目的別で選べる 遺伝子導入プロトコール

出版社: 羊土社
著者:
発行日: 2012-07-15
分野: 基礎・関連科学  >  遺伝/遺伝子
ISBN: 9784758101844
書籍・雑誌
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5,720 円(税込)

商品紹介

発現解析、ノックダウン、遺伝子導入...タンパク質の機能解析に至る具体的方法・手技を徹底解説。各方法の比較だけでなく、実験のプロによるコツ、さらには実験デザインまで。実験の見通しがグンとよくなる!

目次

  • 目的別で選べる 遺伝子導入プロトコール

    ―目次―

    1章 発現戦略
     1 機能を調べるための実験デザイン 
     2 各種蛍光タンパク質の使い分け 

    2章 発現と機能の抑制戦略
     1 遺伝子抑制解析の動向と戦略 
     2 遺伝子抑制法の種類とメカニズム 

    3章 RNAi 実験の準備と実践
     1 RNAi の原理 
     2 siRNA デザインの方法と検索ウェブサイト 
     3 修飾基のついたsiRNA のRNAi 効果とその選択 
     4 siRNA,dsRNA の取扱いと導入の基本 
     5 shRNA 発現ベクターの構築と導入の基本 

    4章 遺伝子導入実験プロトコール
     1 リポフェクション法 
     2 エレクトロポレーション法による細胞・組織への導入
     3 エレクトロポレーション法による神経細胞への導入
     4 超音波遺伝子導入法 
     5 レーザー熱膨張式微量インジェクターを用いた試料導入 
     6 アテロコラーゲンを用いた生体siRNA デリバリー法 
     7 コレステロールを用いた生体内でのsiRNA デリバリー法 
     8 ウイルスベクターの特徴と原理,製品など 
     9 レトロウイルスベクターによる高効率遺伝子導入法 
     10 レンチウイルスベクター 
     11 E1 欠損型アデノウイルスベクター 
     12 タンパク質直接細胞内導入法 

    5章 遺伝子導入実験におけるカルタヘナ法および関連法令
     1 カルタヘナ法 
     2 関連法令 

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