日本医事新報 No.4575 2011年12月31日号

出版社: 日本医事新報社
発行日: 2011-12-31
分野: 医学一般  >  雑誌
ISSN: 3859215
雑誌名:
特集: 低線量被曝といかに向き合うか
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目次

  • 日本医事新報 No.4575 2011年12月31日号

    ―目次―

    特集 低線量被曝といかに向き合うか

    ■学  術■
    ●〈内科懇話会〉重症感染症に対する抗菌薬の適正使用(下)  
    ●身体疾患による認知症 
    ●女子学生の貧血と貧血を来す疾患の検討 

    ■質疑応答■
    〔内  科〕
    ●てんかん発作と鑑別を要する発作や疾患,
      心因性非てんかん発作の頻度
    〔精神神経科〕
    ●レビー小体型認知症とアルツハイマー型認知症の幻視の違い
    〔皮 膚 科〕
    ●伝染性軟属腫(水いぼ)の治療と対応
    〔歯科口腔科〕
    ●インプラント治療の適応・成功率・危険性
    〔微生物学〕
    ●肺炎球菌ワクチンの3回以降接種の可否
    〔医事法制〕
    ●医師の守秘義務と捜査協力

    ■グラフ■
    ●Barrett食道をめぐる諸問題   

    ■一週一話■
    ●胃内送気刺激による上部消化管機能障害の評価 

    ■プラタナス■
    ●東日本大震災に被災して  

    ■NEWS■
    特集─低線量被曝といかに向き合うか
    ●[総説]低線量被曝の健康影響
    年間数mSvの被曝は絶対許容できないレベルなのか? 

    ●[総説]低線量被曝の健康影響
    放射線による遺伝子障害に安全量はない  

    ●内閣府WGが低線量被曝で報告書
    「年間20mSvは健康リスクを回避できる」

    ●INTERVIEW
    放射線リスクを定量的に理解して日常生活のリスクを
    総合的に低下すべき   

    ●ルポ 南相馬市
    復興を見据え、模索する医療機関─原発30km圏内の地で

    ●CLOSE UP 政府GL策定で年明け以降に本格化
    今知っておきたい除染の現実


    ●回顧2011 医界を巡る主な出来事(下半期 7?12月)

    ●速報 診療報酬改定─ネットプラス0.004%で決着

    ●News Digest
    ・4次補正案決定─70〜74歳の負担軽減継続など
    ・社会保障部分の「素案骨子」決定
    ・中医協診療側、再診料引上げなど要望
    ・国立がん研究センターと慶大が連携大学院
    ・インフル流行入り、宮城での流行が顕著
    ・訃音 松本清一氏
     (自治医大名誉教授、日本家族計画協会長、産科婦人科学)

    ■人■
    苅尾七臣さん(自治医大循環器内科主任教授)

    ■お茶の水だより■
    低線量被曝といかに向き合うか

    ほか

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