CORE JOURNAL 循環器 No.3 2013年春夏号
目次
- CORE JOURNAL 循環器 No.3 2013年春夏号
―目次―
■Perspective
疫学研究の結果とRCTによる検証:HDL-C研究の解釈から
■Point of View
Kochの原則にも通じる真のEBMとは
■CQ & CORE
▼動脈硬化
CQ 1 低リスク患者に対するスタチン治療は必要か?
CQ 2 オメガ3系脂肪酸は心血管病予防に有効か?
CQ 3 インスリンは動脈硬化を促進させるか?
CQ 4 腎障害患者でのRAA系阻害薬の併用療法はどこまで有効か?
▼虚血性疾患
CQ 5 β遮断薬はすべてのST上昇型急性心筋梗塞患者
投与すべきか?
CQ 6 脳梗塞再発予防にスタチンは有効か?
LDL-C厳格管理の有用性と安全性は?
CQ 7 浅大腿動脈に植え込むステントはDESか、BMSか?
▼心不全
CQ 8 心不全患者では太っているほうが予後良好なのか?
▼不整脈
CQ 9 心臓再同期療法が有効なのはQRS幅が120ミリ秒以上か、
150ミリ秒以上か?
■From the investigators
心血管高リスク患者におけるナイアシン投与:HPS2-THRIVE試験
■Proceedings
榊原カンファレンス
今回の症例:狭心症
―緊急カテーテル検査からベアメタルステント留置に至るまで
■ 付録
EBM用語集
CQ & COREにて実施した文献検索について