ガイドライン/ガイダンス 不整脈

出版社: 日本医事新報社
著者:
発行日: 2011-03-03
分野: 臨床医学:内科  >  循環器一般
ISBN: 9784784955770
シリーズ: ガイドライン/ガイダンスシリーズ
書籍・雑誌
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2,750 円(税込)

商品紹介

「循環器病の診断と治療に関するガイドライン」の中から実地診療に必要なエッセンスを抽出し、活きた情報として活用するためのノウハウを解説しています。ガイドラインに基づきつつ、さらにそれを敷衍して「自分たちはこう診療している」というスタイルを紹介。各項目を「ガイドラインの考え方」「臨床でしばしば遭遇する状況」「解法・診療の進め方」という構成で統一しており、迷わず重要項目に目がいきます。「ですます調」で簡潔・平易にまとめられた読みやすい一冊。

目次

  • ガイドライン/ガイダンス 不整脈

    ―目次―

    【薬物治療】
    01[総論1 不整脈薬物治療の基本的考え方(適応と薬物選択)]
       について
    02[総論2 Sicilian Gambitの意義]について
    03[総論3 わが国のエビデンス]について
    04[総論4 薬剤選択に影響を及ぼす病態
       ─心機能,腎機能,肝機能,妊娠]について
    05[各論1 上室期外収縮]について
    06[各論2 心房細動 Upstream治療(意義と薬物選択)]について
    07[各論2 心房細動 抗血栓療法(適応とコントロール法)]
       について
    08[各論2 心房細動 レートコントロール(心拍数調節)]
       について
    09[各論2 心房細動 リズムコントロール(洞調律維持)]
       について
    10[各論2 心房細動 除細動の適応と実際]について
    11[各論3 心房粗動]について
    12[各論4 発作性上室頻拍]について
    13[各論5 心室期外収縮]について
    14[各論6 持続性心室頻拍]について
    15[各論7 多形性心室頻拍・心室細動・無脈性心室頻拍]について
    16[各論8 徐脈性不整脈]について
    17[各論9 小児の不整脈]について

    【非薬物治療】
    18[上室頻拍(心房粗動含む)に対する
       アブレーションの適応と効果]について
    19[心房細動に対するアブレーションの適応と効果]について
    20[心室期外収縮に対するアブレーションの適応と効果]について
    21[心室性不整脈に対する植込み型除細動器の適応と効果]
       について

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