忍知先生と若津君の宿酔対談

出版社: 大道学館
著者:
発行日: 2011-10-11
分野: 医学一般  >  医学一般
ISBN: 9784924391543
電子書籍版: 2011-10-11 (第1版第1刷)
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838 円(税込)

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商品紹介

煩雑な心理検査や画像検査などに頼ることなく、認知症を正しく診断し、治療することが出来るようになる内容です。しかもそのことがまるで上質な落語のような語りで書かれていて、まさしく「面白くてためになる」本です。

目次

  • 忍知先生と若津君の宿酔対談

    ―目次―

    1.せん妄的出会い
    2.では認知症とは何なのか?
    3.正常かそれとも認知症か、それが問題だ!
    4.病院に来なければ勝負にならない!
    5.認知機能テストの光と影
    6.不穏? 興奮? せん妄?
    7.アルツハイマー病をマスターすれば認知症の半分はわかる
    8.初診時の診察はこれだけでOK
    9.検査も意外と簡単だ!
    10.これがアルツハイマー病だ
    11.あれもこれも血管性認知症…
    12.パーキンソン症状+幻視ならレビー小体型認知症
    13.奇人・変人ではない前頭側頭型認知症
    14.認知症患者に医師は必要か?
    15.認知症はまず介護
    16.鍵を握る認知症介護・治療チームの連携プレー
    17.患者家族も重要な治療対象
    18.BPSDは難敵だけど…
    19.病型診断なんてどうでも良い?
    20.アルツハイマー病治療薬はあまたあれど
    21.BPSDの薬物療法は抗精神病薬が主役
    22.薬物療法は伝家の宝刀を抜け
    23.認知症を悪化させる薬
    24.患者さんは今どこに?
    25.別れと招待状

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