降圧薬の考え方、使い方

出版社: 中外医学社
著者:
発行日: 2013-03-25
分野: 臨床医学:内科  >  循環器一般
ISBN: 9784498017900
シリーズ: 考え方、使い方シリーズ
書籍・雑誌
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4,180 円(税込)

商品紹介

降圧薬を使いこなすために,専門医の思考過程をわかりやすく示しながら解説した新しいスタンダード.診療の注意点,主な降圧薬の特徴と使用法,そして合併症のある患者のみかたまでを実践的にまとめている.初めて降圧薬について学ぶかたにとっては最高の入門書であり,経験を積んだ医師にとっても知識の確認とブラッシュアップに役立つ書.

目次

  • 降圧薬の考え方、使い方

    ―目次―

    第1部 降圧薬療法の前に 治療の前におさえておきたいこと
     第1章 診察の留意点
     第2章 二次性高血圧の鑑別診断
      第3章 合併症のチェック
     第4章 生活習慣の修正
     第5章 大規模臨床試験の見方,考え方

    第2部 高血圧の外来での薬物治療はどうする? 
    主な降圧薬の特徴と使用法  
     第1章 Ca拮抗薬
     第2章 ACE阻害薬
     第3章 ARB
     第4章 利尿薬
     第5章 K保持性利尿薬
     第6章 β遮断薬
     第7章 α遮断薬
     第8章 交感神経抑制薬
     第9章 レニン阻害薬

    第3部 合併症のある高血圧の患者をどう診る?
    A 高血圧に伴う臓器病変
     第1章 脳血管障害を有する高血圧
     第2章 心不全・心肥大を有する高血圧
     第3章 心筋梗塞を有する高血圧
     第4章 狭心症を有する高血圧  
     第5章 大動脈瘤を有する高血圧
     第6章 閉塞性動脈硬化症を有する高血圧
    B 合併症を有する場合
     第1章 糖尿病を有する高血圧
     第2章 脂質異常症を有する高血圧
     第3章 肥満・メタボリックシンドロームを有する高血圧
     第4章 腎不全・CKDを有する高血圧
     第5章 透析患者の高血圧
     第6章 その他

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