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2,640 円(税込)
生命予後1カ月以内と考えられる終末期がん患者を対象とした輸液療法に関するガイドライン。経口摂取の減少は終末期に高率にみられる症状だが、水分・栄養補給の施行は医師や施設間で大きな差があるのが現状である。本書は、栄養療法の基礎から悪液質の最新の話題までを学べる「背景知識」、腹水・せん妄などの症状別に推奨する輸液量・カロリーを記載し、また精神面・生活面における適切なケアの方法を提示した「推奨」、さらに輸液療法の「倫理的問題」「法的問題」に対する考え方までを示した一冊となった。
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