目次
- 感染症診療 Pro&Con
―目次―
I 感染症診療にはなぜProとConがあるのか?
−“新型”インフルエンザからみえてくるその理由−
II 診療アプローチの幅を広げるProとCon
1 感染症診療におけるグラム染色の活用
2 肺炎球菌尿中抗原検査法の活用
3 感染症診療におけるCRPの活用
4 市中肺炎の原因菌診断に血液培養は必要か
5 (呼吸器)真菌感染症におけるβ-D-グルカンの使用
6 かぜへの抗菌薬の使用
7 欧米の抗菌薬投与量の日本人への適用
8 抗菌薬治療におけるPK-PD理論
9 抗菌薬治療におけるde-escalation
10 市中肺炎治療へのマクロライド系薬の併用
11 誤嚥性肺炎の治療薬
12 感染症診療におけるクリニカルパスの活用
13 感染症診療における漢方薬の活用
14 肺炎診療における日本のガイドラインの活用
15 感染症診療のエビデンス
III 感染症診療における情報収集の重要性