EBM呼吸器疾患の治療 2011-2012
商品紹介
呼吸器疾患における諸問題をいかに解決し，対応すべきか，最新のエビデンスをもとに解説したレファレンス。多岐にわたる呼吸器科の全領域から，日常診療で問題となるテーマ，判断に迷うようなテーマをとりあげ，各項目とも概説，指針，エビデンス，根拠となった研究の問題点と限界，本邦で治療を行う際の注意点，コメントにわたりそれぞれの第一人者が解説した。今日の呼吸器疾患診療の指針となる書である。
目次
- EBM呼吸器疾患の治療 2011-2012
―目次―
§1．かぜ症候群
§2．インフルエンザ
§3．市中肺炎
§4．特異な肺炎
§5．肺膿瘍
§6．膿胸
§7．肺結核症
§8．非結核性抗酸菌症
§9．肺真菌症
§10．過敏性肺炎
§11．器質化肺炎
§12．好酸球性肺炎
§13．サルコイドーシス
§14．Wegener肉芽腫症
§15．肺胞蛋白症
§16．特発性間質性肺炎
§17．膠原病随伴性肺疾患
§18．気管支喘息
§19．COPD
§20．肺高血圧症，肺血栓塞栓症
§21．ALI/ARDS
§22．腫瘍関係
§23．自然気胸
§24．胸膜炎
§25．呼吸不全
§26．過換気症候群
§27．SAS
§28．慢性咳嗽