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プライマリー薬学シリーズ3 薬学の基礎としての化学 I 定量的取扱い

出版社: 東京化学同人
著者:
発行日: 2011-11-18
分野: 薬学  >  基礎薬学
ISBN: 9784807916535
シリーズ: プライマリー薬学シリーズ
書籍・雑誌
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取寄せ目安:8~14営業日

2,640 円(税込)

商品紹介

本書の編集方針は明快である。高校化学の内容のうち、有機化学を除いた部分について、“化学は理論に基づいたものである”ことを薬学教育の視点からとらえることとした。したがって、何と何を混ぜたら沈殿ができるなどの、単に覚えるべきことがらや、薬学にはあまり関係のなさそうなことがらについてはほとんど触れていない。その代わりに、化学は理屈であることを、丁寧に、必要とあれば繰り返してでも学んでもらうようにしてある。
基本かつ単純な化学の理屈がわかれば、あとはいろいろな知識が自然と身に付くものである。

目次

  • プライマリー薬学シリーズ3
    薬学の基礎としての化学 I 定量的取扱い

    ―目次―

    第I部 物質量(モル)とその利用
     第1章 原子の構造
     第2章 原子量
     第3章 分子量・式量
     第4章 物質量(モル、mol)
     第5章 物質量(モル、mol)の計算
     第6章 溶液濃度の表し方
     第7章 濃度の変換
     第8章 化学反応式
     第9章 化学反応式の量的関係

    第II部 化学平衡
     第10章 化学平衡と平衡定数
     第11章 酸と塩基
     第12章 水の解離平衡
     第13章 pH
     第14章 中和反応
     第15章 中和滴定と滴定曲線
     第16章 弱酸の酸塩基平衡
     第17章 酸塩基指示薬

    第III部 酸化と還元
     第18章 電子が移動する反応=酸酸化還元反応
     第19章 酸化数
     第20章 酸化剤・還元剤ほか
     第21章 酸化還元反応式
     第22章 酸化還元反応の量的関係

    IV.物質量と単位
     第23章 単位と次元
     第24章 単位の変換

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