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ゲノム疫学の発想と実用化
| 出版社： | 東海大学出版会 |
|---|---|
| 著者： | |
| 発行日： | 2013-05-20 |
| 分野： | 基礎・関連科学 > 基礎医学関連科学一般 |
| ISBN： | 9784486019480 |
書籍・雑誌
商品紹介
約50年にわたる遺伝学の成果がまとめられた「A Statical Approach to Genetic Epidemiology(second edition)」の翻訳書。一般に流布している分子遺伝学の技法についての内容とは異なり、最近発達してきた遺伝疫学で用いられる統計的考えの解説に重点が置かれている。
目次
- ゲノム疫学の発想と実用化
―目次―
第1章 分子遺伝学
第2章 形式遺伝学
第3章 遺伝マーカー
第4章 データの品質
第5章 遺伝マップ距離
第6章 家族性、遺伝率、分離比分析
第7章 モデルによる連鎖分析
第8章 モデルによらない連鎖分析：二分形質
第9章 量的形質のモデルによらない連鎖分析
第10章 関連分析の基本的な考え
第11章 非血縁者を用いる関連分析
第12章 家族を用いた関連分析
第13章 関連分析でのハプロタイプ
第14章 ゲノムワイド関連調査（GWA）