実験潰瘍 31/1 2004年5月
目次
- 実験潰瘍 31/1 2004年5月
―目次―
特集 第31回日本実験潰瘍学会報告記録
〈シンポジウム１〉
酸化ストレス負荷に対する胃粘膜防御・修復に果たす
Nrf-2遺伝子の役割
ストレス潰瘍発生における脳および胃粘膜内JNKの
病態生理学的役割
胃潰瘍発生と修復にかかわる因子の検討：
上皮−間質間相互作用の役割
胃粘膜障害におけるStellate cell activation-associated
protein(STAP)の発現動態について
粘膜障害発生のtriggerとしてのCTLによるアポトーシスと
潰瘍の多段階的発症機序
ほか
〈シンポジウム２〉
Dextran Sodium Sulfate腸炎におけるCytokine balanceと
Hemoxygenase-1
デキストラン硫酸ナトリウム誘起大腸炎に対する選択的
COX阻害薬の影響
Human thioredoxin transgenic(TRX-Tg)マウスにおける
DSS腸炎抑制効果の検討
血管内皮細胞における接着因子の発現と腸炎の進展における
eNOSの役割
Indomethacin誘発ラット小腸縦走潰瘍における抗炎症性
サイトカイン抗体とmatrix metalloproteinase阻害剤の効果
〈一般演題〉
ラット酸逆流性食道炎モデルにおけるCOX-2の意義
ラット逆流性食道炎モデルにおけるRebamipideの効果について
各種アルコール飲料の胃粘膜に及ぼす影響
ラット系統による幽門洞潰瘍発症の比較検討―ラットMUC6の
関与について―
Compound 48/80惹起急性胃粘膜障害の進展に対する
ビタミンEの抑制効果
ほか
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