続 解離性障害

出版社: 岩崎学術出版社
著者:
発行日: 2011-09-01
分野: 臨床医学:内科  >  精神医学
ISBN: 9784753310289
書籍・雑誌
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商品紹介

治療者は解離にどう対応すべきか。待望の続編

目次

  • 続 解離性障害

    ―目次―

    第1部 現代における解離
     第1章 多重人格という心の不思議
     第2章 解離性障害の現代的な意義

    第2部 解離の歴史
     第3章 精神分析理論からみた解離
     第4章 ヒステリーの概念からいかに解離が生まれたか?

    第3部 解離とストレス
     第5章 解離はどうして起きるのか?
     第6章 「関係性のストレス」の概念の発展

    第4部 解離のメカニズム
     第7章 心的外傷とレジリエンス─「解離しない能力」
     第8章 身体レベルでの解離─転換症状をいかに捉えるか?

    第5部 脳科学から見た解離
     第9章 隠れた観察者
     第10章 スイッチングのメカニズムについて

    第6部 解離をいかに治療するか
     第11章 まずは心理教育から
     第12章 解離性障害の治療の際の基本的な心構え
     第13章 各種の治療技法
     第14章 症例Aの治療を通して
     第15章 メールを用いた解離性障害の治療の効用
     第16章 「火山モデル」を用いた説明

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