小児科臨床ピクシス 29 発熱の診かたと対応

出版社: 中山書店
著者:
発行日: 2011-11-25
分野: 臨床医学:内科  >  小児科学一般
ISBN: 9784521733166
シリーズ: 小児科臨床ピクシス
電子書籍版: 2011-11-25 (初版第1刷)
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商品紹介

子どもによくみられる発熱は,免疫系を活性化させ細菌を抑える一方で,病児への負担を増し,時に熱性けいれんを惹起する。ホームケアで様子見の発熱,外来で処置できる発熱,入院加療が必要な発熱を,発熱パターンや随伴症状から見極め,解熱薬使用のタイミング・抗菌薬の種類と投与量を具体的に解説。

目次

  • 小児科臨床ピクシス 29 発熱の診かたと対応

    ―目次―

    1章 発熱総論
     体温調節のしくみ
     発熱の意義と機序
     発熱型からのアプローチ
     発熱への初期対応

    2章 発熱に伴う症状からのアプローチ
     頭痛
     耳痛,めまい
     咽頭痛
     胸痛
     腹痛
     関節痛
     排尿障害
     意識障害
     けいれん
     麻痺
     チアノーゼ
     動悸,息切れ
     咳嗽,喘鳴,呼吸困難
     嘔吐,下痢
     嗄声,流涎
     リンパ節腫脹
     出血傾向
     黄疸
     下血

    3章 発熱からみた疾患と初期対応
     周期性発熱症候群
     敗血症,髄膜炎
     川崎病
     若年性特発性関節炎
     Crohn病
     食中毒
     異物
     RSウイルス・ヒトメタニューモウイルス感染症
     肺炎
     AIDS
     突発性発疹症
     麻疹
     風疹
     結核
     免疫不全症候群
     白血病
     気管切開,人工呼吸器
     詐病,Munchausen syndrome by proxy

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

1章 発熱総論

P.5 掲載の参考文献
1) Hensel H. Thermoreception and temperature regulation. London : Academic Press ; 1981.
3) 竹内敏雄. 体温の測定法と評価. 小児内科 2003 ; 35 : 19-24.
4) 竹内敏雄. 鼓膜温測定の意義. 小児科 1992 ; 33 : 581-6.
5) Osio CE, Carnelli V. Comparative study of body temperature measured with a non-contact infrared thermometer versus conventional devices : The first Italian study on 90 pediatric patients. Minerva Pediatr 2007 ; 59 : 327-36.
P.11 掲載の参考文献
P.15 掲載の参考文献
1) 鈴江純史. 小型温度データロガーを用いた体温モニター法の検討. 外来小児科 2003 ; 6 (1) : 3-10.
2) 幸村近. 熱型と鑑別診断. 臨床病理レビュー特集号 2009 ; 143 : 23-7.
3) 鈴木英太郎. プライマリ・ケアの感染症-マイコプラズマとヒトメタニューモウイルス. 外来小児科 2008 ; 11 (3) : 274-81.
4) 西野泰生. 小児A香港型インフルエンザにおける発熱の検討. 小児科臨床 2003 ; 55 (7) : 1549-54.
5) 鈴江純史ほか. 小型温度データロガーを用いた持続体温モニター法によるアセトアミノフェンの解熱効果の検討-発熱小児における背景因子の分析. 外来小児科 2006 ; 9 (2) : 132-41.
P.23 掲載の参考文献
1) 山田秀和. 小児の発熱をみたら. 吉林宗夫, 米倉竹夫編. レジデントのための小児診療キーポイント-これだけは押さえておこう. 東京 : 文光堂 ; 2008. p.16-21.
2) 西村奈穂. 3か月未満児の発熱. 市川光太郎編. 小児科疾患アルゴリズム. 東京 : 中山書店 ; 2009. p.38-9.
3) 武内一編. こどもを診るすべての臨床医のための小児の市中感染症診療パーフェクトガイド 実地診療でのコツとポイントのすべて. 東京 : 文光堂 ; 2010.
4) 森田潤編. かゆいところに手が届く小児プライマリ・ケアガイド. 東京 : 羊土社 ; 2010.
5) 上村克徳, 羽鳥文麿. 国立成育医療センタ-救急センターにおける院内トリアージシステム. 東京小児科医会報 2008 ; 26 (3) : 3-11.
6) 林幸子, 伊藤龍子. トリアージガイドライン ステップ 3 生理学的評価 (バイタルサイン評価表). 伊藤龍子, 矢作尚久編. 小児緊急トリアージテキスト. 東京 : 医歯薬出版 ; 2010. p.30-1.
7) 加藤英治. 症状でみる子どものプライマリ・ケア. 東京 : 医学書院 ; 2010.
8) MaCarthy PL, et al. Observation scales to identify serious illness in febrile children. Pediatrics 1982 ; 70 : 802-9.

