潰瘍 38/1 2011年

出版社: ヴァンメディカル
発行日: 2011-05-20
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
ISSN: 09163301
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目次

  • 潰瘍 38/1 2011年

    ―目次―

    ランチョンセミナー1
     臨床経過から見たわが国の軽症型逆流性食道炎に対する治療戦略
      ―ラフチジンの軽症型逆流性食道炎に対する治療効果―

    シンポジウム
     薬剤性消化管傷害の“温故‘知’新”と今後の展望
      ―ビスホスホネート系薬剤による胃幽門洞損傷の発生と
       薬物効果―
     NSAIDs起因性小腸傷害発生のメカニズムとその予防法:
      基礎研究から臨床応用まで
     NSAIDs起因性小腸傷害におけるHight Mobility Group Boxlの意義
     NSAIDsによる小腸傷害に対するスルフォラファン、レバミピドの
      予防効果の検討
     アスピリン4週間内服による小腸粘膜傷害とレバミピドの予防効果
     インドメタシンによるラット小腸粘膜病変に対する
      酸分泌抑制薬の作用
      ―ランソプラゾールの粘膜保護作用について
     インドメタシン小腸粘膜傷害におけるheme oxygenase-1
      発現制御性転写因子Nrf-2,Bach1の役割
     Helicobacter pyloriによる小胞体シャペロンの発現抑制と
      NSAIDs潰瘍の形成促進
     低用量アスピリンの剤型による消化管出血の相違の検討
     塩酸アスピリンおよびクロピドグレル併用による
      消化管障害モデルの作製および抗潰瘍薬の評価

    イブニングセミナー
     GRED研究の新展開―温故知新

    ほか

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