プライマリー薬学シリーズ4 薬学の基礎としての生物学
商品紹介
本書は，“スタンダード薬学シリーズ 第4巻 生物系薬学 第?,?分冊”へとつながる生物学・生化学の基礎を身につけるための教科書です。これまでの教科書のように，読んで理解するものではなく，高校で習った生物の知識をもとに，基本的な問題を解きながら，基礎を理解する構成になっています。
目次
- プライマリー薬学シリーズ4 薬学の基礎としての生物学
―目次―
第I部 生体の基本的な構造と機能
第1章 細胞
第2章 細胞小器官
第3章 生体物質
第II部 代謝とエネルギー
第4章 エネルギーと酵素反応
第5章 代謝の概要
第6章 解糖
第7章 クエン酸回路と電子伝達系
第8章 血糖値の調節
第9章 脂質代謝
第10章 アミノ酸代謝
第III部 遺伝子と生命
第11章 細胞分裂と遺伝
第12章 遺伝情報を担うDNA
第13章 RNAの種類と働き
第14章 遺伝子と遺伝情報の流れ
第15章 遺伝子の転写反応
第16章 遺伝子の翻訳
第17章 DNAの複製
第IV部 ヒトの体の構造・機能
第18章 組織と器官
第19章 血液循環と消化
第20章 呼吸と排泄
第21章 神経・内分泌系
第22章 皮膚と感覚
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