携帯型伝送心電図―その臨床と応用―
商品紹介
携帯型伝送心電計は、いつでもどこでも記録できる携帯性、誰でも使える簡易性、その結果をすばやく送受信する伝送機能を備えており、臨床と予防医学両面で有用性が増している。携帯型伝送心電図日中国際シンポジウム開催5周年を記念して、その最新の知見と現状について日中の専門家がまとめた決定版。
目次
- 携帯型伝送心電図―その臨床と応用―
―目次―
第一編 総論
心電学の中の携帯型心電計と心電図の伝送
第1章 携帯型心電計とは
第2章 主な携帯型心電計の仕様と機能
第3章 携帯型心電図の電極と誘導
第4章 携帯型心電形と標準12誘導心電図波形の比較と体位の影響
第5章 携帯型心電図と伝送システムの展開
第6章 医用波形標準化記述規約
（Medical Waveform Format Encoding Rules: MFER）とは
第7章 家庭用心電計
第8章 携帯型心電図と伝送に重要な綺麗な記録
第9章 携帯型心電図自動解析とその効果的な利用
第10章 携帯型電送心電図のコールセンター
第11章 携帯型心電図のデータ分析と保存
第二編 各論
第1章 携帯型心電図のみかた
第2章 携帯型心電図の臨床応用と実例
第3章 携帯型心電図の予防医学的応用と実例
第三編 携帯型心電図の症例
第1章 症状と対比できた携帯型心電図所見
第2章 無症状時の携帯型心電図所見
（心電図モニターとしての利用）
第3章 電送機能別機種による記録例
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