2章 発熱に伴う症状からのアプローチ

P.27 掲載の参考文献
1) 日本頭痛学会・頭痛分類委員会. 国際頭痛分類 第2版, 新訂増補日本語版. 東京 : 医学書院 ; 2007.
2) 日本頭痛学会編. 慢性頭痛の診療ガイドライン. 東京 : 医学書院 ; 2006.
3) 五十嵐隆総編. 小児科臨床ピクシス 12. 小児の頭痛-診かた治しかた. 東京 : 中山書店 ; 2009.
4) 藤田光江. 小児の二次性頭痛. 日本臨床 2005 ; 63 : 1763-8.
5) 田原卓浩. 鎮痛解熱薬. 小児内科 2010 ; 42 : 126-8.
P.31 掲載の参考文献
1) 佐野光仁. 耳鼻咽喉科・頭頸部部外科の救急医療. 日耳鼻 2006 ; 109 (2) : 124-7.
2) 石和田稔彦. 溶連菌性扁桃炎に対してペニシリンは本当に有効なのか? 口咽科 2008 ; 20 : 191-5.
3) Marshall KG, Attia EL著. 親納義晴訳. 外来でよくみる耳疾患. 東京 : 南江堂 ; 1986. p.37-8.
4) 坂田英明, 白居芳幸. 小児のめまい. 綜合臨床 2004 ; 53 : 1563-4.
5) 日本耳科学会, 日本小児耳鼻咽喉科学会, 日本耳鼻咽喉科感染症研究会. 小児急性中耳炎ガイドライン 2009年版. 東京 : 金原出版 ; 2009. p.1-73.
P.35 掲載の参考文献
1) 佐久間孝久. ATLAS SAKUMA. 東京 : 丸善プラネット ; 2008. p.110-1.
2) 佐久間孝久. Infant and Children's Pharynx and Skin with Infectious Diseases. 福岡 : Shoshi Kankanbou, System Create ; 2008. p.141-5.
3) 徳丸実. 溶連菌感染症. 豊原清臣ほか編. 開業医の外来小児科学. 第5版. 東京 : 南山堂 ; 2007.
4) 佐久間孝久. ATLAS SAKUMA. 東京 : 丸善プラネット ; 2008. p.63-76.
5) 佐久間孝久. Infant and Children's Pharynx and Skin with Infectious Diseases. 福岡 : Shoshi Kankanbou, System Create ; 2008. p.73-85.
6) 佐久間孝久. ATLAS SAKUMA. 東京 : 丸善プラネット ; 2008. p.38-47.
7) 佐久間孝久. Infant and Children's Pharynx and Skin with Infectious Diseases. 福岡 : Shoshi Kankanbou, System Create ; 2008. p.40-52.
8) 佐久間孝久. ATLAS SAKUMA. 東京 : 丸善プラネット ; 2008. p.9-27.
9) 佐久間孝久. Infant and Children's Pharynx and Skin with Infectious Diseases. 福岡 : Shoshi Kankanbou, System Create ; 2008. p.13-26.
P.39 掲載の参考文献
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1) 松永健司ほか. ロタウイルス感染症とノロウイルス感染症との比較検討. 国立感染症研究所感染症情報センター病原微生物検出情報月報 (IASR). 2005 ; 26 (1) : 11-3.
4) 急性膵炎診療ガイドライン2010改訂出版委員会編. 急性膵炎診療ガイドライン 2010. 東京 : 金原出版 ; 2009.
5) 膵・腹膜・消化管の疾患, 肝・胆道の疾患. 杉本恒明, 小俣政男編. 内科学 第6版 : 朝倉書店 : 東京 ; 1995.
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2) 青木眞. 尿路・泌尿器感染症. レジデントのための感染症診療マニュアル. 第2版. 東京 : 医学書院 ; 2008. p.547-81.
3) 松原啓太. 小児感染症のすべて「尿路感染症」, 化学療法の領域 2009 ; 25 : 44-9.
4) Burns CE, et al, editors. Primary Pediatric Care. 4th edition. Philadelphia : Elsevier ; 2001.
P.61 掲載の参考文献
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2) 大前禎毅, 長村敏生. 意識障害. レジデント 2009 ; 2 (10) : 25-35.
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3) 安河内聰. 薬剤による心臓障害. 高尾篤良ほか編. 臨床発達心臓病学改訂3版. 東京 : 中外医学社 ; 2001. p.778-83.
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2) Kleinman RE, et al, editors. Walker, Pediatric Gastrointestinal Disease. 5th edition. Philadelphia : BC Decker ; 2008. p.1309-19.

