感染症診療 Pro&Con

出版社: 南江堂
著者:
発行日: 2011-10-05
分野: 臨床医学:内科  >  感染症/AIDS
ISBN: 9784524264094
書籍・雑誌
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5,720 円(税込)

商品紹介

感染症の日常診療において,とくに意見や考え方が分かれやすい重要なテーマをピックアップし,Pro&Conのディベート形式で解説する。様々な考え方を理解することで,目の前の患者に適切な感染症診療を提供する力が身につく。日々感染症診療に奮闘している医師,感染症診療をレベルアップしたい若手医師に必読の一冊。

目次

  • 感染症診療 Pro&Con

    ―目次―

    I 感染症診療にはなぜProとConがあるのか?
        −“新型”インフルエンザからみえてくるその理由−

    II 診療アプローチの幅を広げるProとCon
     1 感染症診療におけるグラム染色の活用
     2 肺炎球菌尿中抗原検査法の活用
     3 感染症診療におけるCRPの活用
     4 市中肺炎の原因菌診断に血液培養は必要か
     5 (呼吸器)真菌感染症におけるβ-D-グルカンの使用
     6 かぜへの抗菌薬の使用
     7 欧米の抗菌薬投与量の日本人への適用
     8 抗菌薬治療におけるPK-PD理論
     9 抗菌薬治療におけるde-escalation
     10 市中肺炎治療へのマクロライド系薬の併用
     11 誤嚥性肺炎の治療薬
     12 感染症診療におけるクリニカルパスの活用
     13 感染症診療における漢方薬の活用
     14 肺炎診療における日本のガイドラインの活用
     15 感染症診療のエビデンス

    III 感染症診療における情報収集の重要性

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