遺伝性乳がん・卵巣がんの基礎と臨床

出版社: 篠原出版新社
著者:
発行日: 2012-06-25
分野: 臨床医学:一般  >  癌/腫瘍一般
ISBN: 9784884123550
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:約3営業日

4,400 円(税込)

商品紹介

特有の遺伝子にがん発症の原因となる変異(病的変異)があると,将来,乳がんおよび卵巣がんに罹患するリスクは健常人の10倍以上と高くなる。この研究の成果をもとに,系統的にまとめたものが本書である。本疾患に対する一連の診療制度の整備が、欧米に比べ著しく遅れているわが国の現状を前進させるための一助を担う重要な書。

目次

  • 遺伝性乳がん・卵巣がんの基礎と臨床

    ―目次―

    第1章 総論 わが国における遺伝性乳がん・卵巣がんへの取り組み
    第2章 BRCA−基礎から臨床へ
    第3章 米国における遺伝性乳がん・卵巣がんへの取り組み
    第4章 わが国におけるHBOC の診療体制
    第5章 診 療
    第6章 症例に学ぶ遺伝性乳がん・卵巣がん
    第7章 アジアにおけるHBOCへの取り組み
    第8章 HBOC データベース

最近チェックした商品履歴

Loading...