新・心臓病診療プラクティス 18 大人になった先天性心疾患

出版社: 文光堂
著者:
発行日: 2012-03-14
分野: 臨床医学:内科  >  心臓
ISBN: 9784830619137
シリーズ: 新・心臓病診療プラクティス
書籍・雑誌
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16,500 円(税込)

商品紹介

循環器内科医が成人期に入った先天性心疾患(主にはすでに手術を受けた術後)の患者を診ることを想定してその病態から治療を,図を中心としたアトラス的なレイアウトでわかりやすく解説した。

目次

  • 新・心臓病診療プラクティス 18 大人になった先天性心疾患

    ―目次―

    ?.先天性心疾患の理解に必要な形態と循環の診かた
     1.先天性心疾患の不思議−短絡−
     2.成人期の先天性心疾患の理解に必要な形態学−発生と解剖−
     3.成人期の先天性心疾患の特徴
     4.手術を受けた先天性心疾患の循環の特徴

    II.成人期の先天性心疾患診断への手がかり
     1.聴診のすすめ
     2.心電図はここを診る
     3.X線像における目の付け所
     4.心エコー図で何を診る?
     5.CT,MRIで病態を見つけ出す

    III.成人期の先天性心疾患で見られる主な症状や所見
     1.心不全
     2.肺高血圧
     3.不整脈
     4.他の臓器障害

    IV.成人期の先天性心疾患の治療
     1.カテーテル治療
     2.手術
     3.薬物治療

    ?.妊娠・出産

    VI.社会的問題

    VII.成人期の先天性心疾患の代表的疾患
     1.手術を受けていない群
     2.手術を受けた群
     3.大動脈縮窄の手術後−二次性高血圧−
     4.成人期の川崎病

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