新訂 ウィンターの臨床薬物動態学の基礎

出版社: じほう
著者:
発行日: 2013-03-25
分野: 臨床医学:一般  >  薬物療法
ISBN: 9784840743884
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日

8,800 円(税込)

商品紹介

米国カリフォルニア大学薬学部臨床教授による臨床薬物動態学の実践的教科書"Basic Clinical Pharmacokinetics(第5版)"の完全翻訳版です。薬物動態モデルを極力単純化し、投与設計を系統的にわかりやすく解説するとともに、豊富なケーススタディを通して自然にその応用法が身につくように編集されています。医師、薬剤師、医薬品開発・臨床試験に携わる専門家、医学生および薬学生に必携の書です。

目次

  • 新訂 ウィンターの臨床薬物動態学の基礎

    ―目次―

    パート1 基本原理
     第1章 生物学的利用率(F)
     第2章 投与速度(RA)
     第3章 望ましい血漿中濃度(C)
     第4章 分布容積(V)
     第5章 クリアランス(CL)
     第6章 消失速度定数(K)と半減期(t1/2)
     第7章 最高血漿中濃度と最低血漿中濃度
     第8章 適切な式の選択
     第9章 血漿中薬物濃度の解釈
     第10章 クレアチンクリアランス(CL)
     第11章 薬物の透析

    パート2 薬物各論
     第1章 アミノグリコシド系抗生物質
     第2章 カルバマゼピン
     第3章 ジゴキシン
     第4章 エトクスシミド
     第5章 免疫抑制剤:
          シクロスポリン、タクロリムス、シロリムス
     第6章 リドカイン
     第7章 リチウム
     第8章 メトトレキサート
     第9章 フェノバルビタール
     第10章 フィニトイン
     第11章 テオフィリン
     第12章 バルプロ酸
     第13章 バンコマイシン

最近チェックした商品履歴

Loading...