よくある副作用症例に学ぶ降圧薬の使い方

出版社: 金芳堂
著者:
発行日: 2002-10-10
分野: 臨床医学:内科  >  循環器一般
ISBN: 4765310744
書籍・雑誌
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商品紹介

高血圧は、外来で診察する最も多い疾患である。ここ20数年来、新しい降圧薬が次々に開発され、高血圧の治療は一昔前に比較して、格段に容易になっている。降圧薬の知識があまりなくとも、数種類の薬剤を適当に併用すれば、降圧する場合が多い。しかし、ときには重篤な副作用を発見することもある。

目次

  • よくある副作用症例に学ぶ降圧薬の使い方

    ― 目 次 ―

    第I章 高血圧ガイドライン2000年版について
    1.高血圧治療ガイドライン2000年版とは
    2.血圧分類(高血圧の分類)
    3.高血圧患者のリスク層別化
    4.初診児の治療計画
    5.降圧薬の積極的な適応と禁忌
    6.高圧目標

    第II章 症例から考える降圧薬の使い方
    1.降圧薬の作用を考える上で,必要な知識
    2.症例から考える降圧薬の使い方(副作用症例を中心に)

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