画像診断のトリビア

血管撮影で「5フレンチのカテーテル」というけれど、なぜ「フレンチ」？消化管バリウム検査、なぜあえて「バリウム」なの？そんな画像診断の「トリビア」満載の1冊。識ることで診療の幅が拡がる？　かどうかはわかりませんが、「ヘェ〜」っと感心すること請け合いの書。そもそもなぜ雑学知識を「トリビア」っていうの？その答えも本書の中に。