研究』班報告書. 2006.

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