実践を創る 新・看護学原論
商品紹介
本書は、これまで長年、看護界･福祉界に身を置いてきた著者が、「看護とはいったい何か」「看護師はいかにあるべきか」など、これから看護学を学び始める初学者へ伝えたい、「看護の本質」を まとめた一冊である。
目次
- 実践を創る 新・看護学原論
―目次―
◆第１部 看護学の構造と看護の本質
はじめに ―看護学を学び始める皆さんへ
序 章 ―なぜ 「看護の原理」 から始めるのか
第１章 看護の原理とナイチンゲール
第２章 看護の視点で病気を見る
第３章 看護の目的論
第４章 看護の対象論 （その１）
第５章 看護の対象論 （その２）
第６章 看護の対象論 （その３）
第７章 看護の方法論
第８章 「看護過程展開」 に有効な記録方式
◆第２部 ナイチンゲールの看護思想
―７つの顔を通して見る思想家としてのナイチンゲール
序 章 ―実像のナイチンゲールに近づくために
第１章 著述家としてのナイチンゲールと，
ナイチンゲール文献の全貌
第２章 看護の発見者，ナイチンゲール
第３章 優れた管理者，ナイチンゲール
第４章 科学者で統計学者，ナイチンゲール
第５章 衛生改革者，ナイチンゲール
第６章 病院建築家，ナイチンゲール
第７章 社会改革者，ナイチンゲール
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