前十字靱帯(ACL)損傷診療ガイドライン 2012
商品紹介
スポーツ膝傷害のなかでも頻度の高い前十字靱帯（ACL）損傷に関して，「疫学」「自然経過・病態・予防」「診断」「治療」について95のクリニカルクエスチョンを設け，最新のエビデンスに基づき推奨gradeを定めた。手術適応や術式・タイミングの判断，後療法，合併損傷への対処まで，ACL損傷診療の指針として，整形外科医・スポーツ外傷に携わる医療職必携の書．付録のCD-ROMには文献アブストラクトを収載。
目次
- 前十字靱帯（ACL）損傷診療ガイドライン 2012
―目次―
第1章 疫学
第2章 自然経過・病態・予防
第3章 診断
第4章 治療
4.1 手術適応・保存的治療
4.2 手術次期
4.3 ACL再建術の評価法
4.4 ACL再建術の一般成績
4.5 BTBを用いたACL再建術
4.6 STG腱を用いたACL再建術
4.7 BTB、STG腱以外をを用いたACL再建術
4.8 ACL再建術における新たなる試み
4.9 骨端千閉鎖前症例に対するACL再建術
4.10 後療法
4.11 合併症
4.12 術後再受傷とその治療
4.13 合併損傷とその治療
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