3章 発熱からみた疾患と初期対応

P.124 掲載の参考文献
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2) 武内一. Hib感染症とHibワクチン. 東京 : 文光堂 ; 2009.
3) 武内一, 深澤満. インフルエンザ菌・肺炎球菌髄膜炎の早期スクリーニングの可能性. 日本小児科学会雑誌 2006 ; 110 : 1401-8.
5) 細菌性髄膜炎の診療ガイドライン作成委員会編. 細菌性髄膜炎の診療ガイドライン. 日本神経治療学会 ; 2007.
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2) 厚生労働省川崎病研究班. 第17回川崎病全国調査成績. 小児科診療 2004 ; 67 : 313-23.
3) 厚生労働省川崎病研究班. 第20回川崎病全国調査成績. 日本川崎病学会HP. 2009.
5) 五十嵐隆総編, 石井正浩編. 川崎病のすべて. 小児科臨床ピクシス 9. 東京 : 中山書店 ; 2009.
P.141 掲載の参考文献
P.145 掲載の参考文献
1) Griffiths AM, Hugot JP. Crohn's Disease. In : Kleinman RE, et al, editors. Walker's Pediatric Gastrointestinal Disease. 5th edition. Volume 1. Hamilton : BC Decker ; 2008. p. 519-43.
2) 樋渡信夫. クローン病治療指針改定案. 厚生省特定疾患難治性炎症性腸管障害調査研究班平成13年度研究報告書. 2002. p. 78-80.
5) 今野武津子ほか. 小児クローン病治療指針案. 日本小児科学会雑誌 2005 ; 109 : 815-20.
6) 田尻仁ほか. 小児クローン病に対するインフリキシマブ使用に関する見解. 日本小児科学会雑誌 2009 ; 113 : 1755-7.
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1) 大石勉. 非チフス性サルモネラ症, 腸チフス・パラチフス, 細菌性赤痢, カンピロバクター感染症, エルシニア症. 日常診療に役立つ小児感染症マニュアル 2007. 日本小児感染症学会編. 東京 : 東京医学社 ; 2006. p.135-69.
2) Red Book. 2009 Report of the Committee on Infectious Diseases. 28th edition. Cleveland : American Academy of Pediatrics ; 2009.
3) 塩見正司ほか. 細菌性胃腸炎の合併症と治療. 小児科診療 2007 ; 70 : 993-1000.
4) 新妻隆広ほか. Yersinia pseudotuberculosis感染症の同胞例-急性脳症・腎不全をきたした弟および川崎病を呈した姉. 小児感染免疫 2010 ; 22 : 211-6.
5) 石川順一ほか. Salmonella enteritidis による急性脳症の1女児例. 小児感染免疫 2009 ; 21 : 207-12.
P.153 掲載の参考文献
1) 工藤典代. 耳鼻咽喉科領域の異物-小児例の場合. 異物-初期対応から摘出まで. ENTONI 2008 ; 96 : 23-9.
2) 田村公一, 武田憲昭. 耳鼻咽喉科領域の異物- 成人例の場合. 異物-初期対応から摘出まで. ENTONI 2008 ; 96 : 30-5.
3) 川目太郎ほか. 鼻腔異物 (ボタン型アルカリ電池) の1症例-その組織障害に関する考察. 耳展 1996 ; 41 : 496-501.
4) 田中信三. 気道の異物. 異物-初期対応から摘出まで. ENTONI 2008 ; 96 : 63-8.
P.160 掲載の参考文献
1) 堤裕幸. 呼吸器ウイルス感染症 (RSウイルス感染症) -病態解明とその制御に向けて. 小児感染免疫 2006 ; 18 : 161-6.
3) 成相昭吉. 2歳未満RSウイルス細気管支炎症例における重症度評価を目的としたクリニカルスコアの有用性. 日本小児呼吸器疾患学会雑誌 2008 ; 19 : 3-10.
5) 菊田英明. 小児ヒト・メタニューモウイルス感染症のウイルス学的, 臨床的検討. 小児感染免疫 2005 ; 17 : 220-4.
P.165 掲載の参考文献
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2) The Panel on Antiretroviral Therapy and Medical Management of HIV-Infected Children. Guidelines for the Use of Antiretroviral Agents in Pediatric HIV Infection. August 16, 2010. http://aidsinfo.nih.gov/ContentFiles/PediatricGuidelines.pdf
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4) 安次嶺馨ほか. 日本から麻疹がなくなる日. 東京 : 日本小児医事出版社 ; 2005. p.116-32.
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7) 岡孝和. 慢性的なストレス状況で生じる微熱の病態と治療-塩酸パロキセチンの有用性の検討. Medical ASAHI 2005 May. p.28.
8) 南部さおり. 代理ミュンヒハウゼン症候群. 東京 : アスキー・メディアワークス ; 2010.
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